本日仕事で越前。
打ち合わせ後、役場前のそば屋。
芸能人が沢山訪れた写真がいっぱいあります。
名物はおろし蕎麦。
ちょいと涼しいので、今回は、あったかい肉そばの大。
食っても食っても蕎麦であります。
でも飽きない味でダシまで完食。土産にも5人前買いました。
今度は一泊で国民宿舎に泊まって、温泉にカニをセッティングだな・・。
多少の出費でも出張は楽しくナイト。
帰って翌日、またまた海へ。
実は先週も浮いたけど、小アジを掛けて確保するまで苦労なし。
しかし、その後、エソすら食わない。当然、生き餌も食わないのに、別のロッドでジギングしても身が入るはずもなく・・。
大きなナブラがたまに出ても、ベイトが5cmぐらい。どんぴしゃ入っても、ジグとジグサビキの間のサイズでシカトの連続。
そのうち風が出て、やんぴの虫が騒いで撤収。
撃沈ついでのラーメンの写真すら、撮らずじまいでした。
今回も、考えなしに同じ戦法。
しかし、今回は小アジどころか、ジグサビキ+インチクをつぎつぎ根掛かりで3組もロスト。
リーダーから組みなおすこと3回。またやんぴの虫が騒ぐギリギリ。
インチク単体でワーム的な操作にしてから、ようやくペースが出てきました。
遊びに来たシイラにも、ルアーを変えるのがめんどうなので、巻き上げてそのままポィッと投げると連発。
タルタルソース、いや、魚のフライをゲット。
インチク、水平に引くとけっして回転しない高速ジョイントスプーンに化けます。
水面直下で見ると、前のアシストフックだけのバタバタしたジグより、よっぽと艶かしい。
プラグなどへのルアー交換時間ロスの前に、まずはそのままポィッ、が正解みたいです。
なんだかんだで数だけはそろえて終了。
余裕を持って帰ったつもりが、夕方、一気に暗くなってあせりました。急に気温も下がって寒くなるし。
片付けながら、シーズンも終わりかな? とおばちゃんと喋ってると、
マイボートの方は、そのまま夜アオリに突入して帰ってこないんだと。
「釣り人」には成りきれませんわ・・・・。
最近なかなかそんな絵無いですよ。
大漁ですね!
夏のイメージのシイラもまだ釣れるんですね~
ワーム的な操作・・・、ウネウネかな?。
カサゴが羨ましい!。
シイラ、同じ場所から出る遊猟船のブログでは125cmが上がってたので期待したんですが、ぺんぺんでした。
簡単すぎてすぐ飽きましたが、フライで食ってしまった、もっと釣っときゃ良かったと後悔してます。
チョッコーさんへ
バイトゾーンは底から30cm以内。ハンドル一回転で90cmのリールでひょいと巻いたら、一瞬で通過。そんな感じの釣りでした。