最終日は観光。
城壁に囲まれた旧市街地を散策。
しゃれたカフェがあちこちにあります。
アゼルは織物も有名。
乙女の塔は、もっか補修工事中。
ここで、催す。
数件の民家が取り囲む箱庭に勝手に入って、おっちゃんを捕まえてウェアー・イズ・ザ・トイレ。
オー、フレンド。 といって案内してくれました。
基本、アゼルのトイレは、ハンドジェットかオケに張った水でおしりを洗います。
ホテルのトイレにあるティッシュも、最後の水をふき取るだけが目的。
借りたトイレはオケのみ。 ティッシュ持ってて良かった・・・。
現地の皆さんがトイレを出るときに、念入りに手を洗う理由はそこにあります。
トイレのタイル。
表に回ると、その家はカフェでした。
お茶しながら、日本の話を訊きたかったようですが、連れを待たせているからとお断り。
お礼に隣の土産屋で、メモを冷蔵庫に張るマグネットを買いました。
城壁とベンツ。
城壁ににゃんこ。
アゼルのお城。 撮影はカメラ代を払う必要があるのでパス。
昼に空港。 消化に良いものを・・・。
で、ボルシチにライス。 ライス多すぎ。
昼を過ぎてるけど、機内食が出た。
ビーフと言いつつ、味は羊じゃないか・・・。とにかく肉は全面的に拒否反応?
トルコ空港でトラブル。一人がジャケットを機内に忘れる。
2時間たらいまわしにされた挙句、携帯とジャケットは紛失し、パスポートだけが見つかる。
不幸中の幸いを祝って、乾杯。
ニンニクや魚介の出汁の味に感動・・・。
流石は世界三大料理であります。
遅くなってトルコ風呂で垢すりは断念。
明日は休日、イスタンブール観光だ。
しかし、興味深い国ですね。
一斉に建設中の様は、とっても不思議でありました。
造ってから、それに見合う人がほんとに来るの??
戦後の日本でも、こんなんだったのでしょうかねぇ。
うちの近所じゃ、コンビニさえ、計算あわないで空き家になっちゃうのに・・・。