イイ夫婦の日や母、パパの日などの
語呂合わせ数字は
車のナンバーでよく見ます。
話変わって
今日の秋田ザンマイは「さつま芋」
Aちゃんに送ってもらった「さつま芋」を使って
「芋羊羹」を作ってみました。
皮をむいて水にさらしてアク抜きしたんですが、
さつま芋の皮も水を皮色に染めてしまう凄さに驚くとともに、
包丁の刃先が心配になり指先で確認すると澱粉?でコーティング。
いつもは使い終わると仕上げ用砥石でシュッシュッとしてるんですが、
今日は少し荒い砥石を使ってからシュッシュッ。
蒸した芋を潰してマカナイなんで裏ごしスルーで
煮溶かした棒寒天液の中に砂糖を入れ少し煮詰めてから
潰した「さつま芋」に入れながら練って型に流し込み終了。
マカナイと言えどもさすがに寒天液はアミを通してコしました。
一番難しかったのは砂糖の量。
寒天液の糖度を何%にするか?
さつま芋に対しては何%加糖するか?
を考えるのが一番難しいトコロですね。
芋の糖度を確認してないので、砂糖の量はテキトウですが、
素材の風味を残し、甘過ぎないよう考えながらの作業。
粗熱取れてから冷蔵庫。
リンゴのコンポートやラムレーズン、シナモンを加えたい気持を
グッと抑えてシンプルに終了。