ちうが突然元気をなくし、体温が下がってぐったり。
べちょーっと地べたに伸びて、いよいよかと思いました。
家族みんなで心配しましたが、
ヒマ種を大人食いさせると、一晩で元気になりました。
復活のチウ。
なんなんだ、この野郎ってほど、走ってます。
とりあえず、えがったえがった。
金曜夜、結構な雨、土曜日晴れ。
で、沢コース。
同じこと考えるのか、車が一杯。
行ってくるぞよ蛇イチゴちゃん。
雨で砂防ダムがバスポンドみたいになってました。
沢に入る。水は透き通っており、水量豊富。
最初の滝、うっかり巻いてしまいました。
沢に沿ってというか、中を上がっていく。
倒木くぐりとか、ジャングルっぽく行ける。
台風の度、沢コースはちょっとづつ変わっていく。
時々ロープに頼るけど、できるだけ足をメインで。
ゲーターと防水靴ですが、膝が濡れてその水が靴の中へ。
開き直ってもっと入る。
沢を出てから靴を換える人がいたけど、それが正解だな。
新緑、苔、木漏れ日、沢。本日は、輝く新緑がメイン。
草や苔も、種類が豊か。
一枚の写真に色々入る。
大台ケ原は草も苔も単調でした。
足が重くなっては写真撮影で立ち止まるので、写真はアホ程撮っています。
久々に、タオルが汗で水没しました。
分岐の奥の滝、もう一つの沢コースがあります。今回は水量重視で本流コースのまま。
ラスボスの滝。
この木は前は上にありました。
垂直の壁をこのロープで上がったと思います。
今、足元。
自然に落ちたのか、誰かがぶら下がってる時に落ちたのか。
気になるところ。
ロープを補助的に使いたかったけど、無理。
ここはガッツリ頼り切りました。
落ちたら落差がありすぎる。
上から見たところ。何の写真かもわかんないだよね。
水がなくなった最後の直登がキツイ。
ここで若い人のグループに先を譲る際、ストックの先が抜けて後ろの人に拾ってもらいました。
この先の蟻地獄がホントのラスボスなんだけど、
手がドロドロでスマホ出す気になれないのです。
ようやくフツーの登山道。
ここまで2時間半ほどかかってます。
ここでお昼にしました。
杉のコース。あまり写真撮るものを発見できないぶん、立ち止まる口実がない。
すなわち、しんどいのです。
たらたらの登り。でも時々止まって休憩。
写真とか撮らないので、ポンコツがごまかせない。
大日岳。少しは景色見れたはずだけど、今はもう全く展望なし。
大日岳の先から、下りのもみじ谷へ行くコースがありました。
山頂広場着。
結構な賑わいです。
いつものソフト、他にコンビニシュークリームと甘いホットコーヒー。
コンビニスィーツはお勧めです。
ハンコを貰ってベンチで休憩。
気温は18℃。日向は暑く、日陰はヒンヤリ昼寝に不向き。
虫採りの子供連れにも、人気の金剛山。
この看板前で、家にいる嫁さんに☎。
とりあえず、下りに入ることをライブカメラの動画で報告。
昨日の雨で空気が澄んで、展望が良いと期待しましたが、ぜんぜんでした。