久々に、一日雨の心配のない休日。
また、金剛山。 前日寝る前に決めるとここになっちゃう。
雪がないので、ストック使用で距離を意識したコースで行く。
青崩から登る。
結構ねちゃねちゃでスパッツが大活躍。
道しるべが増えています。 あまり詳しくない自分でも遊べる幅が広がるかも。
山頂着。 9時から登って10時20分。
本日、展望よろし。
ちょっと早いけど、上半身を素早く着替えて飯。 今回はおにぎり3ケ。
サケはらみ、辛し明太子、出汁巻き卵。 卵焼きと醤油のしみたオカカのコンビがたまらん。
気温1℃。 でも、お日様の下では背中がぽかぽかして気持ちよろし。
ちょっと寂しいカマクラ。
牛さんの前はスケートリンクでした。
ストックなかったら、すっころんでたかも。
頂上でお参りして・・、
さて行きますか。 向こうの禿山、葛城山へ。
ダイトレ。
粘土質でストックなしだと小股で下りたい坂だけど、ストックで2点確保しては体重を預けてザックザック行く。
脚の負担軽減より、最近まったく鍛えていない上半身を少しはいじめたいのです。
去年は釣りに行っても、竿を持つ左腕が真っ先に辛くなった。
コケの緑が良い感じになってきました。
水越峠で12時15分。 休むと考えちゃうので機械的に葛城山のダイトレに入る。
さっきの緩い下りで体が完全に本日終了と勘違い。
ペースが出来るまで、めっちゃしんどい。
旨い具合にエスケープネタ発見。
めっちゃ目立つ名も知らない虫が、ペアでよろしくやってるところを発見。
見えにくいので、草をガサッとどけると、しれっと離れて「死んだふり」。
これを「寝たふり」と解釈すると・・・・、あるある発見であります。
そっとしておこうと思いましたが、踏まれる可能性大なので、寝たふりの二人を脇の草っぱちに移動。 まだ寝たふり・・・。
自分は良いお子ちゃまなので、邪魔をせず大人しく寝る・・・。 いや登る。
写真が多いってことは休憩が多いってこと。
ここで35分経過。 いたって平凡。 たぶん前回のタイムは計算ミスですわ・・・。
鳩の羽根。 たぶん猛禽類のお食事後。
葛城山着。 さっき居た金剛山を望む。
右から2つ目、右斜面が濃い緑の植林、左斜面が薄い緑のブナ。
石ブテ尾根ルートだと思います。
青崩に下りるルートを探して禿山を一周。 さっき来たダイトレ入口まで下りてしまった。
登ってくる人に尋ねると、まったくの反対。 また、禿山を登り直し。
ロープウェイ側に回ったところで、青崩への案内発見。
階段の連続で、結構脚に来てる。 右、左、脚とストックをロボットみたいに同時に出して、負荷分散。
沢に沿う場所にでると階段がなくなり、沢とコースがクロスするなど変化があって、結構楽しい。
ひょっこりと、水越峠のトンネル手前、旧道との分岐の直前に出てくる。
道路を横断し、トイレを済ませて15時に車着。
9時から15時まで6時間。
本日、27500歩、17.6km。
葛城山から青崩のコース。 お気に入りが一本増えたてくてくでした。