曽爾高原に近づくにつれ、車の数が半端ない。
こんなにすごい観光地とは思ってませんでした。
何とか14時に一番上の駐車場に停めて、午後の部スタート。
樹林帯の奥が未踏の俱留尊山。
未だに、呼び名がはっきりしない。
数人のハイキンググループのリーダーが15時から夕暮れまで、森の手前で待機すると言ってましたが、今日はじっとすると風邪引きそうな天気。
自分は、風を避ける意味も含めて森へ。
ググッと下ってググッと上がって頂上着。
すでに太陽光が斜めっており、のんびりする気にもなれず、引き換えす。
にほんぼそが真っ赤でした。
にほんぼそから見た俱留尊山。
綺麗にいろんな色に染まっていました。
山中は急登で足元しか見れませんでしたが・・。
もうすぐ日が暮れる。早く降りたいけど、続々と人があがってくる。
聴くと夕日が綺麗なんだとか。
でも、こっちではなく、向うに落ちる夕日。
早く降りて、反対から夕日に輝くススキを見た方がいいと思ったけど、皆、向うに落ちる夕日を熱心に見てるので、
つい合わせてしまいました。
夜は池の廻りがライトアップされます。
今日は風が強いので、お勧めできません。
さて、本日のメインとも言えるお亀の湯の露天風呂。
熱くないところを選んでじっくりじわじわ温まりました。
日が暮れて露天風呂からの絶景が見れないのがちと残念。
人気No,1のカレーうどんを食って、最後は地ビールソフトで〆。
赤目四十八滝、香落渓、曽爾高原、俱留尊山、お亀の湯。
ミッションコンプリートして、大阪帰宅は20時過ぎ。
毎年恒例に組みたいてくてくでありました。