山遊塾With You

ハイキングやウォーキングの紀行、感想など。
気の向くままに歩いています。

1月22日の午後から降り出した雪は、その後も止むことなく降り続けました。

2018年01月23日 | 日記

 写真は22日夜8時に撮ったものです。過去にもこの程度の雪は降りました。午後5時頃荒川に架かる治水橋で、車2台がスリップで横向きになり、道路片側一車線を塞いでいました。ノーマルタイヤの場合、駆動輪が一旦空転をはじめたら、雪道に慣れない運転手の場合パニックになってしまいます。兎に角冬になったらスノータイヤに履き替えましょう。自分の命は自分で守る。これが決め手です。


網代と宇佐美の間には長いトンネルがふたつあります。

2018年01月16日 | ウォーキング

 御石ケ沢トンネル536mと新宇佐美トンネル710mがふたつ続きます。特に御石ケ沢トンネルは歩道部分が狭く、ゴーゴーと通り過ぎる車に怯えながら歩きました。新宇佐美トンネルは歩道部分も広く取って在り楽になりましたが、同行の皆さんはトンネルが終わった途端ヘタリ込んでしまいました。写真は新宇佐美トンネルの出口で座り込んでいる面々です。

 伊豆の道路は狭くて曲がりくねっており、歩道のない所も多く、そのため歩行者にとっては歩きにくい道と言えます。その割には車が多くウォーカー泣かせの道です。


伊豆半島ウォークの楽しさは常に海が傍にあることです。

2018年01月16日 | ウォーキング

 写真は伊豆多賀の長浜海岸です。伊豆は海岸沿いに崖が連なり、直接海に近ずくことができるところは少ないといえます。その中で長浜海岸は広くて長い砂浜の綺麗なところです。この時期でも浜に出てのんびり散歩を楽しんでいる人たちがいます。少し行けば網代港です。ひなびた漁港です。干物の匂いがする通りがなかなかいい感じです。


今年は1月から伊豆半島歩いて一周を始めました。

2018年01月15日 | ウォーキング

 スタートは熱海駅で、お宮の松から熱海サンビーチ、錦ヶ浦、赤根崎、多賀の長浜海岸と歩いて網代港へ。さらに立岩トンネルを通って、長い御石ケ沢トンネル、新宇佐美トンネルを抜けて宇佐美へ。ここからも海沿いに歩いて伊東駅まで歩いて第1回目を終了しました。

 風もなく一日中快晴でしたが、さいたま市に較べて伊豆の方は随分温かいと感じました。伊豆半島の道路は兎に角、良くクネクネと曲がっており、狭くて車に気を使い、なかなか緊張させられました。


さいたま山遊クラブ2018年最初のハイキングは奥武蔵伊豆ケ岳でした。

2018年01月15日 | 登山

 登山と言えるのか、やっぱり奥武蔵の山歩きはハイキングと言うべきでしょう。なんとも迫力に欠ける我が山遊クラブの新年の山歩きでした。

 正丸駅から正丸峠⇒小高山⇒伊豆ケ岳⇒正丸駅と何の変哲もないコースを歩きました。登りは男坂組と女坂組の二つに分れて登りました。現在男坂は危険だから登らないようにと書かれた看板が立っています。昔は小学生も登った所ですが、今は大人も登らないようにということです。

 クサリ場の練習に大変いい所なのに、何とも残念なことです。北アルプスの槍、穂高の稜線歩きではクサリ場だらけです。そんなところへいきなり行くよりも、伊豆ケ岳の男坂で、トレーニングをしてから行く方がよりベターだと思うのですが。なんでもかんでも禁止では登山技術の向上にはならないのでは。


山遊荒川倶楽部の新年ウォーキングは恒例の越生七福神から始まりました。

2018年01月07日 | ウォーキング

 このシリーズも17年目になりました。当時60才だった人はもう77才になっています。何時もの通りに越生駅からバスに乗り、黒山三滝の全洞院から始めて、龍穏寺、圓通寺、最勝寺、弘法山、正法時、法恩寺と回って元の越生駅に戻るというものです。今年は七福神巡りの人が少なく、ちょっと物足りない感じがしました。写真は一番目の全洞院です。


2018年元旦の山は昨年と同じ矢倉岳でした。

2018年01月01日 | 登山

 相模湾から昇るご来光と、ピンク色に染まる富士山を同時に楽しめるのがこの矢倉岳です。箱根の山の一番北の端にあるこの山は、以前はパラグライダーの恰好のゲレンデだったため、山頂東側は広く木や茅の類が切り払われており、ご来光見物には絶好の場所なのです。

 大宮を午前2時に発ち、足柄峠には午前4時半に着いて、5時から歩き始めて6時10分に山頂に着きました。登山者は約50名ほど。日の出は午前6時50分というところか。その前に富士山が赤くなり始めます。今回は空に一点の雲もなく、実に見事なご来光を拝むことが出来ました。