本日昼下がり、何気なくプラケを覗いたら、プラティが2度目の出産をしていました。
やっと、の感強し!
が、よりによって下のプラケにたまった糞の上に産み落としていたのです。
稚魚も災難。
気がついたら、親の糞が゛ゆりかご゛だったというわけ。
たまらん話です(^^;)。
※もちろん、後からスポイドで゛部屋掃除゛してやりました。
でも真昼間に出産すると、本来は他の魚に食われる率が高くなるはず。
以前飼育したワグプラティは夕方とか早朝、1回に2匹ずつぽんぽんとリズミカルに産み、稚魚は全て丸まった状態で産み落とされるので、ほとんどの仔が下の稚魚箱に調子良く滑り込んでいって親に食われることを免れました。
合理的だと感心したものです。
でもオレンジ色のサンセットプラティ?は1回に1匹か2匹ずつ産むものの、間(ま)がかなり長いのです。
稚魚も既に体がほぐれた状態で産み出されることが多く、こうなると生き物の本能で、下のプラケに落ちる溝のところで何とか下に滑り落ちないよう、踏ん張ります。
そして、よりによって親の鼻先へよちよちと泳いでいき、ぱくっと食べられてしまうのでした。
南無阿弥陀仏。
このようなおバカな稚魚が見ている間に8匹ほど゛生餌゛として食われてしまいました。
可愛そうですが、メスも高タンパクのエサは欲しいでしょうから、これも運命?
出産が一段落したところでざっと稚魚を数えたら50匹余りいました。
ぎょえーッ。
プラケが不足しているのでメスを水槽に戻したいのですが、そうすると交尾することしか頭にないオス3匹が取り付いて離れないのでかわいそうなことに――。
しようがないので、プラケの上部槽を使って当分メスを隔離しておくことにしました。
※メスの尻部をよーく観察するとまだ稚魚の影が見えるので、次も近そうです。
なかなか手間がかかります。
余談ですが、魚界は大変リアルです。
オスは常に交尾しか頭になく、メスは食欲のみで生きています。
(人間界にも似たタイプがかなりいそうですが…)
画像は右のプラケが今回生まれた稚魚、左が1センチほどに成長した1カ月大きい仔です。
やっと、の感強し!
が、よりによって下のプラケにたまった糞の上に産み落としていたのです。
稚魚も災難。
気がついたら、親の糞が゛ゆりかご゛だったというわけ。
たまらん話です(^^;)。
※もちろん、後からスポイドで゛部屋掃除゛してやりました。
でも真昼間に出産すると、本来は他の魚に食われる率が高くなるはず。
以前飼育したワグプラティは夕方とか早朝、1回に2匹ずつぽんぽんとリズミカルに産み、稚魚は全て丸まった状態で産み落とされるので、ほとんどの仔が下の稚魚箱に調子良く滑り込んでいって親に食われることを免れました。
合理的だと感心したものです。
でもオレンジ色のサンセットプラティ?は1回に1匹か2匹ずつ産むものの、間(ま)がかなり長いのです。
稚魚も既に体がほぐれた状態で産み出されることが多く、こうなると生き物の本能で、下のプラケに落ちる溝のところで何とか下に滑り落ちないよう、踏ん張ります。
そして、よりによって親の鼻先へよちよちと泳いでいき、ぱくっと食べられてしまうのでした。
南無阿弥陀仏。
このようなおバカな稚魚が見ている間に8匹ほど゛生餌゛として食われてしまいました。
可愛そうですが、メスも高タンパクのエサは欲しいでしょうから、これも運命?
出産が一段落したところでざっと稚魚を数えたら50匹余りいました。
ぎょえーッ。
プラケが不足しているのでメスを水槽に戻したいのですが、そうすると交尾することしか頭にないオス3匹が取り付いて離れないのでかわいそうなことに――。
しようがないので、プラケの上部槽を使って当分メスを隔離しておくことにしました。
※メスの尻部をよーく観察するとまだ稚魚の影が見えるので、次も近そうです。
なかなか手間がかかります。
余談ですが、魚界は大変リアルです。
オスは常に交尾しか頭になく、メスは食欲のみで生きています。
(人間界にも似たタイプがかなりいそうですが…)
画像は右のプラケが今回生まれた稚魚、左が1センチほどに成長した1カ月大きい仔です。