室生寺のシャクナゲが見ごろなので、ドライブです。
出るのが遅く、近畿道、名阪は渋滞。よって、第二阪奈から行く。
助手席の嫁さんに、ホンダセンシングは楽やでぇと説明。
追従運転して見せますが、車間距離を短めにしてるので、
ポッとついた100mほど先のブレーキランプを無視して、
加速しては減速する運転に我慢が出来ない。
そのたびに、右足が前に出てました。
また、一般道路でも60km/hにすると、せいぜい40km/hぐらいのカーブの前で、
前車を見失って加速する。
床に置いた足をブレーキに持ってくるのに一瞬遅れて、ちょっと侵入速度が速すぎたり。
嫁さんからは、もうやめてくれぇ。と泣きが入りました。
高速はまだ我慢できるとして、一般道での自動は使わないほうが良さそうです。
ちょっと面白かったけど。
室生寺。シャクナゲはまだ十分残ってました。
新緑も光輝くといった表現がぴったりで、シャクナゲと青もみじのコラボが良い感じ。
ぼちぼちと奥の院まで。
嫁さんもしぶしぶ上がってきます。
奥の院でも御朱印を頂きました。
本日のベストショット。
ピンクの強い蕾にクロアゲハ。
ヨモギ入り回転焼き。
アツウマ。
この辺で左ふくらはぎがちょっと吊った様になって、少し痛くなってびっこ状態。
なんで、平地で・・。
ドライブで香落渓へ。ここは紅葉で有名。
各寺も、青もみじ、という表現で、新緑のもみじを春の名物として展開しているみたいです。
確かに綺麗です。
赤目四十八滝ははなからいらんで、とのことなので、曽爾高原へ。
もっと新緑が勝ってると思ってきましたが、もうちょいでした。
この新緑も揃うと綺麗だと思います。
足が痛いし、峠から見下ろすのはパスしました。
ご当地ソフトはヤーコンソフト。
サツマイモみたいな優しい甘さ。
帰り、また自動化を最大限に活用して帰りました。
付き合い方を理解するには、あらゆるシーンで使ってみなくては。
助手席からちょくちょく右足を出す嫁さんと、まことに楽しいドライブでありました。