おジャ魔女どれみと徒然

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ディセントについて、そのディセント2

2019-07-26 02:52:00 | ホラー映画
洞窟探検with地底人。エイリアン以来の最高ホラーと呼ばれるだけあって面白かったです。
ブレアウィッチやパニックマーケットみたく、場所を限定されるのはやっぱ怖いね。

特徴的なんは女性キャラばっかってとこ。2になったら男も投入されるけど最後は女性だけ生き残る。
基本はサラとジュノの物語。洞窟……というより閉鎖空間の中に女性だけってのは何か独特の雰囲気です。

結局、ラストはどういう意味なんやろね。地底人、洞窟の秘密が明かされるんかな? 続編待ちか。
もう同じ場所で話進めるんはキツそうだが。最近はディセントZだのXだの便乗商品もあるらしいから、気を付けながらやねw

てか、2008年の作品か。じゃあ、もう次作はないなw
楽しい思い出。では、また。

ターミネーターについて、そのジェネシス

2019-07-20 01:08:00 | SF
2015年上映。知ってました? ターミネーターの続編が出てたってw
俺は最近知りましたよw 4まで見てすっかり存在を忘れてました。

3で引退のはずだったシュワちゃんが再登板。ターミネーターの設定自体は崩壊しちゃう内容ではあるんかな。
タイムスリップは賛否両論、物議を醸すから。何でもアリになっちゃうから。本当はあんま捏ねない方が良いんだろうけど。

それでも記念すべき第一作目の冒頭シーンから「お前に服は必要ない」って老シュワがババンと現れた時は興奮しました。
そっから怒涛の展開。1000も出てきちゃったりして。これって話が前倒しになってるってことなんかね? SFアクションとしてはむっちゃ見応えあって面白かったです。

全体的にテンポは良い。まぁ、観客に疑問を持たせる間を与えちゃいかんからw
ジョンコナーが敵に回っちゃうのはショックだったな~。まぁ、これも次作でまたタイムスリップ使えばどうにかこうにかなるんっしょ!!w

サラコナー役のエミリアクラークも良かった。「女子大生演じるは年齢的にキツないか~?w」とは思ったけど、童顔だからかすっげーハマり役。かわいいし、おっぱいプルンプルンやでw
シュワちゃんにセクハラされてないか心配になるw

しかし、その性欲を良い方向へ発揮できたのか、シュワちゃん映画では大活躍w
元々ターミネーターは出世作ってこともあるし、やっぱ代名詞。見ててカッコ良すぎ。

シュワちゃんの出ないターミネーターとか価値ないわw 体動く内にもう一作くらい撮ってほしい。純粋に見たい。
ターミネーターという作品を愛してる人は嫌煙しちゃうかもせんが、「娯楽」として考えたら充分な映画。

というか、この作品、正史として数えるんかね? それがそもそもの間違いだろ。
タイムスリップなんやけん、パラレルというか、また別の世界線とか時間軸の話。外伝として捉えるのが正解なんじゃないの?

てか、思ったんだが、もうここまで来ると同人だよねw 二次創作の世界w
続編としたらウーンだろうけど、ターミネーターとかシュワちゃん大好きな大人がいっぱい集まって、いっぱいお金かけて作った二次。そういう過程を想像したらちょっと笑えないか?w

合同誌ですよw 何百億かけて同人作る、ちょっとしたコメディw
そういうの考えたら心穏やかにして見れると思うw

二次創作書いてる身からしたら、少し勇気が出たw
では、また。



P.S.
お~い! 最新作、今年公開やんけ~!!w さっき知ったわw ニューフェイト。
ターミネーター3なかったことにする感じ? 嫌やな~。俺、3作目けっこう好きなのに。

シュワちゃんだけじゃなくリンダハミルトンも復帰ということで。
ジェームズキャメロンもノリノリだし。祭りやな、これは。

11月楽しみ。

パニックマーケットについて、そのBAIT

2019-07-08 02:06:00 | モンスター映画
津波により町が浸水。建物にも水が深く入りこみスーパー店内に取り残された買い物客。
そこへ静かに、鮫が忍び寄っていく……

といったB級丸出しの内容ですが、これが非常に面白い。
狭い空間を上手に利用した、見応えのある作品。

てか、B級ではないねw これは邦題が悪いわ。題名で先入観が生まれちゃいますから。
ちゃんと原題の「BAIT」として見たら面白いと思います。「パニックマーケット」も正解ちゃ正解だけどw

店内と駐車場で二場面。駐車場の話が良い味出してて好き。
メインルートは店内なんですが、この番外編感が何ともw

けっこう生き残りがおるのも好印象。
やっぱ後味悪いんは嫌。ハッピーエンドや。

残念ながら美女は出て来なかったけどねw
巨額の費用を掛けた大作もええが、こういう器にすっぽり収まるような、小さくともしっかり纏まった芯の強い作品も、大事にせなあかんな。

では、また。