私は大して立派な釣果を上げておりませんので訊く人はすくないですが・・。
良く行く和歌山は、瀬戸内海という肺に、月の引力で海水をすって~、はいて~を繰り返す場所。
潮流の中で遊ぶには、FRPシーカヤックでの速度の不満を、同じ手漕ぎのシットオンに求めることは選択外。選択枝は自ずと動力船かホビーだったのです。
当然、カヤックは皆無なので、ルールについてはマイボートの方にあわせることになります。
一環しているのは、出艇場所は公開しないこと。
船一艘につき、車一台のスペースが必要です。カヤックもカートップも一緒。
誰かが大物をどこで釣ったか分かると、みんな集まってしまって地元とトラぶってしまうのです。
仲間内で連絡を取り合って、集中しないように調整すらしているらしいのです。
私個人は、カートップボートやゴムボート、クルーザーみたいな立派なプレジャーの方より、カヤックの方と海上でしゃべれたら良いなあ、と思っていました。
でも、私の船はラダー付きの足漕ぎ。幅は90cm近くあり、船底はm越えのサメを釣ってもビクともしないトリマラン型です。強風向かい風でも、スパンカーで進路がぶれず、ズイズイ帰れます。
手漕ぎでラダーもない、風に弱そうなレクリエーションカヤックを、とりあえず安いから買いましたって人が、流されて問題になっても、私には責任取れません。
船の種類を聞いた上で、せめてラダー付けてからごいっしょしましょうと返信した後、音信不通になった人がいます。
ブログをやっていなくて活動が見えないどこかの誰かに、情報だけ撒いて、後のことは責任持てない形になってしまいます。
だから、ブログ等で自分を紹介しない人には、たとえ個人メールでも出艇場所を教えるのはヤメにします。
同じ場所から出ても、船によって沖に出られる距離が大きく違い、結局釣れる魚がぜんぜん違うことになります。
ブログやってる人や公開される出艇場所から情報を得ても、自分の船が違えば答えは違うのです。
結局、自分の船と体力に合わせて、バランスよく遊べる場所をぼちぼちと開拓していくことになるはずです。
それにはまず、地元の人や居合わせたマイボートの方に積極的に口を訊きましょう。
あそこで何餌でエエサイズのナニが釣れるとか、美味しい情報も得られたりします。近づくと危ない場所も教えてくれます。
遊猟船の良い情報で出かけても、自分の船では到底無理な場所だと現地の人に教えられて、キッパリと狙いを変えることもよくあります。
パソコンで調べるだけ調べて、現地で誰とも口を訊かずにもくもくと船を出す。
これをやりだすと、地元の人は不気味な気持ちになるでしょうし、損です。
なんでも良いから、挨拶して現地で誰かと直接話す。
考えてみたら、仕事でも遊びでも、基本中の基本でしたね。
良く行く和歌山は、瀬戸内海という肺に、月の引力で海水をすって~、はいて~を繰り返す場所。
潮流の中で遊ぶには、FRPシーカヤックでの速度の不満を、同じ手漕ぎのシットオンに求めることは選択外。選択枝は自ずと動力船かホビーだったのです。
当然、カヤックは皆無なので、ルールについてはマイボートの方にあわせることになります。
一環しているのは、出艇場所は公開しないこと。
船一艘につき、車一台のスペースが必要です。カヤックもカートップも一緒。
誰かが大物をどこで釣ったか分かると、みんな集まってしまって地元とトラぶってしまうのです。
仲間内で連絡を取り合って、集中しないように調整すらしているらしいのです。
私個人は、カートップボートやゴムボート、クルーザーみたいな立派なプレジャーの方より、カヤックの方と海上でしゃべれたら良いなあ、と思っていました。
でも、私の船はラダー付きの足漕ぎ。幅は90cm近くあり、船底はm越えのサメを釣ってもビクともしないトリマラン型です。強風向かい風でも、スパンカーで進路がぶれず、ズイズイ帰れます。
手漕ぎでラダーもない、風に弱そうなレクリエーションカヤックを、とりあえず安いから買いましたって人が、流されて問題になっても、私には責任取れません。
船の種類を聞いた上で、せめてラダー付けてからごいっしょしましょうと返信した後、音信不通になった人がいます。
ブログをやっていなくて活動が見えないどこかの誰かに、情報だけ撒いて、後のことは責任持てない形になってしまいます。
だから、ブログ等で自分を紹介しない人には、たとえ個人メールでも出艇場所を教えるのはヤメにします。
同じ場所から出ても、船によって沖に出られる距離が大きく違い、結局釣れる魚がぜんぜん違うことになります。
ブログやってる人や公開される出艇場所から情報を得ても、自分の船が違えば答えは違うのです。
結局、自分の船と体力に合わせて、バランスよく遊べる場所をぼちぼちと開拓していくことになるはずです。
それにはまず、地元の人や居合わせたマイボートの方に積極的に口を訊きましょう。
あそこで何餌でエエサイズのナニが釣れるとか、美味しい情報も得られたりします。近づくと危ない場所も教えてくれます。
遊猟船の良い情報で出かけても、自分の船では到底無理な場所だと現地の人に教えられて、キッパリと狙いを変えることもよくあります。
パソコンで調べるだけ調べて、現地で誰とも口を訊かずにもくもくと船を出す。
これをやりだすと、地元の人は不気味な気持ちになるでしょうし、損です。
なんでも良いから、挨拶して現地で誰かと直接話す。
考えてみたら、仕事でも遊びでも、基本中の基本でしたね。
有る程度のキャパが有る場所は公開した事が有りますが、
どんな遊びでも小人数ではほのぼのした遊びでも、大勢になると見方が違ってきます。
駐車場でかさばった装備のカヤックは他の人からどう見られてるんでしょうかね~!
そして漁師やプレジャーボートから見たら、邪魔な存在で有る事は確かですから・・・。
しかし、こちらではまだカヤック自体が珍しいせいか、沖で会ったボートの方々とは中々会話させてもらえません。
たまに聞かれても、「どーやってここまで来たの?」程度です。
岸で準備や片付けしていると、必ず質問攻めにあいますが・・・。
しっかり利用料取ってくれる場所は安心できますが、好意で無料の場所で何かあったら、利用する側の個人では責任持てませんから難しいですね。
チョッコーさんへ
海上で足漕ぎユニットを外してキコキコ動かして見せたら、面白がってくれますよ。
他力本願はいけないけど、非力なカヤックは、動力船と友達になるほうが、安心なんですよね。
やっぱ人が集中しすぎるのは問題ですよね。
マイボートの歴史が古いんで、自分が初めて発見した場所なんてまずありえなくて、誰かが昔からひそかに楽しんでいるところをなんですよね。その知らない誰かに承諾を得ないまま、ここエエですよ。はできないですね。
はじけさんへ
2馬力なら、2馬力の保障があるでしょうけど、カヤックは種類多すぎますもんね。
自分の知らないときに、どんな船で自分が書いた距離の沖に出ているのか、分からないのがなんだか怖いですね。