シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

花博をてくてく

2018年05月05日 | 散策

昨日そこそこ歩いたんで、今日は花博へ嫁さんと花見。

まずは、咲くやこの花館。

山歩き、達成感があるけれど、山中、立ち止まって写真撮るものがない時は、けっこうしんどい。

その反動か、3歩で3枚みたいなペースで撮ってしまいました。

スクロールでいろいろ見るのが好きなんで、編集・厳選しないで毎回すいません。

ランのあれやこれや。

花の形全部が、上、左右、下で明確に違うので、1つの花の中に、見どころが詰まっている感じがします。

ヒマワリみたいな形より、はるかに顔みたいで、割と見ていられるのです。

でも、種類が多くて覚えられないので、毎回新鮮。これって良いのか悪いのか。

食品サンプル作りの講習会やってました。

バナナいろいろ。毎朝お世話になっています。

ドリアン。

匂うけど、無理って感じじゃありませんでした。

今度は公園内を散策です。


延暦寺をてくてく

2018年05月04日 | 山歩き

まずは西塔へ。

釈迦堂、西塔周辺を見終わった時点で雨がぽつぽつ。

横川に行って坂本に降りることを考えてましたが、足がだるいし雨脚が強くなってきた。

で、東塔方面に引き返す。

弁慶水。

通り雨のはずですが、結構強くて風を伴って冷えてきた。

じっとするのもつらいので、カッパ代わりにウィンドブレーカを着て移動。

根本中堂は改修中。

中は撮影禁止なんで、お参りだけすましました。

子供の習字が沢山飾ってあますが、キラキラネームで半分も読めませんでした。

雨も収束。

ぬれ落ち葉の足元が気になるけど、坂本まで1時間なんで、歩いて降りる。

最初、急坂に慣れずに急速に脛に来る。

時々ジグザグに歩いて、足の筋肉の使い方を満遍なく散らさないとやばい感じでした。

降りてくると雨が降った気配もない。

琵琶湖デース。

左端に琵琶湖大橋も肉眼では見えてるんですが。

こじゃれた道の坂本。

16時ですが、お蕎麦の時間。

腰、香りともによろし。蕎麦湯で薄めてツユも完食。

途中でJR乗り換えの予定でしたが、浜大津で予定変更。

京阪800系電車に乗る。

 

以下はウィキペディア引用。

 1997年10月12日から京津線が新規に開業する京都市営地下鉄東西線への直通運転を開始し、同時に架線電圧の1500ボルトへの昇圧を実施するにあたって[2]、これらに対応する車両として、在来車の80形等に代わって導入された[1]

 京津線は一部に併用軌道路面電車)の区間があることから、日本で唯一、地下鉄区間と併用軌道区間を直通する車両であり[3]、しかも京津線には登山鉄道レベルの急勾配も控えていることから4両全てが電動車など、運行路線の『区間ごとに極端に異なる性格』に対応する必要があるため、急勾配・急カーブ対策など多彩な機能を備えた車両となっている[1]

これらの条件に伴う高度な装備機器類に加え、京都市営地下鉄東西線線内で運用するためのATO装置など、上質な接客設備などにもよって、「1mあたりの値段は日本で一番高いのではないか」と京阪電鉄の担当者が言うほどの高コストな車両とされる[4]

 

てなわけで、見た目可愛いけど、路面電車、登山鉄道、市営地下鉄の3つの顔を持つ、オンリーワンの電車なのです。

まずは路面電車。

車みたいに信号待ち。

直角の交差点を曲がる。

結構でかい電車4両が交差点に入る。

結構な角度で後続車両が見えます。

右に曲がると路面電車から登山電車に。

黒部のトロッコより勾配は急なのです。

レールに水をまきながら、曲がっていく。

ハンドルがないけど、ハンドル回さない手元が非常に気になってしまう。

地下鉄区間から京阪特急に乗り換えて帰りました。

このコース、比叡山登山、延暦寺の寺めぐり、蕎麦、乗り鉄と、あれやこれや、結構楽しめます。

外出時間は7時40分~18時40分。

山は9時から16時。

37000歩、26kmのてくてくでした。


比叡山をてくてく

2018年05月04日 | 山歩き

何となく、ブラタモリの銀閣寺つながりで、比叡山。

銀閣寺まで北上した疎水が、西に折れる所、白川との合流点からスタート。

じわっと上がったり下ったりしながら、少しづつ高度が上がる。

空気が澄んで、展望よろし。

これから行く山頂。

ガーデンミュージアムの建物が見える。

水飲み対陣。

ここからは登り中心。

ここで早めの飯。

来週、京都トレイル一周のインターナショナルレースがあるらしく、スタッフが不明瞭な分岐のテーピンクなどをしてました。

つづじ園が良い感じです。

いろんな色がありました。

一応は、頂上を目指して登る。

ガーデンミュージアムを覗きましたが、結構混んでる。

つつじを見たから、今回はパス。

琵琶湖の展望、手前の杉が成長して邪魔です。

ガーデンミュージアムの展望台からの眺めは最高なんですが、

商売を考えると、こっちの展望はいまいちが正解なんでしょう。

三角点はこの上。展望もないので2回目以降は行きません。

休み休み、結構な人に先を譲るペースでしたが、ようやく登り切りした。

グレートトラバース3で田中陽輝君が通るらしいけど、どんなレポートになるか楽しみです。

スパッと一瞬で通過しそうですが・・。


野崎参りをてくてく

2018年05月04日 | 散策

チウ。

元気してますよ。

外出の関税とも言える、中年オヤジの相手をしばしこなして、

待ちに待った自由時間。

間食の多いお袋の机の下は、宝の山。

天気が良いので野崎参り。

少し早くて、開いてない店多し。

お玉掬い。

金魚すくい。また増えてます。

ケバブは準備中。

あっという間に野崎神社。

たった5円で、色々とお願いしました。

空気が澄んで、なかなかの大阪平野。

緑の一帯は四条畷の深北緑地。

洪水時には貯水池となります。

甘え上手な猫と甘えさせ上手なお姉さん。

こっちは日向ぼっこ。

人が増えてきましたが、開いている店が少ない。

ロングスパンなんで、出店の朝はスロースタートです。

買い食いはフランクフルト1本で終了。

コンビニでこんなんありました。甘くて旨し。喉はかえって乾くかも。

地元の駅の回転寿司が、おしゃれな店に代わっていました。

黒ビール、半端な量しかなかったので、味見サービスとなりました。

サラダ旨し。

ローストビーフ丼。

結構おいしかった。

最近、近場は何でもかんでもチェーン店。

近くに出来た、ちょっとこじゃれたお店。

またこよっと。


嵐山をてくてく

2018年05月03日 | 山歩き

神護寺のかわらけ投げ。

鉄腕ダッシュ見た流れでなんとなく高雄を選んだわけですが、

ここのは的がなく、ただ投げるだけ。

興味をなくして、アベックが投げるのを見てるだけでした。

これから行く、清滝への道が下に。

杉が直線に並んだ場所が見えます。

今年ラストとなるであろう、桜。

缶ビールで小休止。

神護寺から見えた杉。

新緑の中、前を歩く外人女性。

靴は運動靴でもないですが、早くてついていけません。

今日のコース。嵐山~池~高雄~清滝~嵐山。

川があるので一見標高ありそうですが、せいぜい300m。

不思議と言えばと不思議なコース。

トロッコ駅の嵯峨野。

竹林より気になるものが・・・。

公園を少し上がると川を見下ろせる絶景に。

ブラタモリ嵐山のスタート地点でした。

初めて来ましたが、京都トレイルを素直にたどると来れました。

公園の中は今一つなんで、川側に降りて帰る。

コロッケとメンチカツ。

奈良町の肉屋同様、旅の〆。

渡月橋と流れる川、山と人を借景しながら大休憩。

山中の閑散と嵐山の賑わいと。

閑散だけだと寂しいし、賑わいだけだと、ちょっとしんどい。

良い感じの31000歩、22kmのてくてくでした。


高雄をてくてく

2018年05月03日 | 山歩き

退院後、ほぼ一年。

平地ばかりでしたが、ぼつぼつ負荷を上げていきます。

で、距離はあるけど、負荷は少ない嵐山から高雄のピストン。

嵐山からスタート。

ブラタモリの「借景」を再確認。

いちいち寺に入ったら、お金も時間もかかるで、橋からですが。

紅葉で有名な直指庵の脇から山に入る。

毎年撮っていた苔むした茅葺屋根の門がなくなっていました。

個人的に高雄へ行くためのランドマーク的存在だったので、ちょっと残念。

もう一回茅葺で作ってくれたら、苔の成長を定点観測で撮っていくのに。

京見峠。北側にも同じ名前の峠があります。

下に見えるは大覚寺のでかい池。

菖蒲池。

デブバスとデブギルがいっぱい見えました。前からいたっけ?

釣られて弱ったニジマスとデブバス。バスがなんとなく興味を持っているのが見て取れる。

ほぼ同じサイズですが、高山ダムで落ち鮎にアタックするのを見たことがあるので、

我慢強く待ってたらアタックが見えたかも・・。

また山の中へ。

地味なんで誰も歩いてません。

結構荒れてます。3箇所ぐらいこんなのがありました。

涼しいので汗も大してかかず、あっさり高雄へ。

新緑が良い。

気温22℃。風が心地よい。

タラの芽。たまに夫婦で山菜取りしている方を見ますが、羨ましい。

その前に基礎知識が必要ですが。

一番奥の高山寺。

新緑、紅葉に比べてそんなに見劣りしないと思うのですが、人は少なくその分のんびりできます。

西明寺はまた今度。ここの朱印、描いてもらう価値があります。

新緑に美女一人。今の高雄、出会いが望めるかも。

こっちサイドでも美女一人。

編集で男はバッサリトリミングしているだけですが、なんだかスカッとします。

神護寺。紅葉の新緑。

神護寺の一番上のこの建物の奥に、ハイキングコースがありました。後で調べとこっと。

池で赤腹ヤモリが恋のバトル。

嫌よ嫌よも良いのうち?

ときおの記者会見みると、嫌よ嫌よは嫌のうちが正解みたいです。

ゼロ円食堂は飽きてますが、他の企画は続けてほしい、個人的意見でありました。