退院後、ほぼ一年。
平地ばかりでしたが、ぼつぼつ負荷を上げていきます。
で、距離はあるけど、負荷は少ない嵐山から高雄のピストン。
嵐山からスタート。
ブラタモリの「借景」を再確認。
いちいち寺に入ったら、お金も時間もかかるで、橋からですが。
紅葉で有名な直指庵の脇から山に入る。
毎年撮っていた苔むした茅葺屋根の門がなくなっていました。
個人的に高雄へ行くためのランドマーク的存在だったので、ちょっと残念。
もう一回茅葺で作ってくれたら、苔の成長を定点観測で撮っていくのに。
京見峠。北側にも同じ名前の峠があります。
下に見えるは大覚寺のでかい池。
菖蒲池。
デブバスとデブギルがいっぱい見えました。前からいたっけ?
釣られて弱ったニジマスとデブバス。バスがなんとなく興味を持っているのが見て取れる。
ほぼ同じサイズですが、高山ダムで落ち鮎にアタックするのを見たことがあるので、
我慢強く待ってたらアタックが見えたかも・・。
また山の中へ。
地味なんで誰も歩いてません。
結構荒れてます。3箇所ぐらいこんなのがありました。
涼しいので汗も大してかかず、あっさり高雄へ。
新緑が良い。
気温22℃。風が心地よい。
タラの芽。たまに夫婦で山菜取りしている方を見ますが、羨ましい。
その前に基礎知識が必要ですが。
一番奥の高山寺。
新緑、紅葉に比べてそんなに見劣りしないと思うのですが、人は少なくその分のんびりできます。
西明寺はまた今度。ここの朱印、描いてもらう価値があります。
新緑に美女一人。今の高雄、出会いが望めるかも。
こっちサイドでも美女一人。
編集で男はバッサリトリミングしているだけですが、なんだかスカッとします。
神護寺。紅葉の新緑。
神護寺の一番上のこの建物の奥に、ハイキングコースがありました。後で調べとこっと。
池で赤腹ヤモリが恋のバトル。
嫌よ嫌よも良いのうち?
ときおの記者会見みると、嫌よ嫌よは嫌のうちが正解みたいです。
ゼロ円食堂は飽きてますが、他の企画は続けてほしい、個人的意見でありました。