慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

昨今の結婚事情

2012年11月22日 10時31分14秒 | ドラマ

今木曜日(今日ですね)にフジテレビで放送されている連続ドラマが「結婚しない」。

一生結婚はしないと決めている40代天海祐希さんと、結婚したくて焦っている30代管野美穂さん、
同じく30代で、画家を志しているフリーター故に結婚を諦めている玉木宏という、三者三様結婚観を持つ3人の物語。

どれにも当てはまらないボクとしては、感情移入できるところはまったくないんですが、主演の管野ちゃん昔から好きなんですよね~
最近は悪女を演じる事もありますが、持ち前の天然な感じの明るさがとっても魅力的な女優さんです。

しかし時代は変わっても、結婚って永遠のテーマ?なんですね。
思えばちょうどボクが就職した頃に“男女雇用機会均等法”ができて、その後女性の晩婚化は進む一方。

天海さんの様に、結婚はしないという選択をする人は確かに多くなっていると思いますが、
管野ちゃんみたいにからプレッシャーを掛けられ、友人が結婚する度に焦りを感じるっていう女性の心理は変わらないですね。

対する男子はというと、ボクが結婚した頃は「男は家庭を持って一人前」っていう見方がありましたが、
ドラマを観る限り、それは今でもあんまり変わってない様な・・・。

でも草食系うんぬんの男子が増え、先が見えないこの時代。
結婚できない男”が増えてるって事かな?

そこで“結婚できない男”と言えば、かつて阿部ちゃんが演じた40代の強烈な“お一人様”キャラ。
一時の気の迷い?で結婚してしまったボクも、あの時してなかったら間違いなくああなってましたね!

という訳で何が言いたいのかまたまたよくわかりませんが、曲はドラマの主題歌になっている「コブクロ」の“紙飛行機”を。
結婚は特におすすめしませんが、恋愛はした方が良いですよね?「恋は紙ヒコーキー」ですから!

http://www.youtube.com/watch?v=ijSYcJVSHWA&feature=player_detailpage

Shin



自由を求め続けた10代のカリスマ

2012年11月21日 11時24分34秒 | 音楽

この前NHKで「尾崎豊」のドキュメンタリー番組を放送してました。
彼が生前書き溜めていた“創作ノート”の存在が公表され、それを基に彼が日々何を感じ何処へ向かおうとしていたのかを探るという内容。

ノートに書かれた文章を23歳になった彼の息子が朗読していて、
尾崎の歌も歌ってましたが、声や歌い方そっくりでビックリしました。

そもそも尾崎豊は1965年生まれなので、ボクの1歳下
15の夜”でデビューしたのが1983年だから、ボクが19歳の時ですね。

すでに大学生になっていたボクは、当時はどちらかというと洋楽に傾倒していて、
すごい奴が出てきたな~」とは思いましたが、正直リアルタイムではそんなに思い入れは強くなかったんですよね。

たぶん2~3歳下の、当時高校生だった世代がど真ん中!だったんじゃないでしょうか。
その後“I LOVE YOU”や“Oh My Little Girl”などの名曲を耳にするうちに、無視できない存在になっていった様な・・・。

個人的にはわりと自由だった大学生の頃より、社会に出て大人と言われる年齢になってからの方が、
むしろ彼の歌がリアル心に響く様になった気がします。

確か35ぐらいの時に普通にカラオケで“15の夜”を歌っていて、なぜか涙が溢れてきたって事がありましたね!
よっぽど会社とか仕事がんじがらめにされて、煮詰まってたんだろうなぁ~。

10代のカリスマ”となった彼が、20代になって何を歌うべきなのか?
暗中模索を繰り返した末に結局答えを見つけられないまま、帰らぬ人となったのが26歳。

彼が今40代になっていたら、何を歌ってたんだろう?
盗んだバイク”で自由を求め続ける、48歳の感傷です・・・。

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=B8uo1jjueN4&feature=player_detailpage

ミニスカートが似合うスポーツの女神

2012年11月19日 10時33分05秒 | テレビ

スポーツ観戦が好きなボクが、一日一回は必ずチェックするのがスポーツニュース
カミさんに言わせると「自分ではまったくやらないのに何で?」ってなるんですが、好きなものはしょうがない!

特にシーズン中のドラゴンズが勝った日は、スポーツニュースをはしごしたりしますね。
この感覚、男にはわかってもらえると思うんですが、女の人にはわからないかな~。

そんなボクが土日によく観るのが、NHKの夜10時台に放送している“サタデー(サンデー)スポーツ”。
キャスターの「山岸舞彩(まい)」さんが可愛いんですよね~

この舞彩さんは、確か前回のサッカーW杯でNHKのキャスターに抜擢され、その後スポーツニュースを担当する様になったと記憶しています。
今年のロンドンオリンピックでも現地リポーターをやっていたので、ご存知の人も多いでしょう。

もともとは水着のキャンペーンガールでデビューしたらしく、とにかくスタイルが抜群!
番組でもその脚線美を活かして、衣装は必ずミニスカート

最初は「NHKも変わったな~」とか思いましたが、これがなかなかの努力家

学生時代は水泳ゴルフの選手だったそうですが、サッカーはもちろん、
他のスポーツについてもいろいろと勉強しているのがわかって、ついつい応援したくなっちゃいます。

舞彩ちゃん観たさにチャンネルを合わせてしまう世のお父さんたちも多いと思いますが、
よこしまな気持ちではなく1スポーツファンとして、これからも活躍を期待しています!

Shin

夢の印税生活を手に入れた男

2012年11月18日 11時19分50秒 | 音楽

暦的には立冬を過ぎ、本格的な冬がもうそこまで来ている今日この頃。
この季節になると聴きたくなるのが、「槇原敬之」の“冬がはじまるよ”。

1991年リリースのマッキーならではのポップなメロディー全開のナンバーですが、この曲を聴くと冬の寒さを想いながらも、
これからのクリスマスやお正月などのイベントシーズンに向けて、少しだけ心が暖まる様なそんな気がします。

マッキーは1990年のデビューで、3枚目のシングル“どんなときも”でブレーク。
同時期にヒットしたKANさんの“愛は勝つ”と並んで、ピアノ(マッキーはキーボードですが)を弾きながら歌うスタイルで人気となりました。

KANさんは今では一発屋?的な言い方もされてますが、マッキーはその後もヒット曲を連発。
何といってもSMAPに提供した“世界に一つだけの花”は、間違いなく未来に歌い継がれていく名曲中の名曲ですよね?

最近もこの曲が“過去30年で最も歌われた曲?”として、JASRAC(音楽著作権協会)から表彰されてましたが、
この曲の印税だけで一生食べていける!と言っても過言ではないでしょう。

そんな彼も一時は覚醒剤の所持で逮捕され、CDが店頭からすべて撤去されるなんて事もありました。
挫折を知る彼だからこそ書けた“No.1よりオンリーワン”っていう気もしますが、ヒット曲を作り続けなきゃいけないプレッシャーは相当なもんでしょうね。

夢の印税生活”を手に入れたとってもうらやましい彼ですが、これからも素晴らしい曲を期待しています。
新曲の“四つ葉のクローバー”もなかなか深いですよ!

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=7XvCPxNqszE&feature=player_detailpage

ハニカミ王子の飛躍

2012年11月16日 10時30分20秒 | スポーツ

ちょっと時間が経ってしまいましたが、先週の男子ゴルフツアーで「石川遼」が通算10回目の優勝を達成しました。
知らなかったんですが、ここ2年間は優勝がなかったんですね?

優勝を決めた瞬間の涙の抱擁に、訳も知らずもらい泣きしてしまいましたが、そういう理由があったんですね~。
しかし最近涙腺がもろくなっちゃって、ちょっとした事でウルっときてしまうのはやっぱり歳のせいでしょうか?

ゴルフの事はよくわからないので、技術的な部分でボクが言える事は何もありませんが、
優勝から遠ざかっていたこの2年間、本人はかなり悩んだんでしょうね

確か最近婚約?もしたし、去年は獲得賞金を全額震災の被災者支援に寄付するなど、
すべてが順調に行っているかと勝手に思ってましたが。

考えたらまだ21歳の若者、技術的にもまだまだ試行錯誤だろうし、
プロのトップアスリートとしてメンタルを維持していくのも、並大抵の事ではないでしょう。

ボクもゴルフ場に勤めていた時に、2回ほど会った(挨拶した程度ですが)事がありますが、
当時はまだあどけなさが残る感じで、爽やかな“ハニカミ王子”のまんまでしたけどね。

でも考えたら、19歳までに9回優勝してたんだからすごい事ですよね?
アメリカでの活躍もさることながら、日本男子ツアーの最多優勝回数を塗り替えるぐらいの更なる飛躍を期待してます!

ちなみに現在の記録は、あの「ジャンボ尾崎」さんの94勝だとか。
先は長い・・・。

Shin