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PAP-JAPAN代表、川井眞理のお仕事(以外もてんこ盛り)日誌

まずは1勝

2009-10-30 | 勉強
11月に入ってからだと思っていたら、産業カウンセラー協会からCC試験の合格通知があっさり届いた。
半ば諦めていたので合格は非常に嬉しいはずなのに、正直実感がとんと湧かない。
つまり嬉しさがほとんどないってこと。

しかし本当に落ちてたら今後の勉強へのモチベーションがかなり下がったと思うので、ともかくも受かって良かった。
合格証書の発送は後日とかで、今日届いたのは本当に紙切れ一枚。
ペラペラなので、余計に封筒を見た途端「やっぱりダメだったか…」と思うことになり、心臓に悪いっての。

一応来年は技能検定に挑戦、何とかCCとしての面子を保つところまではいく予定。
その前に1月末の社福士の国資が控えている。
あさって(試験慣れのため)模擬試験を受けるつもりだが、これは文字通り゛実力試験゛に。

週2回の授業の予習が結構ハードで、なかなか他の勉強をするまとまった時間が取れないのだ。
が、これも初めからわかっていたこと。
今さら泣き言を言っても始まらない。

常に何かに追い立てられている感覚が抜けない今年だが、来年から少しは楽になると信じて頑張るしかない。
(その割に本を大量に買い込み、次々新しい講座の企画を練っているのだから意外に頭の中はヒマなのかも…)

「願えば叶う」を実感

2009-10-24 | キャリアの周辺
今年も早あと2カ月ほどを残すのみとなった。

2年余り前に書いた『願い』ノートを、「よくもまあ、色々願っているなぁ」と呆れ半分、感心半分で眺めていたら、当時毎月10個ずつ書いた願いごとのうち、当時の私にとっては結構無謀と思えたものがいつの間にか叶っていることに気づいた。

驚き!
その一つが「年間講演回数が100回になりますように」というおとろしい?もの。
それが今年、ご縁をもらって大学の講師職に就き、後期から回数も増えたため、90分1コマを単純に1回とカウントすると全部で105回にもなって、我ながら驚くばかりだ。

そして、今後の課題は本の執筆――。

本が売れない昨今は出版社に交渉するのもかなり難しく、どうしようかと思っていたら、これまた偶然、知合いの大学の先生たちが価値観についての本を共同執筆されることになって書き手を募集しておられるところへ行き当たった。
早速手を挙げ、末席に加えてもらえることになった。
(共同執筆でも著書には違いない)

まだゆっくりとした進み具合で、多分中身が具体的になるのは来春以降と思うが、ここへ来ていろいろな夢が具体化に向けて急激に動き出しているのを感じる。

こうなれば来年もさらに頑張るのだ。

卒業の目処がついた(はず)

2009-10-23 | 勉強
数日前、見覚えのある緑色の冊子3冊がポストに入っていた。
9月半ばに出したレポートが戻ってきたのだ。
いつも突貫工事なのであまり期待せずに開封したところ、悔しいことに憲法について書いた法学がB評価だった。

しばしば辛い点をつける援助技術演習の先生はこのたびAを連発してくれ、その結果、1年7カ月で提出した26回のレポートのうち、16回がA評価(100~80点)に。
ようやく6割を超えたところだが、まあこの辺でおんのじとすべきだろう。
残りは言わずもがなのB評価(79~70点)。

1回に5冊まで出せる学期末の特別提出が2回あり、これで何とか8冊を終えた私だが、C評価(69~60点)やら再提出のD評価(60点未満)が一つもなかったのはめでたい。
(8月のスクーリング時に、「再提出したのにそれもダメ出しされて、腹が立つから教務課へ『先生を代えてください!』って言ってやってん!」と怒っている女性がいた。それってちょっと違うんじゃ…。再提出組は結構いたようだが)

これでスクーリングに出席した科目が認定されたらめでたく10月末に卒業できるというわけ。
しかし、はっきり言って社福士の国資に受からない限り、いくら養成校を卒業だけしても意味はない。

国資への準備はさっぱりはかどらず、焦っているのだが居直り気味。
どうなるかは神のみぞ知る。