低地では正直、運動すると危ない日が続く。
台風接近するも、雲は無し。で、久々の大台ケ原。
着いてみると、昔感じたクーラーキンキンの中とは程遠く、8時でも日向ではじっとできない。
木陰の平地歩きでは汗は出ないけど、日向の登りでは汗がダラダラ出ます。
今まで気が付かなかった、沢を見ながら歩きます。
日出が岳。予報通り空は深く青く、雲は無し。
しかし、遠方は雲。富士山はまた今度。
家族には、海を見に行くと言って、大台ケ原に来る。
東大阪から大台ケ原は2時間切りますが、尾鷲湾は4時間では済まない。
深い空、新緑の笹の葉、木製階段、立ち枯れの木、尾鷲湾。
スマホ写真、腕より被写体。
大蛇嵓。
滝が初めて見る水量。轟音が届いていました。
編集マシマシの1枚。年賀状用かな。
久々なんで、帰りは楽なコースで帰ります。谷コースはまた今度。
駐車場への近道。
前に来た時は、ちょろちょろの沢が、雨が例年より多いのか、結構な渓流になっていました。
いたるところに流れがあり、退屈せずに帰れました。
駐車場の野イチゴ。
キーマカレーの御焼。
旨し。
大台ケ原ドライブウェイの途中からそれて、落石だらけの急坂をグリグリ下って行く。
旨くかわし続けたと思ってましたが、油断した最後に落石が車体の底をヒット。結構な音がしたが、特に気にせず。
最後はいつもの小処温泉。
ここも水量がいつもより多い。
川を眺めながら、露天風呂に入れます。
汗が止まらず、風呂上りも汗びっしょり。
ノンアルですが、五臓六腑に染みわたる。
久しぶりの大台ケ原。
近いんだから、年一回とは言わず、今年はちょくちょく来ることにしよっと。
思いもかけず、水も滴る大台ケ原でありました。