円山公園。
桜か紅葉なら奥まで行きますが、今回は真ん中を通過。
紅葉、桜の時期はあほほど写真を撮るけど、今回はさらっと。
続いて知恩院。
ビールの後は、修行となります。
寒桜。なぜか通るたびに咲いてます。
インクライン。空いてる~。
ねじりんマンボウ。
この辺の紅葉は早い。
この先の寺は真っ先に真っ赤になります。
南禅寺。
水路閣。設計はメイドインジャパン。
紅葉の時、この先の3つの寺に入るとして、琵琶湖疎水を辿って京阪へ。
このままでは帰るのが早いので、京都国立近代美術館へ寄る。
明治の生活などの風景画の特別展示。
キリストの絵から始まって、金持ちがお抱えの画家に書かせる自画像などがメインの時代から、風景画がはやり出す。
日本の境内などの生活に即した日常を、外人の女性などが自分の楽しみとして絵に残し始めた。
金儲けに根付いた美術から、自発的に自分で楽しむ美術へ。
これがほんとのルネッサンス?
結構、展示物が多くて時間かかりました。
平安神宮は遅いので外から挨拶。
またも、同じ場所でイチゴソフト。
出町柳にいったん出て、始発特急で寝て帰りました。