おジャ魔女どれみと徒然

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春夏秋冬 第二十四話 執筆記

2017-03-30 19:28:00 | 春夏秋冬

 第二十四話、投稿しました。

 まず根本的な問題ですよね。
 遅筆とかそういう問題ではなく、やる気がなかったという‼w

 言い逃れは出来ない。
 やっぱ気持ちが萎えてきたというのは正直あります。

 もう完結した作品なんで刺激が足りないんですね。
 新しい要素が出てくるわけでもなし……

 いや、それは言い訳だ‼
 言い訳はしない‼ 道がないなら自分で作ればいいじゃないか!

 と、一念発起(のつもり)して第二十四話を書きました。少なくとも1ヶ月毎更新に戻したいですね。

 マイティラビットもぼちぼち書き始めますか。
 アニメも始まりましたし。またゆる~りとペースを取り戻していきますか。

 ということで、第二十四話の方の内容に触れていきます。
 Witch Lovesを加筆して上げた時に気付いたんですが、俺の書く小説って地の文多いな!w

 それを踏まえ今話は会話文を重視です。
 お陰で緑里さんのキャラが迷子になってしまいましたw

 原作だと如何にもおしとやかな人ですが、当作ではそれは猫被りという設定。
 地は明るい性格で打ち解けると砕けた口調になりますのよと。

 どれみの妖精ドドと同じ声優という事実に衝撃を受けて少し性格が混ざってるかもしれません。
 会話を盛り上げるためでしたが、今読んでみるとこれはこれでアリですかねw

 緑里さん自身が幸せで浮かれてるというのもあると思います。
 だからこそ、愛子という義理の娘との間に流れる微細な違和感に気付かない……というのが次話の内容です。

 幸治さん(愛子パパ)のギャグは本気で悩みました。
 原作でもくだらないことばっか言ってんですけどねw

 寒いギャグって難しい。
 結局、前後のセリフが良ければいいんでないの? と思いテキトーなギャグにしましたけど。

 本当に、何でこんなギャグで笑うんですかね?w
  一応言っとくけど、俺のギャグセンスが悪い訳じゃないからな。

 原作でも「今日はいい天気でんでんむしむしかたつむり」とか、そういうレベルだからな。
 合わせてやってんだよ‼ こっちはよぉ‼ w

 何をムキになる必要があるのかw
 今日はテンションが高いw

 逆に光栄なくらいです。
 ギャグとか本当はもっとやりたいんです!w

 という感じで解説は以上です。

 次は愛子の心の闇を描きます。
 なんかこういうのばっか書いてる気がするw

 4月中には何とか上げようと思います。

 遅筆ですがまたじわりじわりと頑張ろうと思います。
 これからも「春夏秋冬」をご愛読のほどよろしくお願いします。

 では、また。


『この世界の片隅に』について、その最高傑作

2017-03-27 05:22:00 | アニメ 映画

 「1800円なんて払えるか‼ 俺はDVDで見るぞ‼」
 で、お馴染みの貧乏人シャンティナガルですが、

 今回ばかりは‼ この作品ばかりは‼
 劇場で見て良かったと心の底から思える。

 今まで見たアニメの中で最高傑作。

 内容、ボリュームとも。疲れたわ~。
 軽い気持ちで見に行ったら、二時間たっぷり見させられるんだもの~‼w

 この衝撃足るや。首が凝るわ~。
 面白い作品って言うのは観客の体力を奪ってくるからね。

 これから見る人はそこら辺覚悟しといてください。面白すぎるから‼

 戦中が舞台だから人死にが出たりショッキングな部分があるけど、基本的にはのほほんとした映画です。
 すずという主人公の人徳が為せる業w ショックというよりかは切ないって感じ。

 劇場で見てる最中、けっこう泣いてる人いてびっくりしましたけど……
 俺は切なかった、うん、切ない。

 大事な事だから2回言いました。

 1933年から始まり、結婚して、戦争が起こり、1945年8月6日、1945年8月9日、1945年8月15日、1945年8月16日、1945年8月17日、1946年、1947年……

 時は流れて、毎日毎日……
 人が繰り返す当たり前の営みをゆったりと表した、そんな映画。

 「蛍の墓」とか「はだしのゲン」ほどテーマはしっかりしてないし、何かを問うような重い作品ではないけど、軽く見られるが故に心に響く物がある。

 日々の暮らしの中にある当たり前。
 普通だけど、それはこの世界に生きる人々の雄大さ。昭和の日本に留まらない奥深さがある。

 なんかマッサージチェアみたいw 心地好い。見たら色々とすっきりする。
 映画見てこんなに清々しい気持ちになるのは生まれて初めてだ‼

 オススメです。見てみてください。

 では、また。



In Deepについて、そのシロナガスクジラ

2017-03-19 05:13:00 | In Deep
『誰かが「ネットを使った若者の大量殺りくの実験」をしているかもしれない : ロシアのSNS「青いクジラ」で、これまでに少なくとも130人の少年少女が合理的な理由がないままに自殺』
http://indeep.jp/existence-who-manipulate-many-young-deaths-in-the-world/

さすがに犯人は逮捕されたみたいだけど、これを首謀者と言って良いものか……
まぁ、数が数だから仕方ないけど……ただの自殺教唆ではないわな。異様だわ。

確かにホラー映画見るとテンション下がるから、効果的なような気がするw でも、ほとんど意味はないでしょ。
それに意味を持たせて人を死に導くとは……受け取る側に問題があるだけなんかな?

やっぱ心を空にしちゃうとダメなんじゃないかねー。スカスカになっちゃうと心に悪いものが入り込む。
俺も重たいのは嫌いだが……「生きたい」って気持ちすら捨てて身軽になろうとする。

どんなことでも生き甲斐を持って生きましょうってことだな。悔いとも言う。「ここで死んだらもったいねぇな」っていうの。
生きることを捨てられたら、さぞ清々しいだろう。正直羨ましい。

だけど、俺は生きるんだな~。今日もプリキュアが見たいから‼ この時間からスタンバってんだ‼w
矮小な悔いの積み重ねで生きてます。大事なのは今この一瞬だけなのだ。

では、また。

In Deepについて、その不死身の州

2017-03-13 06:42:00 | In Deep
『アメリカのゾンビ雲や、ゾンビ準備対策州政府決議案を眺めながら、ふと、私たちの社会そのものが「総ゾンビ化」寸前なのかもしれないと気づく』
http://indeep.jp/we-are-all-zombies-and-also-have-no-mind/

雲は正直ビビったw 遠目に見ると怖いな。
やはり今の世はゾンビブーム。空模様ですらw

最近ちらほらとゾンビに備えよって行政が発するとこを見るけど、これどういうつもりで言ってんだろ?
ただ文面を見る限り、ゾンビ=自然災害‼ ゾンビに備えておけば吹雪や竜巻にも対応できる!……

ゾンビを暗喩と言うか、遠回しに興味を引くための宣伝文句にしてる感じだな。
本当に警戒しているのは自然災害なんだろう。確かに日頃、地震はいつ起きるか分からんから備えよと、よく理解はしていても「あ~ハイハイ」って流しちゃうもんなw

ゾンビと来たら遊び半分でも準備しちゃうかも。非現実的すぎて逆に意識してしまうw
どんなホラー映画でも結局一番恐いのは人間だしな。自然災害後の混乱した世界で猛威を奮うのはゾンビと言う名の、心ない悪意を持つ人々。

では、また。

ドーンオブザデッドについて、その28週後…

2017-03-07 03:39:00 | ゾンビ映画

 この前ワールドウォーZ見たらゾンビ映画にハマってしまったw

 面白かったな~、ワールドウォーZ。
 製作に紆余曲折があったり評判はあんまり良い話を聞かないけど、やっぱ興収500億円は伊達じゃないな。

 続編が今年上映されるみたいだけど楽しみだな。
 というわけで、俺の中では空前のゾンビブームというわけです。まだ2本しか見てないけどw


 まず最初は「ドーンオブザデッド」です。
 ロメロ監督の「ゾンビ」のリメイク版。

 本家は見てないですが、中々面白かったです。
 なんかデッドライジングみたい。ショッピングモールが舞台だし。

 てか、ふと既視感。
 看護士、ショッピングモール、赤ちゃんゾンビ……どっか見たことがある気がするw

 これ『アイアムアヒーロー』じゃね?w
 こういうのってゾンビ映画のお約束だったりすんのか?

 最後は救いのない話。
 まぁ、島に逃げ込めばいいってのは安易だったな。

 でも、俺も同じ立場なら外出ると思うわ。
 安全だと分かってても変化を求めてしまう。

 ここら辺は賛否が分かれそうだ。
 ワールドウォーZとかアイアムレジェンドみたく希望が残る話ではないけど、俺は好き。


 お次は「28週後…」。「28日後…」の続編。
 前作は遠い昔に見た。なんかチンパンジーが出るやつでしょ?w

 騒ぎが収まって平穏になりつつあるイギリス。
 一端平和を取り戻してからの、というのが新しい。恐怖がジワッと来る。

 にしても傍迷惑な家族だ‼w
 これに尽きるわなw

 てか、お父さんの権限すげー。
 いくら偉くても防疫部は管轄外だろw それだけ信用されてた要人ってことなんだろうけど。

 まぁ、負い目があったから頑張ったんだろう。
 子供達もあそこまで責めることないじゃんか。悲劇は避けれたのに。

 お父さん感染してお母さんどうなるんやろと思ったら、
 普通に殺されちゃうんかw あれはびっくりした。

 レイジウィルスは人の暴力性を高めるらしいんで、ただのゾンビってわけじゃないんだな。
 ワールドウォーZで慣れてたから、「えっ⁉」と思ってしまったw

 護衛の軍人2人が死ぬのも意外だった。

 結末まで見ればその展開も納得だが。
 てっきり子供達を守りきって薬を作るだとか……これもワールドウォーZ慣れw

 キャリアを守ったからってどうしょうもなかったな。
 スカーレットが死んだ時点で……てか、一言事情を説明しとけよw みすみすイギリス外に逃がすとはw

 ドームで撃ち殺すか否か、あそこが分岐点だったんだろうな。
 そして、28か月後…。これも続編が作られるらしいな。楽しみだ。

 では、また。
 次のゾンビ映画でお会いしましょうw