日頃お世話になっている生涯学習が専門の桜美林大・瀬沼克彰(よしあき)先生から書籍小包が届いた。
贈呈いただいた『人気を呼ぶ!協創・協働の生涯学習』(日本地域社会研究所)は先生の何十冊目かの著書で、この5月12日発行予定。
中にこのアタクシめの活動が実名入りで紹介されていた。
「…社会人入学でこの3月に<シニアの起業>をテーマに修士号を取得した人で、シニアの問題を長く追究しているライターである。関西圏のシニア事情を幅広くルポしているので、社会参加活動についても詳しい。…」と。
ちょっと残念だったのは、前半部分。
元の原稿が書かれたのが昨年なので、出版時点からすれば「昨年3月…」が正解。
まあしかし紹介してもらっただけでもありがたいことだと感謝しよう。
ホントはこういう本を自分で書いているべきなことを思い、サボりがちの日頃のシニア研究にカツを入れてもらった思い。
しかし最近はシニア起業もさることながら、もう少し高齢者を対象とする「介護」の世界も相当気になっている私である。
というのもずっと昔から私の頭を去らない疑問、「人はどんなに教養を積み人格を磨いても、加齢により認知症を発症すれば全ての努力は水泡に帰すのか?」にまだ納得のいく答が見つからないからだ。
体力の衰え等によって慣れ親しんだ生活圏を奪われた場合に(急速に)発症する、高齢者ウツについても調べたい。
ホントの高齢期を生きるために、まだまだわからないことが多過ぎる。
贈呈いただいた『人気を呼ぶ!協創・協働の生涯学習』(日本地域社会研究所)は先生の何十冊目かの著書で、この5月12日発行予定。
中にこのアタクシめの活動が実名入りで紹介されていた。
「…社会人入学でこの3月に<シニアの起業>をテーマに修士号を取得した人で、シニアの問題を長く追究しているライターである。関西圏のシニア事情を幅広くルポしているので、社会参加活動についても詳しい。…」と。
ちょっと残念だったのは、前半部分。
元の原稿が書かれたのが昨年なので、出版時点からすれば「昨年3月…」が正解。
まあしかし紹介してもらっただけでもありがたいことだと感謝しよう。
ホントはこういう本を自分で書いているべきなことを思い、サボりがちの日頃のシニア研究にカツを入れてもらった思い。
しかし最近はシニア起業もさることながら、もう少し高齢者を対象とする「介護」の世界も相当気になっている私である。
というのもずっと昔から私の頭を去らない疑問、「人はどんなに教養を積み人格を磨いても、加齢により認知症を発症すれば全ての努力は水泡に帰すのか?」にまだ納得のいく答が見つからないからだ。
体力の衰え等によって慣れ親しんだ生活圏を奪われた場合に(急速に)発症する、高齢者ウツについても調べたい。
ホントの高齢期を生きるために、まだまだわからないことが多過ぎる。