飯田橋ギンレホールの入り口で
ギンレイ・シネマクラブ入会申込書を渡されました。
シングル・ペア・法人グループの各カードがあり、年間50本以上の
映画を何度でも観ることが可能だそうです。(時間があればですが)
栞のなかには「名画座の灯を消さない・・・」とありました。
2本まとめて観る時間がない時にも・・・とありましたが、
僕の場合は時間より体力や集中力の問題か・・・
過去には希に目的の映画以外の作品に感動したりもしましたが、
今日のB面(?)は同じ時間を使うなら観るより街歩きでした。
(映画の中では僕が乗っていた車の衝撃強度にも感心)
神楽坂は魅力的な街で、あちこちで紹介されてますから
ここでは感想を省略します。
坂を越えて大久保通りを渡ると人だかりを発見。
道路を使ってのイベントでしたが、ここも行政の支援を上手に使って
見事に街に活気を創り出していました。 坂を下り
へ
街並みは昭和な感じで金物屋さんまで存在していて懐かしく
なりました。子供から老人までを引き付ける企画と出店。ところで、
バルーンおやじさんはHPにも多数のアクセスがあり、バルーンを
覚えるのには最適と思われますが、技術を公開もしているのは
本番会場での自信無しにはデキナイことです。バルーン以外にも
似顔絵でも高いレベルにあるらしいです。
バルーンおやじさんほどは知られていませんが、カスケードさんも
会場では技術を惜しげも無く見せるし、教えてくれると評判です。
まだ未完成です。
花束を抱える女の子のバルーン人形。
あまりにも多くの技術を使った作品を披露していたので一度では
載せきれませんから、順次少しずつ公開したいと思います。
残念ながら僕の位置からはカスケードさんの肩や後ろ姿しか
見えませんでしたが、少なくとも性格は男前な方だと感じました。
使えそうにないアシスタントのアフロさんを指導しながら会場を
驚かせ、楽しませていましたからね。
ジャグラーの人達はソレだけの収入で食べていくのは難しいと
思いますが彼らの楽しそうで満足気な顔が印象的でした。
まるでタテマエやチカラでは抑えきれない
人が生きる楽しさや意味を知ってでもいるかのように・・・