帰り道の合羽橋で今日使いたいと思って今日使うのは無理と
諦めかけていた「ところてんセット」を探してみたんです。
最初は表にカキ氷関連の道具がずらりと並ぶ店に入り、
尋ねてみると予想通りの「お取り寄せ」とのこと。
次は縁日や夏物道具が何も表に並んでない広い店に入り
「無い」だろと思いながら「ところてんの・・・」と言った途端に
「有りますよ、こちらに」と案内された棚の前で驚いたのは
何種類ものサイズ!
とりあえず大きくも小さくもなく、本格的な雰囲気の木製をチョイス。
レジを済ませる前に「寒天、水羊羹なんかで使う枠は」にも即答で
「こちらに」と案内され、十種類以上の枠の中から材質、サイズを考え
ピカピカのステンレス製を選ぶ。
合羽橋から浅草抜ける途中に料亭風の日本家屋目を通過しながらメニューを
チラ見したら「入れる」とニンマリした。
テイクアウト専門らしい店も隣に併設されていて次回はどちらかに入ろうと決める。
先日の自転車で日焼けした腕や脚の赤がようやくヒリヒリも治まり
肌も赤からブラウン系に変色。
南千住を通る時に鯛焼きの「浪花屋」さん前を通過。
友人たちに買って帰ろうと思ったが「お休み」で
僕が麻布十番で修行中に食べてた味を今日は諦めましが、
あの頃は十番の浪花屋さんでも列に並んだ記憶無く、
この暖簾分けされたと思う浪花屋さんでも買うのに長時間待った記憶がない。
どーしてもっとお客さんが並ばないのか不思議だけれど、
お店の営業も続いてるし、僕も待たずに買えるので
W I N W I N の関係!? (笑)
夕食後、友人、僕が流し込んだ寒天、冷やしてカットすると
みやげに持って帰る分まで夢中になって全て一人で突いてました。
黒糖を溶かして黒蜜作ったんですが、中途半端な甘さでメイプルシロップの方が人気。
酢醤油、辛子、刻み海苔も夏にはピッタリ!
ただ、僕は酢にむせ、多めに入れてしまった辛子に涙・・・