おジャ魔女どれみと徒然

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デッドライジングについて、そのウォッチタワー

2020-12-31 12:21:00 | ゾンビ映画
カプコンのゾンビゲー「デッドライジング」の映画版。
まぁ、あんま期待してなかったけど、けっこう面白いすっね。

カプコンの遊び心満載というかw
一応原作主人公のフランクも出てくる。時系列で言うと1と2の間くらい?

そこら辺、シリーズの一部としてもしっかり作られてる気がするな。
ちょっと心理描写長かったが。でも、ゾンビやら敵の畳み掛けとか、退屈はせんな。

正月休みにどうぞという所ですね。
てか、これが今年最後の映画かい

激動の2020年を締め括る。
やれやれ、来年も映画を楽しめるくらい平和な1年やとええな。

皆さん良いお年を。では、また


最後に俺が今まで見たゾンビレビュー。 












鬼滅の刃について、その無限列車編

2020-12-27 00:50:00 | 鬼滅の刃
 とうとう術中に嵌まってしまいましたw 鬼滅の刃劇場版。意地でも見んとこうと思ったんですが。
 やっぱアニメ全話見たら気になってしゃーない。我慢せんとあえて流行に乗ることもたまには必要ですよねw

 まず映画館行ってびっくり。上映数。
 朝昼晩レイトショーまで。10月公開でこの本数はヤバいな。

 さすがに見る人はマバラだったけど……普通に「魔女見習いをさがして」の公開一週目の人数より多いというw
 なんなんこれ。イラつきますね~w しかも、若い女性。お前ら魔女さがは見たんかよ?

 本来、魔女さががターゲットしていた年代層、F1つーんすか。ごっそり持ってかれてんね~w
 やっぱ影響あるんじゃん。みんな鬼滅に夢中だから魔女さが見ないんじゃ~ん。

 でも、こういう風潮どうかと思うよ。鬼滅なんか見んと、もう一回おジャ魔女思い出してくれませんか?
 鬼滅の劇場までの通路にテレビ置いて魔女さが流せばいいんだよ。通過儀礼みたいな感じでおジャ魔女見晒せバカヤロー!!


 
 という愚痴は置いといてw
 アニメ最終話の続き、列車に乗り込んだ所から映画がスタート。

 こういう劇場版に続くよエンドは過去にも何作かあって、中には炎上に発展するパターンもありましたが。
 鬼滅の場合、物語自体が終わったわけじゃないし。最終話の引きがとにかく良くて、導入や誘導が非常に上手い。

 大人でもワクワクする終わり方で子供だったらそりゃウハウハでしょうよw
 大ヒットするのも頷けますわ。ただ、これも何もかも、やはりまず第一に言うべきはufotableの技術力の賜物ということ。

 通常アニメ同様、作画の美麗さ。魅了されます。戦闘シーンも劇場の大画面でめちゃくちゃ迫力ありました。
 人を酔わせる、吸い込まれるような、もはや魔力染みた域に達してますねw

 作画は本当に言うことなし。ええ、無しです。ええ……はい。
 えっとですね、ただね、内容の方がね、ちょっとね……。

 まず最初に一言、言わせてください。



 え!? 煉獄さん死ぬの!?
 
 魘夢がボスじゃないの!?



 唐突!!w 全てが唐突すぎる!!w
 エンドロールで煉獄さんの立ち絵が遺影みたいに流れてきてさ。

 どうぞ泣いてくださいっていう、これ見よがしにお涙ちょうだいしてきやがってさ。
 故人のこれまでの人生を振り返るみたいな、勝手に追悼イベントが始まっちゃってるんですけど~!?

 そしたら、後ろの女の人がグズグズ泣き出すんすよ。
 「おい!!」とw 思わず言っちゃいそうになったw

 どこに泣く要素あんの? 「ちょっと待て!!」としか思わん。
 煉獄さん、俺、あなたのこと何も知らない……。

 映画見に行ったら、何故か他人の葬式に参加させられたでござる。
 そうならそうと先に言えよバカ!! 無限列車編~煉獄死す~とかw

 なんかで匂わせてもらわんと。突然テーマが変わって何を見せられてるのか全然分かんなかったんだけど。
 てか、映画オリジナルの話かと思ったら、これって本当に漫画の続きなんだな。後で知ったわ。

 漫画1~6巻がアニメ26話で、映画の内容が漫画7~8巻。
 俺が勘違いしてたのは悪いし、漫画の方で何かしらのフォローがあんのかもしんないけどさ。それにしてもこの話の筋は酷い。

 煉獄さん、嵐のように去ってた。
 しかも急にアカザ戦が始まって、それで死んだって言われても……。
 
 漫画からちゃんと見てる人は感慨深いものがあんのかもしんないけど、アニメ派はただただギョッとするだけよな。
 映画として見ると、あんま良い評価はあげれないこれは。

 とうとう懸念していた内容の稚拙さが露呈してきたか?
 欠点はufotableの技術力で補うつもりだったんだろうが、さすがにちょっと構成を考えるべきだった。

 これが通常アニメだったら文句言ってないと思う。漫画2巻、アニメなら5話分くらい?
 それだったら普通に見れただろうけど、わざわざ劇場で見る価値があるのかどうなのか。通常枠でやったら?としか思わん。

 ここは作品として列車バトルなのか、煉獄さんの死なのか、どっちか焦点を絞ってほしかった。
 漫画の筋をなぞるだけだと編と編を繋ぎ合わせただけで、映画としての話の纏まりや特別感もあんまないんかな。

 特に煉獄さんの死は取って付けたようなラスト30分、急にアカザが現れて殺されちゃうんで……せっかくの感動シーンが台無し。
 原作愛だとか話の流れを追うのは良いけど、映画全体の見所や結末をもうちょい意識した方が良かったんちゃうんか?

 まず煉獄さんのこと、全然知らないもんね。
 ワンピースZみたいにさ、もうちょっとキャラの過去や回想に時間割かないと。

 だから夢に侵入する敵キャラが出たわけで……てか、ジョジョのデス13……いや、もう言うまいw
 もっと煉獄さんの夢シーンを多くしてキャラの説明を。生い立ちやら家族のこととかパーソナリティな部分、それを踏まえるからこそカタルシスに導かれて最後の死がより映えるってことじゃないすか。

 かまぼこ組の夢は端折ってもいいくらい。炭次郎とか、敵の術中に嵌まらないのは分かり切ったことだし。
 あるいは善猪は最初から連れてこないか。思い切ってがっつり煉炭の2人でやるで丁度良かったんじゃね?

 俺としては炭カナやってほしかった。炭カナ炭カナ炭カナ炭カナ。あわよくば炭カナ隙あらば炭カナw
 ヒロアカの緑茶といい、ジャンプの正カプって漫画で全然やってくんないんだよね。もっとアニメとかで補完してほしいんだよな~。まぁ、これは俺のただの欲望ですw

 多分、善猪がいないと話が暗くなりすぎるってことなんだろうが。
 そこはネズコとか竈門家、煉獄さんの弟とか、炭カナとか、キャラを駆使してギャグパートを遣り繰り出来たんちゃうの?

 あのラストへ繋げたいなら、とにかく煉獄さんを主人公にして映画の主軸にするぐらいじゃないとダメだったと思うよ。
 後、エンム戦とアカザ戦は合体させた方が良い。エンム戦→アカザ戦の流れだと単に話の段取りや順番を見させられてるだけで、上弦の強さの説明で終わってる。物語の情緒が全く感じられない。

 エンムの上弦への昇級試験みたいな感じでさ。アカザはその監視官として付いて来てたとか。エンムとアカザはセットにしといた方が話も分かりやすいと思う。
 アカザの登場の仕方もなんで夜明け前の危険な時間帯をウロチョロしてたのかそもそも謎やし、そっちの方が説得力あってより自然じゃない?

 下弦は上弦を決闘でうんたらかんたらって話聞くと、あんま協力的な組織ではないんだろうが……だとしたら無惨アホじゃね?w
 鬼殺隊と戦う気あるんか? ナメプじゃん。こういう無意味な設定にまで付き合う必要はないわ。臨機応変に、アニメオリジナルで多少改変はせんとの。

 そんで、肝心の煉獄さんの死もちょっと過剰すぎた。
 相変わらず花江さんの熱演は凄かったし、あそこは本当に引き込まれる名演だった。

 とはいえ皆泣きすぎw 特に善猪やカラスまで泣くの意味分からん。
 炭次郎は性格が性格だから良いとして、善猪は面識すらないやんw

 そこは呆然とか唖然としてたらよりリアリティがあった。
 他の柱がボロ泣きしてるとかなら分かるのにそれもないし。感動に持ち込むにしてもやってることがチグハグなんだよな。

 後、戦い方ももうちょい工夫してほしかった。
 機関車と客車を分断するとか。200人を守り抜いたって、派手に脱線事故起こしてるからなw

 あれで死者ゼロはね。お館様の圧も酷いですが、俺は柱に八つ裂きにされたって構わない。俺は何度でも言う。
 お館様、あんたの息子さん、めちゃくちゃな戦い方してんぞ!!w

 長々言ったけど、これも何もかも、原作の描写不足に問題があるんだろうがね。
 最後の煉獄さんの話は吾峠先生にこそ聞いてほしい。描いた本人が一番理解してないやろ。煉獄さんの想いを。

 限界なのか分かんないけどさ。勝手に故郷に逃げ帰りやがってよ。
 これこそ「逃げるな! 卑怯者!!」やん。

 パクりだなんだ叩かれようが、吾峠先生はまだ責任を全うしたとは言えないと思う。
 描けよ。鬼滅を責任持って完全な作品にしろよ。スピンオフでも何でも。引き延ばしが嫌とかわがまま言うなタコスケ。

 あ~あ、なんかな。話題が話題を呼んで超大作になったは良いが。
 こりゃ宣伝が勝ちすぎた部分あるのかな。

 アベンジャーズみたいに。MCUってだけで駄作でも何百億稼げる時代。
 ジャンプ作品というブランドとufotableの技術力。ufotable自体も言うて有名なスタジオだし。
 
 まぁ、作品を宣伝して売るのは悪いことではないんだが。
 宣伝は行き過ぎると詐欺になりかねんから。もっと言えば洗脳になりかねん。

 正直これヤバい雰囲気だと思うわ。ガチで日本滅ぶんちゃうんか?w
 言い過ぎかもだけど、精神性の退化とか劣化とか。色んな意味で日本って貧しくなったんじゃねーか。

 とりあえず、この作品を盾にジブリやワンピースを煽ってた奴は恥を知った方が良いと思う。
 では、また。
 


鬼滅の刃について、その1話~26話

2020-12-26 10:33:00 | 鬼滅の刃
 いつの間にやらかなりの歴史的な作品になってましたが、ようやく見ましたよw アニメ全26話。
 最初は「う~ん」と首を傾げることしばしば。途中から話がサクサク流れて総合的には面白かったです。

 見始めは正直「?」と思うことが多かった。
 最近、鬼滅界隈でパクり論争が流行ってるらしいのですが、実際見てみるとこれはちょっと……既視感が酷い。

 東京グールやヘルシング、彼岸島といった鬼をテーマにした作品。
 ハガレンのストーリーだとか、特にブリーチとジョジョの設定や物語はほとんど丸パクりじゃないかね? 悪質な部類だと思う。

 同じジャンプ作品だから許されてるんだろうけど……見てる側からするとあんま良い気はしないし面白味もない。 
 よく漫画を読む人からすると、やっぱり疑問の方が先行してしまう。喉になんかつっかえる感じ。

 最近、鬼滅の連載が完結して人気作を引き延ばししない編集部の潔さが称賛されてますが、これは誉められるようなことじゃないすよね。
 編集部の方針が変わったわけではないでしょ。引き延ばしって悪どく言われてても、何だかだ文句言いながら皆買うやん。

 売れるから引き延ばすんよ。打ち切りとか冷酷なのは相変わらずですし。
 漫画売るのが仕事だから。別に読者の期待に応えるつもりはサラサラない。
 
 単に売り抜く・売り切るベストタイミングが今だっただけで。
 鬼滅の場合もこれ以上「どうしようもない」「引き延ばし様がない」ってのが本音やろ。

 注目を浴びすぎた部分もあるし、吾峠先生が引退して実家帰るというんもそこに起因するんじゃないかね?
 数年後か、少なくとも漫画の方の評価は一変すると思う。

 ボロが出て批判が強まっても作者が消えてれば、集英社は説明する責任もないし大変都合がよろしいということで。
 鬼滅最終話の時、ジャンプ巻末コメントで誰もその事に触れなかったって話聞くと、そこら辺の事情を知ってたからなんじゃないか?

 まぁ、そもそも他の漫画家と全く交流がなくて数人の編集者しか会ったこともなかったらしいが……なんか陰謀めいた物を感じますね。
 もしかしたら、吾峠呼世晴という人物は最初からいなかったとか……まさかなw


 「じゃあ、なんで漫画つまんないのにこんな熱狂的なブームを引き起こせたの?」って理由はハッキリしてます。
 とにかくアニメが超絶面白い。アニメの完成度の高さは正直異常。そりゃ皆見るしはハマるわなとしか言い様がない。 

 文句のつけ様がとにかくないという。現代のアニメの中でも最高水準だと思います。
 いわゆる「作画崩壊」という物が一切ないのが凄すぎる。背景も綺麗だしキャラもヌルヌル動くし、もはや映画のクオリティ。この品質を2クール。頭おかしいやろw

 それだけufotableの気合いの入り様。絶対に、なんとしてもヒットさせるという執念の塊みたいな作品。
 ufotableのプロデューサーはかなりのやり手らしいから。売り込みやマーケティングがしっかりしとるんやと。

 サブスクが充実してる今だからこそってのもあるんかな? 無料配信の規模も大きい。自粛期間中に皆見る。運もあるんだろうけど。
 宣伝と商品。アニメという製作自体が他作品とは比べ物にならないくらい高次元、時流にも乗った。

 とにかくufotable様々w
 漫画がどうこうというより、ufotableにとっての下町ロケット。プロジェクトX的な側面の方が強いんじゃない?w

 思えばufotableとしても鬼滅が手ごろだったってのはあるのかもな。
 これくらい単純な作品の方が自社の技術力を見せるのには打ってつけという。

 原作が面白かったら、どんなに良い仕事をしてもそりゃ原作が面白いからねで終わりだから。
 ufotableを全面に押し出せる格好のチャンスなわけですよ。なかなかの策士よな。

 そこらの企業戦略はさておき、後は声優陣の熱演。花江夏樹さんの圧巻の演技。物語が進むにつれどんどん引き込まれていく。
 ジャンプ作品の中でも、悟空の野沢さんやルフィの田中さんとか。並ぶくらい屈指のハマり役。

 実際にキャラ動いて声が付いてってのを見ると、最初は鼻についたパクり要素も段々気にならなくなっていくw
 特に善逸の存在が大きいと思う。コイツが出る前と後では評価がまるで違う。

 てか、善逸って小松ですよねw 手鞠鬼が出た時に「グリンパーチ!?」って何か察する物があったんですが……
 後半はもうトリコじゃんw 五感組って言うんでしょ? トリココサニゼブ、完全に一致!!w

 俺はトリコには甘いからw トリコのパクりはどんどんしてほしいw
 まぁ、善逸と小松じゃ性格が違いますが。同じ狂言回しということで。こういう臆病キャラは話の骨折ること多くてイラつくパターンもある中、善逸の場合そこら辺の塩梅が絶妙。

 微笑ましいw とにかく見ててめっちゃ好きw 善逸が登場してから本当に作品が加速度的に面白くなった。
 声優は下野紘さん。ラーゼフォンのイメージしかなかったけど、この人の功績は計り知れん。これまたベストな配役だったと思う。

 こういったアニメとしての完成度の高さのおかげで前半は違和感が強かったけど、後半は徐々に内容の方もオリジナリティが見えてきたし、ボチボチといったとこですかね。
 累やしのぶの話はパクり抜きで良かった。特に炭カナですよ炭カナ。炭カナ炭カナ炭カナ。このカプもっと見てぇ~w

 まぁ、最後まで見ると流行るだけのことはあるなと。納得の作品でした。
 ジャンプのブランド力、ufotableの技術力、そこそこの原作と善逸に炭カナ。

 あらゆる要素が結集した傑作。では、また。



悪魔の毒々パーティーについて、そのDance of the Dead

2020-12-21 21:03:00 | ゾンビ映画
わぁーい クリスマスパーチーだぁ。
ゾンビ祭りだぁ

はい、ということでw 久々のゾンビ映画ですw
プロムをテーマにした学生が戦う作品でしたけど、そこそこ楽しめました。

走るゾンビってけっこう怖い。てか、車も乗るしねw
バタリアンとスリラーを足したみたいな?

明るいゾンビ映画ですねw
クリスマスにぴったりの作品ですw

では、また。



パージについて、そのドラマ シーズン2

2020-12-17 00:15:00 | パージ
 パージのドラマ版、シーズン2。全10話。
 今回は、

 NFFAの監視員・エスメ。
 強盗団のリーダー・ライアン。
 医者のマーカス。
 大学生のベン。

 この4人を軸にパージが進みます。

 まず一言言わせてもらうと、このシーズン2、面白い。
 急激に面白くなりすぎて感想書くの困るくらいw

 これは俺が知ってるパージじゃないねw
 ストーリーは一捻り二捻り、キャラも深掘りの濃密なドラマ。かといって重苦しくなく、テンポも良くてサクサク見れる。

 なんだこれ? パージってもっとつまんない作品だっただろ!!w
 褒めたいんだけど、なんかムカつくというか、素直に高評価したくない感じw

 まぁ、負け惜しみを言ってもしゃーないんで書きますけどもw
 前回同様ある年のパージの話ってのは同じなんですが、今回はパージの終了間際から翌年のパージ開始までの1年間を描くというストーリー。

 今までパージを見てるファンからすると意外性があってびっくりした。この時点でかなり物語に惹き付けられる。
 本来なら幕間というか本筋ではないはずなんですが、サスペンス要素が加わって退屈させないような工夫がされてました。

 パージシリーズは「パージ」という制度自体が主役みたいなとこあったけど、この描き方によって登場人物の存在感が強調されて、パージという制度の異質さもより際立ったと思う。
 それぞれの信念や生き方、行動を通して、人間がパージとどう向き合うかがよく描けていた。

 特にマーカスとベンの話好き。
 マーカスは知らず知らずの内に人に恨まれてしまう恐怖がリアリティあって良かった。

 ベンは今まで普通の人間だったのに殺人に取り憑かれていく様がこれまたリアリティ。
 シーズン1はこういうキャラがいなかったから、イマイチ盛り上がらかったんだと思う。

 シーズン2は要所をしっかり抑えて、簡潔かつ見応えのある作品に仕上がってた。
 残念ながらシーズン3は打ち切りになっちゃったらしいが。せっかく面白くなってきたのに惜しいことを。

 もしかしたら打ち切りが決まってたからシーズン2に全力を注げたんかも分からんがw
 この面白さは尋常じゃないし、そうじゃないと説明がつかんw

 まぁ、パージごとにストーリーがいつも完結するし、打ち切りになった所でノーダメなのがこの作品の利点かな。
 それに最終話には映画第一作の主人公・ジェームズが登場して映画本編に続きますよという、良い終わり方だった。

 できればレオも出してくれたらもっと良かったのに。気付いてないだけでいたのかもしんないけどw
 シーズン3ないのは悲しいが、パージ5に向けて弾みにはなったし万々歳かね。最新作楽しみや。

 では、また。