どんどこ増産なっているのは、残念ながらカネではなくてプラティ稚魚。
19日夜遅くに産まれた50匹近くを、「サカナの赤ちゃんを育ててみたい」という奇特な人にそのままもらってもらうことになり、チビたちを28日に引き渡しました。
その途端、残った臨月の妊魚2匹のうちの1匹がまたまた産み始め…。
「もう好きにして!」の世界です。
ヤケクソともいいます(^^;)。
(先に水槽内で見つけて掬ったのとプラケで産まれたのを合わせるとやはり50匹ほどに!
゛つぎ足し゛されるのでいつまで経ってもチビの数が減りません)
19日夜遅くに産まれた50匹近くを、「サカナの赤ちゃんを育ててみたい」という奇特な人にそのままもらってもらうことになり、チビたちを28日に引き渡しました。
その途端、残った臨月の妊魚2匹のうちの1匹がまたまた産み始め…。
「もう好きにして!」の世界です。
ヤケクソともいいます(^^;)。
(先に水槽内で見つけて掬ったのとプラケで産まれたのを合わせるとやはり50匹ほどに!
゛つぎ足し゛されるのでいつまで経ってもチビの数が減りません)
広告代理店の元プランナーをして、「こんな講座企画を見たのは初めて」と言わしめた7月初旬スタート、11月下旬までの全12回・5カ月もの長丁場になるシニア講座の、広報資料の一応の校了が終わりました。
あとは6月7日と21日(いずれも木曜日)の毎日新聞夕刊紙上で2回にわたって広報されるその結果を待つのみです。
講座は日常の暮らしに感動を発見すべく、聴いて、見て、歩いて、触って、学ぶ面白人生発見がテーマ。
5回もの遠足を組み込んだのでセッティングがなかなか大変でしたが、さて、手間をかけたから報われるとは限らないのがこの世の定めです。
受講生が20人以上集まってくれることを願っているのですが、どんなものでしょうか…。
あとは6月7日と21日(いずれも木曜日)の毎日新聞夕刊紙上で2回にわたって広報されるその結果を待つのみです。
講座は日常の暮らしに感動を発見すべく、聴いて、見て、歩いて、触って、学ぶ面白人生発見がテーマ。
5回もの遠足を組み込んだのでセッティングがなかなか大変でしたが、さて、手間をかけたから報われるとは限らないのがこの世の定めです。
受講生が20人以上集まってくれることを願っているのですが、どんなものでしょうか…。
先週から懸案だった゛料理のセンセイ゛がやっと終わりました。
結果はサイコーとはいきませんが、まずまず及第点をもらえたんではないか?と甘い自己評価をしています。
(何たって後の試食で即結果がわかるという恐さがあるのです。
試食テーブルで同席になったママたちは、まさか悪口を言うわけにもいかないでしょうからちゃんと褒めてくれました(^^;)
本日のメニューはサラダ油を使って手軽に作れオヤツにピッタリの「ニンジンケーキ」「ズッキーニケーキ」と、野菜沢山の「ミネストローネスープ」、昭和35年の料理本から見つけた「さつま芋のハネーサラダ」の4品。
そして野菜を入れてこんなパンも作れますよ、のメッセージを込めて私が作って持参した(実際は自動パン焼き機が焼いた)「赤ピーマンとコーンのベジタブルブレッド」「ベーコン玉ねぎパン」「トマトブレッド」「シンプルごまパン」の4種類のパンも試食しました。
ケーキに添える飲み物にはレモンティーを用意してもらったので、全体としてかなり食べごたえがあったのではないかと思います。
゛完食゛したママは数えるほどだったようですから。
私はというと大役が終わってホッとしているのもありますが、子連れのママたちに゛保育同室で料理講師をする゛ことの困難さ・大変さをしかと実感したというのが本音でもあります。
(保育が調理実習室で行われるとは思っておらず、甘かった!)
イザ調理が始まると、お母さんの興味が自分ではないところへいってるのを敏感に察知、抱っこをねだりに来る子、卵を混ぜようとするお母さんのジーンズを後ろから力一杯引っ張って母に料理をさせまいとする子(頭に巻いたスカーフもひっぱって取ってしまった)、走り回る子、ぐずる子…。
その合間には幼児独特の「ぎゃーっ!!」というような腹の底から絞り出すわめき声・泣き声が耳をつんざき、毎日このような環境の中で子育てをし(子どもに対峙し)、家族の世話をし、その間に小難しい問題にも立ち向かっているお母さんたちにはホントに頭が下がる思いです。
どのような状況かというと、例えは悪いですが、<パチンコ屋の一角で料理教室をしている感じ>とでもいいましょうか(^^;)。
とにかく集中力を寸断する要素には事欠きません。
お陰で話そうと思っていたことの大半をど忘れし、あれもこれも言おうと思っていたのもすっ飛ばし、話すのは最小限度にしようとばかり、日頃の私らしくないセンセイぶりになってしまいました。
というのも細かい説明の通用する場面ではなく(もちろん技術力も然り)、それよりもパッと見て、パッと内容を理解し、ささっと作れる能力の方がはるかに求められると思ったからです。
日頃、オジサン社会の掟に反抗しながらもどっぷりつかっていた自分を改めて意識することになりました。
お陰で(ここ数日の睡眠不足もあったのですが)、お腹がふくれたのと、安心感と疲れもあり、何と帰宅してから数時間も昏々と眠り続けた私です。(←精神軟弱~)
後日談:
この日は午睡をタップリ取ったあとも頭が正常に働かず、夜も早々と12時過ぎに布団へ。すっかり爆睡してしまいました。どういう疲れ方をしたのか自分でもよくわかりません……。
結果はサイコーとはいきませんが、まずまず及第点をもらえたんではないか?と甘い自己評価をしています。
(何たって後の試食で即結果がわかるという恐さがあるのです。
試食テーブルで同席になったママたちは、まさか悪口を言うわけにもいかないでしょうからちゃんと褒めてくれました(^^;)
本日のメニューはサラダ油を使って手軽に作れオヤツにピッタリの「ニンジンケーキ」「ズッキーニケーキ」と、野菜沢山の「ミネストローネスープ」、昭和35年の料理本から見つけた「さつま芋のハネーサラダ」の4品。
そして野菜を入れてこんなパンも作れますよ、のメッセージを込めて私が作って持参した(実際は自動パン焼き機が焼いた)「赤ピーマンとコーンのベジタブルブレッド」「ベーコン玉ねぎパン」「トマトブレッド」「シンプルごまパン」の4種類のパンも試食しました。
ケーキに添える飲み物にはレモンティーを用意してもらったので、全体としてかなり食べごたえがあったのではないかと思います。
゛完食゛したママは数えるほどだったようですから。
私はというと大役が終わってホッとしているのもありますが、子連れのママたちに゛保育同室で料理講師をする゛ことの困難さ・大変さをしかと実感したというのが本音でもあります。
(保育が調理実習室で行われるとは思っておらず、甘かった!)
イザ調理が始まると、お母さんの興味が自分ではないところへいってるのを敏感に察知、抱っこをねだりに来る子、卵を混ぜようとするお母さんのジーンズを後ろから力一杯引っ張って母に料理をさせまいとする子(頭に巻いたスカーフもひっぱって取ってしまった)、走り回る子、ぐずる子…。
その合間には幼児独特の「ぎゃーっ!!」というような腹の底から絞り出すわめき声・泣き声が耳をつんざき、毎日このような環境の中で子育てをし(子どもに対峙し)、家族の世話をし、その間に小難しい問題にも立ち向かっているお母さんたちにはホントに頭が下がる思いです。
どのような状況かというと、例えは悪いですが、<パチンコ屋の一角で料理教室をしている感じ>とでもいいましょうか(^^;)。
とにかく集中力を寸断する要素には事欠きません。
お陰で話そうと思っていたことの大半をど忘れし、あれもこれも言おうと思っていたのもすっ飛ばし、話すのは最小限度にしようとばかり、日頃の私らしくないセンセイぶりになってしまいました。
というのも細かい説明の通用する場面ではなく(もちろん技術力も然り)、それよりもパッと見て、パッと内容を理解し、ささっと作れる能力の方がはるかに求められると思ったからです。
日頃、オジサン社会の掟に反抗しながらもどっぷりつかっていた自分を改めて意識することになりました。
お陰で(ここ数日の睡眠不足もあったのですが)、お腹がふくれたのと、安心感と疲れもあり、何と帰宅してから数時間も昏々と眠り続けた私です。(←精神軟弱~)
後日談:
この日は午睡をタップリ取ったあとも頭が正常に働かず、夜も早々と12時過ぎに布団へ。すっかり爆睡してしまいました。どういう疲れ方をしたのか自分でもよくわかりません……。