あえなく目の前で自分の長男を殺されてしまう。
犯人はすぐに捕まったが、怒りに燃えるニックは裁判での証言を拒否。
釈放された犯人を尾け、自らの手で殺してしまう。
しかし、その犯人はギャングのボスの弟だった。
ボスは弟を殺された恨みを晴らすためニックを執拗に追い始める。
復讐が復讐を呼ぶ。
血で血を洗う戦争が始まる──。
2007年、ジェームズワン監督作。
こういうアクション作品もできる!
だけん、ワイスピの監督してたんか納得。
ニックお父さん強すぎ問題ってのはあるがw
アクションはド派手で面白かった。
ちょっと物語は大味。
もっとクレバーなんを想像してた。
衝動で殺しちゃったからもう泥沼ですw
もはや互いに自業自得みたいになってんな。
他の家族が一番かわいそう。
復讐に取り憑かれた父親のある種の狂気というか、スリラー映画でもあるかもな。
ケビンベーコン、けっこう怖かった。
インビジブルとかXメンとか、
悪役してるだけあって凄みがある。そこも見所の一つ。
では、また。
怒りのジェームズワン祭りはこれで終了です。
果たしてアナベル2の記事は復活するのか否か、祈願!