
宿泊地は、学会の会場にもなっているヒルトン・ボルティモア。かなりいいホテルだと思いますが、師匠によるとここが近辺で一番安かったんだそう。それでも$125! (これでも言語学会が交渉して引き出した特別レート) 東京や大阪なら、学会会場になりそうな場所の近辺にだって、もうちょっといろんな価格帯の選択肢があるはず。東京が世界で一番生活費が高い、というのは、多国籍企業の駐在員や外交官の生活レベルで考えた場合だ、という記事がありましたが。このケースにかぎらず、アメリカの都市、ボストンとかNYの生活費のべらぼうな高さは人から間接的に聞くことがよくあります。ときどき日本のマスコミが取り上げるあの生活費ランキングは、一般の人にはあまり適切な指標じゃないのでは。
わたしともう一人の院生は、師匠たちの部屋に居候させてもらったので、そのなかなか上質のホテルの部屋の床で寝ましたが、カーペットも、追加でもらったブランケットも質がなかなかよく、けっこうぐっすり。もう一つ、寝られた原因が、写真のジム。ほぼ毎日、ここへ行ってみっちり運動しました。なにしろ、食事の量が多く、でも、完食を心がけていたら、毎回苦しいくらい満腹で。この部屋の隣はプール、サウナもありました。初日は利用客がかなりいましたが、学会が始まった二日目からはがらがら。言語学者ご一行は、社交に忙しかったもよう。
(↓ つづき)
わたしともう一人の院生は、師匠たちの部屋に居候させてもらったので、そのなかなか上質のホテルの部屋の床で寝ましたが、カーペットも、追加でもらったブランケットも質がなかなかよく、けっこうぐっすり。もう一つ、寝られた原因が、写真のジム。ほぼ毎日、ここへ行ってみっちり運動しました。なにしろ、食事の量が多く、でも、完食を心がけていたら、毎回苦しいくらい満腹で。この部屋の隣はプール、サウナもありました。初日は利用客がかなりいましたが、学会が始まった二日目からはがらがら。言語学者ご一行は、社交に忙しかったもよう。
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