最近、玉ねぎの皮の部分をよく煮出してます。
最初は煮出した液に布を漬け込んで草木染が出来るような
気がしたんですが、ある方が液にダシを加えて飲んでたら
「血糖値が落ちた」と言ってたんで、
カレーパンの具を作る時に出る皮で「やってみよー」と
真似してたんですが、以前、合羽橋でトコロテンの道具揃えたんで
寒天で固めてトコロテンは面倒なのでサイの目にカット。
あんみつの寒天形は琥珀色で、トコロテンの酢醤油に辛子
でなく、食前にシソドレッシングを掛けて食べてみました。
夏が過ぎて、今は皮をこした温かい液をストレートで
お茶のように飲んだり、冷たいのを固めずにチビチビしてます。
もしかしたら、僕の胃腸は草木染されてると思う今日この頃。
パレット前の「ご自由にお持ちください」と書かれた箱に
「鰹節削り箱」がありました。
大小の火鉢も置くと即もらわれていきました。
分類では
これらの道具は骨董品でなく民芸品なんでしようか?