先週末の土曜日、例年Labor Dayという休日前の土日にやる、手工芸品の展示会、4th Street Festivalに行きました。これで、2006年から連続5年行ったことになります。写真のとおり、Bloomingtonの4th Streetが会場。この通りはレストラン街でもあり、今回はいくつかの店が露店を出していました。
交差するGrant Streetでは、開催日の土日ともずっと地元のバンドのコンサートが続きます。たぶんアマチュア~セミプロで、かなり実力のあるバンドもあります。行った時に演奏していたのはブルースバンド。落ち着いた息の合った演奏で、中年女性のボーカルが上手でした。ブルース系のバンドの層はめちゃくちゃ厚いようで、Bloomingtonだけでも多数。でもブルースはコード進行がたいてい同じで、だからメロディのバリエーションにも限界があるから、みんな同じに聞こえてくる。そのバンドは最後の曲で、「つぎは私たちの新曲です」と言って演奏を始めました。どうやらオリジナルを作る意欲があるらしいのですが、彼らがどこに自曲のオリジナリティを見出しているのか、深遠すぎて私にはわかりません。
(↓ つづく)
交差するGrant Streetでは、開催日の土日ともずっと地元のバンドのコンサートが続きます。たぶんアマチュア~セミプロで、かなり実力のあるバンドもあります。行った時に演奏していたのはブルースバンド。落ち着いた息の合った演奏で、中年女性のボーカルが上手でした。ブルース系のバンドの層はめちゃくちゃ厚いようで、Bloomingtonだけでも多数。でもブルースはコード進行がたいてい同じで、だからメロディのバリエーションにも限界があるから、みんな同じに聞こえてくる。そのバンドは最後の曲で、「つぎは私たちの新曲です」と言って演奏を始めました。どうやらオリジナルを作る意欲があるらしいのですが、彼らがどこに自曲のオリジナリティを見出しているのか、深遠すぎて私にはわかりません。
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