3か月に一度の通院。
採血の後、午後まで暇。
で、あべのハルカス展望台と、ハルカス美術館でやっている庵野秀明展をセットで見る。
まずはあべのハルカス。
大阪城公園、ピルの隙間に天守閣。写真ではムズイ。
天王寺動物園と茶臼山から北に延びる緑地帯。前から気になるところ。
散策を考えましたが、次来るときは8月末。暑いから、映画かな。
ハルカスもスカイツリーも、ここまで高いと怖さが判らない。
外で風とかあると全く違うと思うけど。
少し動いては3方向、うざいほど写真撮りました。
高くて何度も来ないんで。
ご当地ソフトはパインではなく、パイン飴。
飴の粉がバリバリして旨し。
パイン飴と同じで、しつこくなくさっぱりしてます。
一時間上で過ごして時間調整。
庵野秀明展に入る。
平日ですが、そこそこ人気。
エレベータや展内の音声ガイドをシン・ウルトラマンの斎藤工がやってます。
珍しく音声ガイド付きで見て回りました。
以下は庵野さんが影響を受けた実写版の特撮の色々。
庵野さんは、国内有数の工業地帯の宇部出身。
エバンゲリオンの背景は、巨大な配管がめぐらされる大工場などから、つなかっでいるみたいです。
昔、仕事で宇部に通ったときは、各工場の敷地の広さに驚きました。
庵野さんが被り物なしでウルトラマン映画を作ってます。
その中で出てくる戦闘機も自作。
エバでアニメ、シンゴジラでCGのイメージですが、それは時代に合わせているだけで、若いころは自作でなんでもこなす特撮マニア。方法はどうであれ、表現をどうするか。
仕事でやってる人を、好きでやっている人が軽く超えてる感じ。
戦うシーンのカメラアングルなどは、子供の頃見たウルトラマンより、凝ってます。
この辺からは、皆さん知ってる話なんで、写真だけ。
シンゴジラのラストシーン。
人間型が生まれる直前にゴジラが死んだか、実は生まれてどこかに潜んでいるか。
何かを含ませたラストシーン。
シン仮面ライダー。楽しみです。
シンウルトラマン。
映画を息子と見ましたが、原作に忠実な作品です。
けど、面白かった。
ザラブ星人の後ろ姿がイケてます。
昼はゆず蕎麦。
血液検査は指摘なし。
薬の量も同じ。
ちょうど良い時間だったので、トップガンマーベリックを見て帰りました。
大昔、1作目を見ました。
今回、ジェニファー・コネリーって誰? でしたが、綺麗で良い感じなんでOK。
最初、メットなしのバイク、救命胴衣なしのヨットなど、なんか引っ掛かってしまうところがありましたが、なんだかんだでスカッとしたいい映画でした。