程よい気候となり、近郷の低山歩きには最高の季節となりました。我々も軽い日帰り登山に大霧山を選び、ノンビリと歩いて来ました。山頂には丁度お昼時に着いたため賑やかでした。
山頂から北に県営牧場や愛宕山、皇鈴山が良く見えます。
橋場から粥新田峠に向かう途中、南に笠山や堂平山が良く見えます。
橋場から粥新田峠に向かう途中、栗和田の山上集落は今丁度萩の花が見ごろです。
オチャラケてこんな写真も撮ってみました。
程よい気候となり、近郷の低山歩きには最高の季節となりました。我々も軽い日帰り登山に大霧山を選び、ノンビリと歩いて来ました。山頂には丁度お昼時に着いたため賑やかでした。
山頂から北に県営牧場や愛宕山、皇鈴山が良く見えます。
橋場から粥新田峠に向かう途中、南に笠山や堂平山が良く見えます。
橋場から粥新田峠に向かう途中、栗和田の山上集落は今丁度萩の花が見ごろです。
オチャラケてこんな写真も撮ってみました。
台風18号の直撃か、と心配しているときに、早くも彼岸花が我が家の庭にも咲きました。どうして彼岸の日になるとこの花はぴったりと咲くのでしょう。
コスモスも綺麗です。
気の早い柿の実が赤くなりました。
ニラの花だって見事なものです。山も紅葉が始まるころです。もう穂高涸沢の紅葉も始まっているかも知れません。
若いころ夏は谷川岳通いが当たり前で、毎週一ノ倉沢へ行っていました。国境稜線に出ると西黒尾根を、駆けるようにして登山口まで降りたものです。春の合宿も谷川岳と決まっていました。雪上訓練、ボッカ訓練何でも谷川岳でした。
谷川岳ほど近くて何でも揃っている山は珍しいと思っています。私たちの世代は谷川岳で育ち、ヨーロッパ・アルプスやヒマラヤへ巣立って行ったのです。
現在最も登られているコースは天神尾根で、谷川岳の中では一番軽いコースです。山の雑誌や、百名山案内もほとんど天神尾根を谷川岳登山のコースとして扱っています。 西黒尾根を登ってみて改めてとても良いコースであることを認識しました。深い森から始まって、徐々に高山の様子に変わって行き、突如岩稜に飛び出すと、一気に目に飛び込んで来る上州から越後に至る山々の連なり。急激にせり上がる東尾根・シンセン尾根の素晴らしい眺め。鎖場あり岩場ありと変化に富んだコースを登り終えると、優しい笹原の肩の広場で、その中に堅炭尾根をバックにした肩の小屋があります。そこから山頂のトマの耳までは一足投。上の写真は天神尾根での一コマです。
西黒尾根らくだの背から見たトマとオキの耳二つ
山頂は人でいっぱいでした。
霧の肩の小屋です。
台風15号が日本列島を外れて、東の方を通り抜けて行った9月2日に、日光街道草加宿の杉並木を歩いてきました。幸い雨は午前中の早い内に止んだので、松並木から綾瀬川沿いに東川口駅まで足を延ばしました。写真は松並木途中にあるアーチ橋です。
草加宿松並木にある芭蕉像です。