下町のパンを食べてみませんか?

千住、緑町ゆうやけ通り下町のパン屋パレット

東京、初雪

2019-01-12 13:14:41 | 携帯更新



東京に初雪が降りました。

千住は昼前から白いモノがちらほら舞いました。
数センチでも路上に積雪があると東京の交通はマヒしてしまいますから、
ちらほら程度で「雪」だと言ってるくらいが良いのカモ?

それにしても、
機械でツイた餅はコシが有りませんね。


初雪?

2019-01-12 08:07:03 | 携帯更新



天気予報では
クリスマスの頃から雨が一滴も降らなかった東京に
成人式目前、
今夜は小雨か初雪が降るかも知れないと発表。

昨日の「鏡開き」で飾ってあった餅を食べてみました。
飾ってあったといっても近年の鏡餅は外観とは違い、
中身はパックされた餅が入っていてカビや硬化とは無縁。
ですからもうカビを削ぎ落として水につける「水餅」も見ないし、
ヒビ割れたお供え餅を割り砕いて更に乾燥させて油で揚げ
醤油と味の素を振って食べるコトもなくなりました。
でも僕は毎年、子供の頃に作ってもらった餅調理を思い出しながら
作って食べてみます。
まずフライパンに油、
そこに餅を入れ、餅に火が入り始め、何度か裏返しながら
グッタリしたら酒、醤油、ミリン、砂糖をボールの中で合わせ
フライパンに流し込み
(濃度、量はお好みで)火の通った餅にからめながら少し煮詰めて完成。
当然なんですが、何度作っても、記憶の中の母の味には敵いません!
たぶん、これからも何度も作るんだろうと思ってます。