チョコムース作りました。
本に ”マシュマロでムースが出来る” ってあったので
さっそく作ってみました。
”ほんとかな~” って半信半疑でしたが
”ほんとだぁ” ってびっくり。
ホントにムースができたよ。
作り方はちょー簡単で材料も家にあるものばかりだから
作ってみてね。
材 料
プリンカップ 4個分
・ 牛乳 200cc
・ マシュマロ 70g
・ ココア 12g
作り方
1。鍋に牛乳を入れ沸騰したら弱火にする
2。1の中にココアとマシュマロを入れてとかす
3。マシュマロが溶けたら火を止め、あら熱がとれたらプリンカップへ入れる
4。冷蔵庫で冷やし固めて出来上がり
point
ココアを入れない場合はプレーンムースになります
ラッピングは。。。
涼しげ?
カップは以前ゼリーが入っていたもの。
ガラスのお皿にのせれば
ちょっと豪華に見えるかな?
コーヒーカップのソーサーにものせちゃった
お話あれこれ
英語で 『マシュマロ』
フランス語で 『ギモーブ』。
『マシュマロ』は
”沼地の葵”(=アオイ科の植物ウスベニタチアオイ)という意味があり
古代エジプトではこの植物の根を
咳止めや胃腸薬として使っていたそうです。
ってことは
薬草なんだね。
後に
フランスやドイツに広まり
『マシュマロ』の粘りの代わりに卵白とゼラチンを使って
お菓子になったということです。
あー
だからゼラチン入れなくても
ムースになったんだ。
ロッシェ作りました。
ちょっと手を加えるだけで
ケーキ屋さんのチョコレートになるからやってみてね。
あっという間に
ショコラティエ~。
材 料
・ チョコレート 100g
・ ナッツ 100g
作り方
1。チョコレートを湯せんにかけてとかす
2。1の中に ナッツを入れる
3。ラップを敷いたバットにスプーンで1つづつ落としていく
4。冷蔵庫で固めて出来上がり
point
ナッツ類の他ドライフルーツもokです
ホワイトチョコの場合も同量です
ラッピングは。。。
チーズの空き箱を使いました
麻ひもを縛るときは
箱の後ろにテープで止めておくとやりやすいです。
お話あれこれ
”ロッシェ” とは 岩の事なんですって。
ナッツたくさん入れて
ゴツゴツに作りましょう。
ミニマフィン作りました。
生ブルーベリーでミニサイズのマフィン作りました。
たくさん出来たから
明日 子供のおやつに
お弁当と一緒に持たせちゃおっと。
ちなみに
うちの息子は授業の合間におやつを食べているそうです。
食べるのはいいんだけど。。。。勉強して欲しいっす。
さてさて
作り方はこちらをご参照くださいませ~。
↓
ブルーベリーマフィン クリックすると↓下に出るのでご覧下さい。
ラッピングは。。。
POPな感じ?
小さく作ったから
たくさんまとめてリボンをかけました。
簡単ラッピングこうざ~
袋に入れます。
まとめてゴムで縛ります。
”蝶結び”リボンを3回縛ります。
わかりやすく色を変えてみましたが。。。。わかる?
キャラメルパウンド作りました。
6月10日は ”ミルクキャラメルの日” だって
知ってました?
”時の記念日” つーのは知ってたけど。
朝ね
新聞チラシを見てたら
スーパーの広告にでてました。
で
さっそく ”キャラメルパウンドケーキ” 作りましたよ。
材 料
パウンド型 6×6×20cm 1本分
・ 無塩バター 100g
・ 砂糖 80g
・ 薄力粉 100g
・ 卵 M2個
・ ベーキングパウダー 小2/3
・ バニラエッセンス 少々
<キャラメル>
・ 砂糖 60g
・ 生クリーム 100cc
オーブン 180℃ 10分 170℃ 35分
作り方
<キャラメルを作ります>
1。キャラメル分の砂糖を鍋に入れ焦げてくるまで火にかける
2。火を弱くし生クリームを入れ良くかき混ぜとろみがついたら火から下ろす
<生地を作ります>
1。柔らかくしたバターに砂糖を入れ、白っぽくなるまで混ぜる
2。溶きほぐした卵を少しづつ入れ、バニラエッセンスを加えてまぜる
3。キャラメルを入れよく合わせる
4。薄力粉、B・Pを一緒にふるい、3の中へ入れゴムベラで良く混ぜる
5。敷き紙もしくはバターを塗った型に入れ、180℃に予熱したオーブンへ
6。10分ほど経ち上部が焼け始めたら ナイフで一本切れ目を入れる
7。オーブンを170℃に下げ35分ほど焼成
point
生地は空気を抱き込んで良く混ぜ合わせましょう
焼け具合は竹串を刺し 生地がついて来なければ大丈夫
中が生で上部が焦げて来た時は 上にアルミ箔をかぶせて熱を逃がします
ラッピングは。。。
ペーパーナプキンに包みました
赤い麻ひもだけでなんだか寂しかったので
ワイヤーをクルクルにして
リボンのアクセントにしました。
お話あれこれ
キャラメルは、10世紀頃
地中海のクレタ島で生まれたそうです。
当時
クレタ島は ”quandi(クアンディー=砂糖の)島” と呼ばれ
これが candy (キャンディ) の語源になっているといわれます。
日本にキャラメルが伝わったのは
森永製菓の森永太一郎さんがアメリカから帰国し研究を重ねて
製品化したんですね。
1899年ていうから100年以上も前の話だ。。。。。
森永にいる友達に教えてもらったんですが
カレーにキャラメル入れるとおいしくなるんですってよ。
みなさんもおためしあれあれ~。
抹茶ロール作りました。
6月6日はロールケーキの日ですからね
くるくる巻いてロールケーキ作りましたよ~。
今回は和風っぽく
抹茶の生地にあんこクリーム、栗入りです。
材 料
天板25cmX25cm 1枚分
<スポンジ>
・ 薄力粉 40g
・ 砂糖 60g
・ 抹茶 5g
・ 卵 2個
・ バター 10g
・ 牛乳 大1
・ バニラエッセンス 少々
<シャンティ>
・ 生クリーム 100cc
・ 砂糖 適量
・ あんこ 50g
・ くりの甘露煮 10個
オーブン 200℃ 5分 180℃ 4分
作り方
1。全卵を割りほぐし、砂糖とエッセンスを入れて泡立てる(7~8分くらい)
2。ふるった粉(抹茶も)を入れさっくり混ぜ、溶かしバター、温めた牛乳を入れて合わせる
3。敷き紙を敷いた天板に入れ平らにして予熱したオーブンへ
シャンティを作ります
4。生クリームに砂糖を入れて9分立てに泡立てます
5。あんこを入れてよく合わせます
デコレーション
6。生地が冷めてからあんこクリームを塗ります
7。適当な大きさに切った栗を並べ、手前から生地を丸めていきます
8。生地の最後を下にして、冷蔵庫でしばらく休ませたら完成
point
シャンティは巻き終わり部分は少なくしておきます
めん棒があると簡単にまけます
ラッピングは。。。
カラーダンボールでくるくる巻きました
お話あれこれ
『6』の形がロールケーキの巻いている所に似ていること
”ロールケーキ” の ”ロ”と”6” の音が重なる事から
今日6月6日は ”ロールケーキの日” となったんですって。
江戸時代にポルトガルから長崎に伝わったと言われてます。
おせち料理の『伊達巻きは』
長崎の『カステラかまぼこ』なるものが
江戸に伝わり『伊達(=おしゃれ)巻き』となったそうです。
こちらは
風味、外見とも
ポルトガルの『トルタ・デ・ラランジャ』(オレンジのロールケーキ)に
酷似しているので
これを元にしたとも。