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PAP-JAPAN代表、川井眞理のお仕事(以外もてんこ盛り)日誌

恐るべし、子ども本!

2010-08-16 | キャリアの周辺
シニア研究では自分のオリジナルテーマがあったのに、キャリア業界では未だテーマを見つけられずにいる。

先輩がどのようにして自分のテーマを見つけたのか、どんな風に日常を過ごしていたのか、着眼点は、といった記事を色々読んでみた。
それぞれふーんとは思うが、肝心のテーマが私に近寄ってきてくれない。

困った挙句手を出したのが、お子様向けの自由研究指南本。
ところがこれがあなどれない内容だった。

お子様向けだけあって喫茶店でお茶を飲んでる間にグイグイ読める内容なのに、指南に従って考えてみたら、びっくりしたことに、ホントにあっという間に興味深いテーマが浮かんだのだ。

言葉を3つ決めると自分のテーマが決まるというシンプルな教えに従い、<キャリア><若年>…と考えてみた。

実際のテーマはこれから予備調査の必要があるのと(参考文献が多すぎても少なすぎてもいけない。また、ある程度世の中の人たちに興味を持ってもらえる内容であることも大事)、いわば新商品企画なのでここに書くわけにいかないが、魔法のランプでも発見した気分。

結局、小難しいことを色々考えるよりも小学生向けの本の方が有効だったということ。
お陰で来春・来夏に向けいろいろやってみたいことが同時浮かんで、なんだかウキウキ。

メガネ道楽再燃か?

2010-08-12 | メガネ
あまり人には知られていないが、実はファッションのテイスト、組み合せやらには結構神経を使っている私。
日頃雑誌等を見てセンスいいなと思った着こなしを、安いノーブランドから見つけてきてそれなりにまとめるのが実は得意だったりする。

一方、(これを言うと日頃の私を知る人にはその割に…と笑われそうだが)ヘアスタイルと靴にはそれなりに気を配るべしと思っている。
つまりカネをかけよという意味。
どちらも本人の価値観と流行への感度、財布状況が一目で見て取れる部分だからだ。

極論すると洋服本体は安物でもよいが、小物には特に気を配ること。
良く似合い、なおかつ上等な物を身につけられれば一番いいが、それがムリでも゛自分に似合う゛という一線は絶対譲ってはならない。
もっとはっきり言うと、ファッションに無頓着だったり、興味のない人は男女共に(よほど天分に恵まれれば別だが)成功しないと思っている。

本人に似合っている限り、どんなに洋服や小物が安物であってもそれなりにサマになる――というのが私の実体験と観察から得た揺るがぬポリシーである。
また、自分には初物となるテイストの洋服や小物を買ったときは、先ず家で普段着として着用し、見慣れてから初めて他所へ来ていくこと。

家で着用するのは自身の気恥ずかしさを払拭すると同時に、(気迫で)他人に「それよく似合うね!」と言わせるのに欠かせない要素となるからだ(と固く信じる)。

さて、面白いことに、ここへ来て私のメガネセンスを非常に買ってくれる人が現れた。
それも同時に二人も!

そのうちの一人に頼まれ、メガネの買い物に同行した。
彼が注文したのは、多分前日のフィッテングがなければ決して選ばなかったであろう赤いメタルフレームだ。

商売ッ気抜きでやっているので私にとっても純粋に楽しみとなっていて、それはそれでよいのだが、折角去年メガネコラムを3作書いたので、何とかどこかへ連載を続けたいなという思いが再燃。

ミイラ取りがミイラに…よろしく、自分でもまたまた新しいテイストのフレームを買ったので、これを機に<メガネアドバイザー>として復帰したくなり、こちらも模索中。

熱い

2010-08-02 | 日記
目下トレブルワーカー。
厳密に言うと、一つが休みに入ったのでダブルワーカーのままなのだが。
パッチワークのように各曜日がきれいに埋まっていき、気がつくと1週間毎日出ずっぱりになっていた。

仕事するのはいいとして、一体私はいつ休息するんだ?。
非常時はともかく、これは平時としてはあまりよろしくない傾向。
将来への投資をする時間がないからだ。
今はよくてもいつかそのツケが出てくる。

連続休みの最高は3日間のみ。
私の志向と全く逆行している。
夏休みは日常を忘れて心身を解き放ちたい、目下そんな願望アリアリ。