有吉佐和子氏の『 青い壺 』という本を読みました。
陶芸家が生み出した青磁の壺が人の手から人の手へと移りゆく中で様々なドラマを伴い、再び作者の目の前に現れる・・・。そんな全13話でした。
最近、日米安保条約にまつわる私にとっては「腹立たしい」内容の本ばかり読んでいたので、読みやすい本を読みたいと探していたところ、妻に勧められて手に取りました。
文章はとても読みやすく、初有吉佐和子の私としては、良い選択だったと思いました。
そのうち、『複合汚染』も読んでみたいと思いました。
有吉佐和子氏の『 青い壺 』という本を読みました。
陶芸家が生み出した青磁の壺が人の手から人の手へと移りゆく中で様々なドラマを伴い、再び作者の目の前に現れる・・・。そんな全13話でした。
最近、日米安保条約にまつわる私にとっては「腹立たしい」内容の本ばかり読んでいたので、読みやすい本を読みたいと探していたところ、妻に勧められて手に取りました。
文章はとても読みやすく、初有吉佐和子の私としては、良い選択だったと思いました。
そのうち、『複合汚染』も読んでみたいと思いました。