江戸の五街道からは外れていますが、江戸時代には五街道に次ぐ主要街道でした。江戸日本橋からは116キロと短い街道です。土浦から旧道を辿りながら石岡、長岡と進み水戸に入り、事のついでに偕楽園に立ち寄ってきました。この時期に行っても桜があるわけでもなく、まして梅など問題外。ツツジも綺麗だと言うし、萩も立派だと聞いてはいますが、ただただクソ暑いだけ。千波湖の丸々と太った鯉たちを見て帰ってきました。ただ若い人たちがやたらに多かったです。手にはスマホを持って景色を見る訳でもなく、ひたすらスマホの画面を見ていました。あぁーやっぱり山に登っている方がいい。写真はどなたもご存知の黄門像広場は徳川光圀公像です。