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PAP-JAPAN代表、川井眞理のお仕事(以外もてんこ盛り)日誌

久しぶりのカレー

2008-08-30 | 料理
しばらく調理に時間を割けそうにないので保存食を作ってみた。

ジャガイモ、ニンジン、タマネギごろごろ+鶏肉。
英国風?小麦粉のタップリ入ったルーは嫌いなので、昔インド人主婦に教わったレシピを思い出しながら適当にアレンジ。

茶色く炒めたタマネギの市販品を使って時間を省略。
ホントはなくてもよいが、甘みとトロミをつけるにはやはりあった方がいい。

放り込んだスパイスはマンゴーパウダー、チリパウダー、ターメリックパウダー、クミンパウダー、コリアンダーパウダー、ガラムマサラ。
辛いチリパウダー以外はいずれも小さじ山2杯ぐらい。

さらにカレー粉、しょうゆ、スキムミルクパウダーも入れ、塩もかなり入れて味を調え…。

個人的にはココナツミルクを入れたのが好きだが、それはともかく非常にスパイシーなカレーが出来た。
色はかなり濃い焦げ茶。
冷ましたら小分けして冷蔵庫へ。

食欲はある…(あり過ぎ?)

2008-08-17 | 料理
4日ほど前から食あたりか冷えたのかお腹の調子が極めて悪くなったため、一部予定をキャンセルして出不精してしまった。

今日はまだ万全とは言えないまでも少し落ち着いてきたので、空白分を埋め合わそうとばかりにせっせと食べている。

昨夜食べたもん
・かつおのたたき1人前、冷奴200グラム(しょうがとミョウガ乗せ)、かぼちゃの炊いたん4切(+揚げ)、ざるそば2口(残り)、温泉卵(極小)2個、中トマト1個(砂糖をかけてデザート代わりに。町育ちの人は気持ち悪がるが、コレ実は結構おいしいんである。)
(昼は出かけていたので、いきなり冷しゃぶ定食とコーヒーなんぞを食す。かろうじて大丈夫だったようだ。)

本日の昼食は、
・しじみの味噌汁1杯、冷奴200グラム(しょうが+ミョウガ)、ひじきと大豆・ニンジン・揚げの炊いたん、青梗菜のお浸し(ゴマ+かつお)、リンゴ半分、カボチャの炊いたん3切、鱧の照り焼き1切、といった具合。
(オカズが沢山あったので主食は省略)

家で食べるご飯を今どきは゛おうちご飯゛とか言うそうだが、何を隠そう、私もよそでどんな贅沢なご馳走を食べるよりも、自宅で好きなものを取り揃えて食べるシンプルなご飯が一番好き。

家だと和食でもデザートにヨーグルトを食べたり、デザートのみ洋食にしたり、中華オカズにコーヒーを飲んだりと自由自在。

しかしいきなり食べすぎかもしれない。
ちょっと反省…。

マグロを食べて夏を乗り切る

2008-07-24 | 料理
夕方近所のスーパーに行ったらウナギのセール真っ最中。
ただし値段は24日のケーキと一緒で決してお安くはない感じ。

思わず国産の1000円の半身をカゴに入れたあとで「いや、一気に食べるにはもったいないな」とケチ心が頭をもたげ、半値のカナダ産ビン長マグロを買ったのだった…。

本日の夕食はそうめん、ビン長マグロの刺身、キャベツの味噌汁、ピーマンの甘辛煮、小松菜と揚げの炊いたん、冷奴、リンゴ半分。
マグロはとろけるようにおいしく、満足満腹。

でもちょっと食べすぎかも。
折角2月のピーク時体重を6キロ以上割り込んで贅肉が取れたのに、油断してるとまずい。

ところで連日の暑さでクーラーをガンガンつけて暮らしている今日この頃、部屋のランニングコストがちょっと気になりだしてきた。
最上階なため太陽の照り返しで真夏は下の階とは軽く2,3度以上高い印象。
冬はありがたいが夏はとにかく暑い!!

賃貸では滅多にお目にかかれないようなオシャレな部屋ではあるが、家賃等も含め今の私には負担が大き過ぎるのも事実である。
というわけで真剣に引越しを検討中。

実は真夏が安い?

2008-07-20 | 料理
今年最初にして最後の本格マツタケ飯を炊いてみた。
(夕飯はこれに好物のもずくの味噌汁と冷奴を添えて)
我が家流はワンパターンのギンナンと鶏肉、揚げ入り。
敢えて値段は書かない。

実はこれは北朝鮮産ならぬ中国産。
多分秋の国産マツタケのシーズンにはもっと値上がりしてるはず。
何故かアジア産は秋ではなく8月にはスーパーにお目見えする。
今年は早々と7月末に見つけたってわけ。

内心「何ぞ中毒症状が出やしないだろうな」と怯えつつの挑戦となったが、食べてみるとそれなりにマツタケの香りと歯応えはある。
(尤も費用対効果で見ると、国産の畑シメジをいっぱい入れたキノコ飯の方がずっと美味と思う。)

残りは冷蔵庫に入れ、しばらくチンして楽しむつもり。

真夜中にタコを

2008-07-12 | 料理
近所のスーパーで半値になった国産タコを買っていたのを、真夜中の冷蔵庫で発見!

もう寝ようと思っていたのに生ダコを放っておくわけにもいかない。
というわけで急遽料理時間の始まり始まり~~。

自慢じゃないが生の丸ごとのタコなんかゆでたことがない。
その前に料理法も全く知らない。

ずっと昔、明石在住の友だちの家で見聞きしたのをかすかに思い出し、しかし大幅に手順を省いてさばいてみた。

要するに墨袋を取り除くことだけが目的だったのだが、おそるおそるソレを腹から引きはがすことに成功。(画像の左手にある妙な色のもんが墨袋)
そして小さい小さいタコは無事ゆであがったのだった……。

齧ってみるとなかなか美味。
きゅうりを合わせるつもりだが、それまであるかなぁ。(ちょっと心配)

春の風物詩

2008-03-04 | 料理
昨年ゲットしそびれたイカナゴ、今年は夜何も考えずに入ったスーパーで偶然半額になっているのを見つけました。

あまり状態はよくないし、サイズも大き過ぎます(小さいのがおいしい)。
しかし、この機会を逃すと今年もボウズになるのは必至と思え、エエイとばかりに最後の2キロを買い込みました。

が、調理にとりかかるまでにさらに時間が経過し、魚の状況は最悪に。
というわけで、今年は自宅用オンリーなのです。
(でもやっぱしメシが旨い~!)

2キロも炊いたのに出来上がりはたったこれだけ。
イカナゴの釘煮(製品)が高いのも道理です。

日々是…

2008-02-20 | 料理
先日、産業カウンセラー協会から薄っぺらい封筒が届き、「もしやもう結果が!?しかしこんなに薄い用件では落ちたか…」とドキドキしながら開封したら、単に会費納入のお知らせが入っていただけでした。
そう、冷静に考えれば今頃知らせてくるはずがないのでした、やれやれ。

画像は土鍋で炊いたギンナン飯。
シンプルに塩味のみ。

渋皮を剥くのが面倒なので水煮を使いました。
もちろん国産!
もちもちした独特の味わいです。

真夜中クッキング(3)

2008-02-18 | 料理
弁当箱に詰めてみました。

右上の黒っぽいのは先日作った「フキノトウの佃煮」。
少し苦めですが、なかなか滋味豊かな味です。

フキノトウ20個ほど(これぐらいで1パック)を水洗いして色よくゆがき、粗く刻んで、醤油大さじ4・酒大さじ2・砂糖小さじ4・水200㏄で汁気がなくなるまで煮詰めたものです。

我ながらマメだなぁと感心しきり。

真夜中クッキング(2)

2008-02-18 | 料理
シメジやエノキダケ、エリンギを2日ほど天日乾燥すると旨味成分がググーンと増すそうです。
偶然か故意か、翌日スーパーに行ったらキノコが半額セールになっていました。

早速試してみたのがこれ。
沢山あるので3日間干しました。

゛裂きイカ゛そっくりに見えなくもない!?(ダイエットに良さそう)
これはそのうち赤シソと共に混ぜご飯にするのです。


真夜中クッキング(1)

2008-02-18 | 料理
急に弁当を持っていこうと思いたち、「干しシメジの炊き込みご飯」を作ってみました。
時ならぬ時間に料理してるのは、朝早く起きて作るほどの根性はないから。
(しかし真夜中にこんなもん試食してるとマズイんじゃ……)

せ、成功です!
この間テレビで見て、早速作ってみた゛干しシメジ゛と゛干しエノキ゛が主役。
干しシメジの用途は聞かなかったので苦し紛れでご飯にしましたが、しこしこした歯ざわりは生のとき以上かも。