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PAP-JAPAN代表、川井眞理のお仕事(以外もてんこ盛り)日誌

嗚呼、来年もまた…

2010-01-31 | 勉強
めでたくない、来年も社福士の試験を受けることになるのはほぼ間違いないだろうという話だ。
本日試験が終了。

1月に入ってから常に何かに追いかけられる感覚にずっとつきまとわれており、それからやっと解放されたのは嬉しいが、新カリになったばかりだからもっと易しい問題が出るだろうと正直なめていたフシがある。

が、フタを開けてみると設問の仕方こそ「正しいものを一つ選べ」「適当なものを一つ選べ」とシンプルだったが(「間違っているものを一つ選べ」という尋ね方のがあちこちに混じっていると結構気を使う)、肝心の内容は手応えがさっぱりなく。
もっとはっきり言うと、全然わからなかったという情けない状況だ。

11月初旬の内々の模試では確実ではないものの、一応安全圏のB評価だったので少し試験を甘く見すぎたかも。
突貫工事をすれば何とかなるだろうと思ったのだが、実際は模試よりも、また先輩たちが開いてくれた受験対策セミナーでやった問題よりはるかに厄介な問題ばかりだった。

もう少し難易度の高いものを解く練習をしないとダメだったようだと反省。
もう終わったことを今さらうだうだと嘆いてみても始まらないが、いとぞ悔しき。

欲張っても体は正直

2010-01-22 | 日記
月末の試験に向け(これまで怠けた分をすこしでも挽回しようと)突貫工事をやっていたのが、ここへ来てちょっとひと休み。
ホントはとてもそんな余裕はないのだが、体からSOSが来た。

今朝起きたら体が見事に風邪の症状になっていてびっくり。
昨日までこれほどひどくなかったはずだが、ずーんと体の深いところでだるく、しつこい頭痛がつきまとう。

元気でもなかなか頭に入らないのに、頭痛になると何か記憶しようなどという殊勝な気はあっという間に雲散霧消。
薬を飲むと異様に眠くなるので、本日は手を動かせば何とかなるルティンワークを少々。

来期に向け新たな学校から仕事を打診してもらったが、残念、曜日が重なるので諦める。
こればかりはしようがないが、もっと心身ともタフにならんとイカンなぁ…。

やはりちょっと大きなテーマすぎたか…

2010-01-08 | キャリアの周辺
これは共同執筆本における、私の書きたいテーマ表明についての話。

名乗りあげたまではよかったが、やはり総勢21名の一人として書くには大きすぎるテーマだったようだ。
かといってすぐに代用できるような適当なテーマも思いつかないので、ここでは一応同じテーマで超シンプルな抜粋記事のようなものを目指すことにした。

「視座―視点―価値観」の軸に沿ってシニア起業家の分析を試みようという企画だが、書きながら既に私の頭の中は単行本化に向けて飛んでいる。

今年は年明けからいろいろ身辺が賑やかで、思ったことが割と素直に叶うらしい。
自分でもそんな気がしているから恐ろしい。
というわけで、上記共同執筆本とは別に初の単独本の出版を目指して動き出そう。

何ごともチャレンジしないことには次への扉は開かないのだから。

手帳は大事よ

2010-01-04 | 日記
お気に入りの手帳が見つかるかどうかは、新年のスタート(やる気)に影響する。

私の好みは実用一点張りなのでいたってシンプル。
①B5判で薄手(表紙は黒か紺、いっそ真っ赤もOK)
②1カ月が一望できるマンスリータイプ(直接そこへ予定を書き込むので、ある程度の面積が必要)
③メイン頁に前月と次月のカレンダーがつき、横や下にもちょっとした備忘録がある
④月曜日スタートでどの曜日も同じスペースのあること
⑤最初に年間予定(目標)を書き込め、後ろにも少しメモ頁がある(多いと重いのでNG)
⑥ハード使用に耐えるよう、表紙は紙のハードカバータイプかビニールカバーで補強されていること。紙製ならゴムベルトがついているとベター
⑦紙の地色は目に優しい淡いクリーム色で罫線も濃すぎない
⑧最終頁に年齢・西暦早見表がある
⑨値段は安いもので十分

ところが、上記のうち④も満たすものがなかなか見つからない。
例年妥協してきたので今年は④を優先、あとは似たようなものだろうと目をつぶって他メーカーのを買ってみた。

ところが実際に使い始めると新たな問題が浮上。
手に持ったときにビニールカバーが硬すぎてしなやかさに欠けるため、頁をめくりにくいのだ。
その上、白い地色は我慢するとしても、紙が薄すぎるので裏の文字が透けてしまい、目にうるさい。

毎日幾度となく取り出して眺めたり書き込んだりする重要物なので、これはいかん!とまたまた④を妥協していつものを買うハメになった。

そこで改めて次の項目を追加。
⑩しなやかな表紙で、中の頁がめくりやすいこと

たかが手帳、と決して決して侮ってはイカンのである。

ニータさんのカレー再現

2010-01-03 | 料理
勉強時間がないと焦ってるのに、深夜に矛盾した行動を取っている。

はるか昔、阪神淡路大震災直後に北インド出身のニータさんという女性に習っていたカレーを作ってみた。
その名も「ミント風味のチキンカリー」という。
日本人には想像もつかないレシピなだけに、私たちが日頃よく知ってるカレーとは全く味が違う。

スパイシーさは本物、小麦粉が入らないサラリとしたタイプだ。
ミントの葉(本来はコリアンダーの葉)を沢山使い、トマトやヨーグルト、しょうがやにんにく、数種のスパイスも入る。

さらに驚くのが、最初にタマネギやミントをミキサーでどろどろのペースト状にし、それを100㏄ものサラダ油を入れた深鍋で気長に炒める作り方だろう。
お陰でしばらくは鍋につきっきりで中身をかき混ぜる必要があり、この辺は日本風の、材料を鍋に放り込んで煮れば良いだけのカレーの方が手間要らず。

何でこんな面倒なものを作る気になったかというと、暮れに実家で沢山のミントを採集してきたから。
寒いとはいえ、田舎の土手道などでは早くも雑草たちが春の準備を始めている。
日当たりの良い畑にミントが沢山自生していたので、お茶でも飲もうと摘んできたのだが、実はハーブティはそれほど好きじゃない。

そこで急きょ予定を変えて大好物のミントカリーに変更したというわけ。
しかしミントはまだある。
やはり体に良さそうなミントティも飲めということらしい…。

余談だが、このカリー、ご飯よりもナンが素敵によく合う。
インド気分を満喫したい時はステンレス製の容器に入れるとさらにグッド。

気合だ、〇〇〇!

2010-01-02 | 勉強
いつものごとく゛突貫工事゛を始めると俄然燃える私。
懸案の年賀状は書き始めるとスイスイ進み、150枚余りを正味1晩で片付けてしまった。
字を書いたり文章を書いたりするのは商売柄、かなり早いんである。

こんなことならもっと早く済ませて気分も軽く年末を過ごした方がどんなにか良いだろうに、毎年の後悔が全然学びにつながらない分野の一つである。

昨年、見逃してしまった正月の恒例行事である箱根駅伝を今年はじっくり堪能し、さてこれから勉強に取りかかる予定。
(明日も復路観戦予定。見たいテレビがあるというのは元気の素だ)

この期に及んで社福士の試験勉強を何もやってない強心臓ぶりが、さすがにちょっと心配になり…。
しかし、これでもし受かったら、昨夏からコツコツ努力してきた人に申し訳ないなーと思ったり。

とにもかくにもやるっきゃない!
新年会やら友だちと再会するお楽しみは2月末以降にお預けだ。