PAPちゃんねるへようこそ!

PAP-JAPAN代表、川井眞理のお仕事(以外もてんこ盛り)日誌

いつか行く道というけれど・・・

2010-06-20 | その他
長寿はいいことだと思うが、元気な高齢者が増えるに従い、切れやすい老人も増えているのはいかがなものか。

先日、近所の郵便局にいたら、いきなり男性の「ちょろちょろするなッ!!」という大きな怒声がしてビックリ。
声の先に、腰がかなり曲がって自分が怒鳴られたことにも気づかない様子で杖を頼りにヨチヨチ歩いていった80代半ば以降と思える老婆がいた。

発したのは60代半ばと思える白髪ぐあいの、がっしりした男性。
自分の座っている目の前を腰の曲がった老婆が横切ったのが気に入らなかったらしい。

人は同類だから理解できることもあるが、この場合は近親憎悪の一種か?
もともと狭い郵便局内を腰の曲がった人が歩くとどういうことになるかは容易に想像できる。
男性は自分は絶対あんな風に腰が曲がらず、杖をついて歩くこともないと思っているのだろうか。

人込みで時々、人を大声で罵ることによって自分の憂さを発散させているのかと思うようなジコチュウの男性に出くわすが、こういう輩こそ社会の大迷惑だ。
特に中年以降の男性に多いが、声を発したのが老人だったりすると寒々とした気持ちになる。

時間捻出策が不可欠

2010-06-12 | キャリアの周辺
時間だけタップリあってもいいわけじゃない。
頭がクリアで、物事をじっくり考えるのに相応しい時間が必要ということ。

しなければならないことが一杯で、とても時間が足りない。
後で出来ることは後でがモットーな私だが、とにかくやりたいことが多過ぎるように思う。

その結果は睡眠時間削減へとつがなり…。
しかしお陰でうつ病的な症状にはなってないのが救い。

今日も本来の仕事をサボって、プライベートにおける勉強会に参加。
午後の4時間を充て、この辺は適度に良かった。
が、いきかえりに結構時間を取られる。

今後時間の上手な使い方が必須。

HWにて

2010-06-11 | 仕事
久しぶりに梅田のHWを訪れた。
キャリアアップHWの方がすいてそうだったが、ちょっとだけ遠い。
今日は仕事探しではなく教材探しが目的なので、近場で済む方がありがたいのだった。

多分、梅田を訪れるのは1年ぶり以上。
昨春もすごかったが、今年も噂にたがわずしっかり混雑していた。
昨年は、16時ごろに訪れても紹介状を発行してもらうため相談員の前に座れるのは、2,3時間ほども経ってからだった。

そこで「18時過ぎましたので、もう会社の方は帰られたようですね。電話にどなたも出られません」などと言われた日にゃ悲惨。
間に合わなくしたのはHWなのに、それじゃ求職者は救われん!

しかしいろいろ得られる情報は多いので、いつ行っても貴重な場所なのは事実である。

今年の夏はツイテル!

2010-06-10 | キャリアの周辺
まだ水面下での動きなのではっきり書くわけにはいかないが、近々かなり変化がある予定。
私の暮らしが、だ。

昨年と比べると今年は飛躍的に増えた仕事をこなしているのだが、そうなると余計に自分の休息時間も、将来に備えた勉強時間も大事になる。
どうしても目先の仕事に追われがちだが、そればかりだと将来像が心もとない。

4月以降かなり余裕のない生活を送っていて、お陰で睡眠時間を削ることもしばしば。
゛完徹゛も一度や二度ではない。
(美貌にかなり響いているハズ…)

秋以降はそんな生活に別れを告げ、もう少し短中長期計画で自分の仕事もプライベートも充実させたい。
幸い、思ったことを引き寄せる力が今夏はかなり強いらしく、一気に変化を起こす予定。

なるほどなァ

2010-06-09 | キャリアの周辺
現在担当している、ほとんど1年生から成る1・2年合同のクラスは4つ。
一応同じ内容を教えているが、クラスによって雰囲気はかなり違う。

下から上がって来た生徒が多いのか、初回から(学生同士が慣れて)結構ざわついていたクラスは、今最も私語の激しいクラスになっている。
あの手この手で防止を図っているが、こちらが話すのを止めると静かになり、(やっと静かになったと思って)話し始めると途端に歩調を合わせてしゃべり始めるといった具合で、かなりタチが悪い。

逆に、こちらが思わず引き込まれて熱のこもった話をしたくなる熱心なクラスもある。
クラス人数の多寡だけではないが、一般に人数が少なくなるほど私語が減り、真面目になる傾向がある。

そんな4クラスに、曜日は違うが同じテーマの宿題を与えて発表してもらった。
一番熱心と思えるクラスで宿題をちゃんとやってきて発表した学生は85.4%、次いで人数が少なくほとんど私語のないクラスは77.3%、普通に授業がしやすいと思えるクラスは73.7%という結果に。

タチの悪い私語をする学生のいるクラスは、「宿題を忘れました」「先週休んでいたので課題をもらっていません」「宿題はしたけど持ってくるのを忘れました」といった具合で、70.6%の達成率だった。

まさかこれほど数字の高さと教えやすさがピッタリ比例しているとは思わず、ちょっとビックリ。
数字の低いクラスの、真面目な学生に不利のないように心掛けたいとは思うものの、講師も人の子、態度の悪い学生が4,5人いるとそれだけでかなり鬱陶しくなってしまう。

今回は、<教える側のやる気を引き出すも殺すも生徒次第>が結論だ。

気分転換を上手に

2010-06-08 | キャリアの周辺
5月半ばに手の甲に突如できた発疹は医者の薬を飲んで塗ってするとあっという間に治り、油断したこの頃、ときどき腕とか腰とか違うところへ急に現れてやっぱり焦る。
だがそう大したことはないと思うので、だましだまし付き合っていくしかない。

ストレスをためないための、私なりの工夫。
①やりたいことは適当にやる。
日給月給で暮らしているので、休むとその分モロに手取りが少なくなるのは辛いが、こんな時だからこそ興味ある勉強会やら遊びやらのメニューに積極的に参加して良い(楽しい)刺激を受けたい。

②今の自分にかかるストレスがどの程度のものか知るための方策の一つ。
仕事でちょっと違う視点のことを考えてみるのがいい。
自分の拠り所が他にもできると、心に余裕をもって眼前のストレスに向き合えるというのは、仕事のみならず日常生活でも私たちがよく経験するところである。

③やりたいこと、興味深いことには積極的にクビを突っ込むことの延長に、他人さまのお役に立つ、というのがある。
といってもボランティア的な貢献ではない。
独自アイデアをあたためている人を、そのアイデアがあると喜びそうな会社に紹介するというもの。
対価が支払われるわけではないが、こういう゛お節介゛は昔から色々焼いてきたし、自分でも好きだと思う。
うまくいけば私の仕事の範囲も広がる(はず)。

あとは果報は寝て待て。
いろんなチャンスが訪れるのを(自分でも呼び込むよう努力しながら)待つべし!