
試合直後、喜ぶフィンランド代表より、ものすご~く落ち込むリヒテンシュタイン代表が印象的。彼らも本気だったんだなーと。フィンランド代表に関して言えば、かなり冴えない内容、「日本代表と同程度の強さじゃないか」という印象でした。ヨーロッパではこれくらいの国が本戦出場にぎりぎり届かない(一回も出場なし)。一方、アジアでは同程度の国が余裕で本戦へ勝ち抜け。アジアの4.5という枠が緩過ぎることを実感しました。以前、いわゆるドーハの悲劇のときの2という枠あたりが適当なのかな。あのときの代表はアジア3位でも本戦に行けなかったんだから、「ぎりぎり最後届かなかったのは何が足りなかったのか」なんて言っちゃかわいそうだよな、とよく思います。
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