パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

ようこそ あれこれ楽しいブログへ!

長年利用していた Autopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」が 2022年8月1日でサービス終了。2022年5月25日に新しくGooブログを開設して、旧ブログの全記事をここに引っ越しました。 まだ記事を見直し、修正中です。(*^_^*)♪
美術館巡り、宇宙や深海のこと、手作り作品、ITパソコン、美味しいものなど 内容あれこれです。
どうぞ、よろしくお願いします。(あとりえ「パ・そ・ぼ」の ベルル)
2022秋から冬 「ぐるっとパス」で行こう ・ 空~宇宙フリーク
★ 毎年のイベント ★ X’masツリー 2006~ ・ 餅つき大会 2007~ ・ 雛飾り 2007~
 ・ 七夕の短冊 2006~ ・ 夏・秋祭り 2010~

◎なぜなに海洋科学研究所2-8

2008-09-18 17:16:00 | 海~深海・地球フリーク
なぜなに海洋科学研究所2 ~海洋生物と海洋科学の未来~

9/18 8回目  最新船舶の構造と推進システム、未来の船
     講師 JAMSTEC:西村 一

本日は、船の話です。 ship
まず、船はどうして浮いているのか? からはじまって、最新の船・未来の船まで お話を聞きました。

さらに、漁船についても、種類・構造を図解してもらったので、今度 漁港に行ったら、観察してみましょう。 fish fish

また、海洋・深海の研究のための船についての話もありました。
早く移動し、静止して観測、そんな船が

これからは、エコロジーを考慮した ゆとりある 船での運送を もっと活用できるといいのでは、ということでした。
陸上の運送 bus や 空輸 ufo とは違う利点をもった海運 ship、これからのキーワードのひとつになるのかなぁ。

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

ship ⇒ JAMSTEC : 独立行政法人海洋研究開発機構

ship シリーズ2(2008年)⇒ Myブログ 『なぜなに海洋科学研究所2』

ship シリーズ1(2005年)は ⇒ 海の歴史と科学と不思議
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◎なぜなに海洋科学研究所2-7

2008-09-05 02:50:00 | 海~深海・地球フリーク
なぜなに海洋科学研究所2 ~海洋生物と海洋科学の未来~

7回目 9/4   深海採掘(掘削)技術の歴史と展望
    講師 : JAMSTEC:藤岡 換太郎

本日の話は、深海採掘についてです。
地球の内部を調べるには、掘削という方法がとられます。
海上の揺れる船の上から、深い海底まで 掘削装置をまっすぐにおろし、海底の地中へパイプを差し込んで、試料を収集するのは、とても難しい技術が必要です。
日本の 地球深部探査船「ちきゅう」 が大活躍です。

さらに、深海資源開発、最新のテクノロジーについて お話を聞きました。

ship 地球深部探査船「ちきゅう」のわかりやすい解説はこちら ⇒ ちきゅうキッズ

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

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TV:秘境 東京海底谷

2008-08-31 22:37:00 | 海~深海・地球フリーク
びっくり! TVに くぎ付け ~。
私たちのみじかな東京湾に 1億年ものあいだ 古代ザメが生き続けている。

 8月31日(日) 午後9時~9時49分
 幻のサメを探せ ~秘境 東京海底谷~

東京湾の深海に広がる 大峡谷 「東京海底谷」 に 幻のサメ が生息している。
 その名は 「ミツクリザメ」 ase2 
なぜ大都会の海に幻のサメが生息しているのか? その姿と謎を追った。



「ミツクリザメ」 = ゴブリン・シャーク (悪魔のサメ)
なんと、目にもとまらぬ早業で あごから口が飛び出し、
エサをしとめるのだ!

コメント (2)
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◎なぜなに海洋科学研究所2-6

2008-07-24 17:12:00 | 海~深海・地球フリーク
なぜなに海洋科学研究所2 ~海洋生物と海洋科学の未来~

6回目  7/24  地球温暖化に伴う海洋生態系への影響

講師 : 自然科学者: 瀧澤 美奈子

今回は、地球温暖化の問題に関しての講義でした。

 『深海の不思議』

 「地球温暖化の影響で 海水温が0.1℃上昇した」
  なんてこと聞きますよね。
 なぁぁ~~んだ、たったの 0.1℃
 そんなのたいしたことないよ!
 と多くの方は思うでしょう。
 私もその一人でした・・・。

 でも、海の水は ナント!
 大気の1000倍も敏感に反応するのです。
 海の中は、地上の環境の悪化により
 どんどん変化しています。

 そんなことを、講義で聞きました。
深海の不思議 瀧澤 美奈子著 (発見!ネイチャー&サイエンス)

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

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◎なぜなに海洋科学研究所2-5

2008-07-10 17:11:00 | 海~深海・地球フリーク
なぜなに海洋科学研究所 2 ~海洋生物と海洋科学の未来~

5回目  7/10  美しく・怪しく・危険! 「クラゲ」の生態

講師:サイエンスライター (水中カメラマン):豊田 直之

講座では、先生の撮った 美しいクラゲなどの写真やDVDを見ながら、クラゲの生態と 海の環境、現在の問題点についてお話を聞きました。

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

水族館でも大人気、いやされるぅ ~~~
でも 海で刺された経験のある人は 大っきらいというクラゲ

ぷかぷか浮かんで、ほわほわ ただよっているクラゲの一生 知ってますか?
クラゲと イソギンチャクと サンゴは、同じ刺胞動物門の仲間です。

最近 サンゴの白化現象、エチゼンクラゲの異常発生など、話題になっていますね。 SOS! alien
海の ひいては 地球の健康状態が悪くなっているのに、敏感に影響されるらしい。 

では、海を少しでもきれいにする(汚さない)ために
 私たちにできること!

たとえば、
 髪を洗う時・・・シャンプー剤を 1滴少なく使う。
(洗剤とかすべて、不必要に使わないように ってことです)

 レジ袋を使わないのがいいけれど、使ったらきちんと捨てること!
(海で クラゲと間違って食べた亀が 死んだりします~)

  いまからでも、遅くない! 

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

豊田直之の本の紹介 ~ 



カラー版 魚眼海中散歩 ― 湘南・三浦・相模湾ダイビング
(講談社プラスアルファ文庫) 豊田直之著


 TVのお知らせ ~ 
  7月12日・19日(土)、19:30~20:00 BSジャパン
  水中撮影のスペシャリスト・豊田直之が訪ねる屋久島の自然
どうぞ、見てね  ⇒ 番組オフィシャルサイト

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

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◎なぜなに海洋科学研究所2-4

2008-06-26 11:59:00 | 海~深海・地球フリーク
なぜなに海洋科学研究所2 ~海洋生物と海洋科学の未来~
4回目  3回目の6/12を 6/26に変更
  深海生物:オオグチボヤ、センジュナマコ他
      講師 JAMSTEC:三輪 哲也

今回のシリーズの目玉である「ディープアクアリウム」 についてです。

「深海」を中心に 様々な海洋生物の特徴や生態について研究するために
深海の環境を再現し、観察できるのが 「ディープアクアリウム」 です。
「ディープアクアリウム(深海の水族館)」についての話は興味深い。

深海生物については、まだわからないことが多いそうだが、医療などに役立つ研究もなされている。

オススメ ⇒ 深海生物に親しむゲーム ~
 ディープアクアリウム 奇跡の深海 (監修:JAMSTEC:三輪 哲也)
あなたも、深海の研究者になって 『しんかい6500』で 深海生物を収集し、自宅の 『ディープアクアリウム』で 育成しよう。

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

ship ⇒ JAMSTEC : 独立行政法人海洋研究開発機構

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◎JAMSTEC見学-2

2008-06-20 10:08:00 | 海~深海・地球フリーク
『なぜなに海洋科学研究所2』 の講座の番外編として、JAMSTEC (海洋研究開発機構)に見学に行ってきました。

横須賀本部で、「しんかい6500」と 母船「よこすか」を見学
 → Myブログ:JAMSTEC見学-1

 次は 横浜研究所へ GO!! 

ここには、世界でもトップクラスの 『地球シミュレータ』 という スーパーコンピュータ があります。



『地球シミュレータ』では、地球規模の気象の研究が 行われます。
地球温暖化のような グローバルで複雑な シミュレーションにも 大活躍です。
といっても、外から見ると 箱が並んでいるだけですが・・・。
『地球シミュレータ』の建物も先端技術を使って作られ 維持管理されています。



シミュレーション結果を ビジュアル化して検討できるのが、『地球情報館』の スクリーンです。
地球儀のような 『半球スクリーン』では、まるで 宇宙衛星から地球の変化をみているような気がしますよ。



『地球情報館』 では、観測結果や、『地球シミュレータ』の情報を さまざまな方法で 見ることができます。



毎月一回 一般公開されていますので、ぜひ 行ってみるとおもしろいですよ!
すべて 2008/6/19 SP570UZで撮影

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

 ship ⇒ JAMSTEC : 独立行政法人海洋研究開発機構
 soccerball ⇒ 地球シミュレータセンター
 light ⇒ 横須賀本部見学ツアー

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

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◎JAMSTEC見学-1

2008-06-19 01:22:00 | 海~深海・地球フリーク
2008/6/19 (木)
『なぜなに海洋科学研究所2』 の講座の番外編として、JAMSTEC (海洋研究開発機構)に見学に行ってきました。

 metro bus まずは、横須賀本部に到着です。

前回 2005年にも行ったけど・・・そのときは 『しんかい6500』は出航していて、模型でのパイロット体験でした。

今回は、岸壁に停泊中の ship 『母船よこすか』に乗って、中の様子を見学できました。
さらに 『しんかい6500』も 間近に見ることができ 感激です。

岸壁に停泊する 『母船 よこすか』
これから乗り込みま~す symbol5


『母船 よこすか』 内の 『しんかい6500』


すでに 1000回の潜航を 無事故で達成 alien


正面からみた 『しんかい6500』
深海探査では、上部の黄色いハッチから乗り込みます。定員は3名。
分厚い丈夫な壁が 深海の高水圧から 人間を守ります。


こちらは 高圧での破壊実験、
どこまで耐えられるか?? 13,200mでついに壊れた~。
といっても 地球のもっとも深い海は10,920m だから 大丈夫!


こちらは 『しんかい2000』の 操縦席の模型、 座ってみよう!


宇宙にまで行った深海の生物 『カイコウオオソコエビ』の標本


深海の不気味な海域 『熱水噴出口』に住む『ユノハナガニ』は、 意外にも 平凡な1気圧の地上の水槽でも元気!


展示も工夫され、子供から大人までわかりやすく興味が尽きない。


次は、横浜研究所へ GO!! (つづく)

2005年の見学の様子は ⇒ 海の歴史と科学と不思議

こちらもどうぞ ⇒ Myブログ 2006/8『驚異の深海生物展だ!』 

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◎なぜなに海洋科学研究所2-3

2008-06-12 12:04:00 | 海~深海・地球フリーク
なぜなに海洋科学研究所2 ~海洋生物と海洋科学の未来~

6/26  3回目 
 化学合成生物の群集と極限環境生物 ~ JAMSTEC:藤岡 換太郎

深海の極限環境にも生物はたくさんいる。
ここは、地上の私たちが住む環境とは まったくかけ離れている世界だ。
もしかしたら、地球上の生物発祥は、こんな環境からではないか?と考えられる。
そして、地球とは似てもにつかない星、これまでは生物の生存は不可能と思われていた環境の星にも 生物がいるのではないだろうか?
興味深いことだね! alien cat ufo

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

 本の紹介 ~ 極限環境の生命―生物のすみかのひろがり D.A. ワートン (著)
内容(「BOOK」データベースより)
なぜ、ペンギンが凍えないのか? なぜ、ラクダは砂漠でバテないのか? なぜ、カニが高圧の深海底で生きられるのか? なぜ、150℃の高温で細菌は生きられるのか? 生の営みに限界はあるのか?
本書は専門的な知識を持たない人たち、願わくは生物学や科学一般についての知識がほとんどない読者にも理解できるように書かれている。
本文の中でも必要に応じて説明を試みたが、聞きなれない用語については巻末に索引も設けた。

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

ship ⇒ JAMSTEC : 独立行政法人海洋研究開発機構

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◎なぜなに海洋科学研究所2-2

2008-05-29 17:09:00 | 海~深海・地球フリーク
なぜなに海洋科学研究所2 ~海洋生物と海洋科学の未来~

5/29 深海魚:フクロウナギ、チョウチンアンコウ他
     サイエンスライター:北村 雄一

 深海魚っていったいどんな形をしているのかな?
 発光するのはなぜ?
 食べておいしい深海魚は?

写真と先生のイラストで、深海魚のふしぎな生態についての お話を聞きました。

 こちらも見てね ⇒ Myブログ 驚異の深海生物展 2006/8

 先生のHPの 「深海の話」 はこちら ⇒ 深海

 本の紹介 ~ 絶対オススメ ( ベルルの愛読書です fish )
深海生物ファイル ― あなたの知らない暗黒世界の住人たち 北村 雄一著

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

ship ⇒ JAMSTEC : 独立行政法人海洋研究開発機構

ship シリーズ2(2008年)⇒ Myブログ 『なぜなに海洋科学研究所2』

ship シリーズ1(2005年)は ⇒ 海の歴史と科学と不思議

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◎なぜなに海洋科学研究所2-1

2008-05-15 17:07:00 | 海~深海・地球フリーク
なぜなに海洋科学研究所2 ~ 海洋生物と海洋科学の未来 ~

「深海」を中心に様々な海洋生物の特徴や生態について学びます。
また、深海の環境を再現し飼育・観察できる「ディープアクアリウム」について紹介します。
その他、海洋環境問題や深海資源開発、最新船舶のテクノロジーについてご紹介します。

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

ということで、始まりました、シリーズ2
本日は、水族園の方が 興味深いお話を聞かせてくださいます。

5/15 水族館で観察できる海洋生物の生態  葛西臨海水族園:多田 諭

ぜひ、皆さんも 葛西臨海水族園 へ行って見ましょう! symbol5

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

 fish なぜなに海洋科学研究所2 alien

2008年5月15日(木) ~ 2008年10月16日(木)

1. 5/15  水族館で観察できる海洋生物の生態 ~ 葛西臨海水族園:多田 諭
2. 5/29  なぜなに海洋科学研究所2-2 深海魚:フクロウナギ、チョウチンアンコウ他 ~ サイエンスライター:北村 雄一
3. 6/12  深海生物:オオグチボヤ、センジュナマコ他 ~ JAMSTEC:三輪 哲也
4. 6/26 化学合成生物の群集と極限環境生物 ~ JAMSTEC:藤岡 換太郎
5. 7/10  美しく・怪しく・危険!「クラゲ」の生態 ~ サイエンスライター:豊田 直之
6. 7/24  地球温暖化に伴う海洋生態系への影響 ~ 自然科学者:瀧澤 美奈子
7. 9/4   深海採掘(掘削)技術の歴史と展望 ~ JAMSTEC:藤岡 換太郎
8. 9/18  最新船舶の構造と推進システム、未来の船 ~ JAMSTEC:西村 一
9. 10/2  深海底を探せ!:H2ロケットエンジン、愛媛丸 ~ JAMSTEC:門馬 大和
10. 10/16 海洋科学30年の歴史と成果、活躍 ~ JAMSTEC:山田 海人

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

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◎なぜなに海洋科学研究所2

2008-04-04 00:05:00 | 海~深海・地球フリーク
なぜなに海洋科学研究所2 ~海洋生物と海洋科学の未来~

「深海」を中心に様々な海洋生物の特徴や生態について学びます。
また、深海の環境を再現し飼育・観察できる「ディープアクアリウム」について紹介します。
その他、海洋環境問題や深海資源開発、最新船舶のテクノロジーについてご紹介します。

1. 5/15  水族館で観察できる海洋生物の生態       葛西臨海水族園:多田 諭
2. 5/29  深海魚:フクロウナギ、チョウチンアンコウ他 サイエンスライター:北村 雄一
3. 6/12  深海生物:オオグチボヤ、センジュナマコ他     JAMSTEC:三輪 哲也
4. 6/26 化学合成生物の群集と極限環境生物       JAMSTEC:藤岡 換太郎
5. 7/10  美しく・怪しく・危険!「クラゲ」の生態 サイエンスライター:豊田 直之
6. 7/24  地球温暖化に伴う海洋生態系への影響      自然科学者:瀧澤 美奈子
7. 9/4   深海採掘(掘削)技術の歴史と展望         JAMSTEC:藤岡 換太郎
8. 9/18  最新船舶の構造と推進システム、未来の船       JAMSTEC:西村 一
9. 10/2  深海底を探せ!:H2ロケットエンジン、愛媛丸     JAMSTEC:門馬 大和
10. 10/16 海洋科学30年の歴史と成果、活躍          JAMSTEC:山田 海人
----------------------------------------------------------
期間・曜日 2008年5月15日(木) ~ 2008年10月16日(木)
回数 全10回
時間 19:00~20:30
定員 40人
講師) (独)海洋研究開発機構 特任上席研究員 藤岡換太郎 ほか
場所 江東区文化センター3階 視聴覚室
受講料・教材費  受講料 5,000円(全10回分)、教材費 500円(全10回分)  
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◎驚異の深海生物展だ!:千葉県立中央博物館

2006-08-20 01:59:00 | 海~深海・地球フリーク
7/22にMyブログで紹介した驚異の深海生物展 に行きました。
 → 驚異の深海生物展へ行こう 

企画展 『 驚異の深海生物 』

会期:平成18年7月1日 (土)~ 9月3日 (日)
会場:千葉県立中央博物館
本館企画展示室・第二企画展示室

協賛:東京大学海洋研究所・(財)千葉県環境財団
協力:海洋研究開発機構 (JAMSTEC)


会場に着くまでに、何だかワクワクします。

2014年6月30日マジカルメーカー機能の提供終了に伴い、
↓ 『静止画像ファイルとしてダウンロード』して載せました。




大きなメガマウスザメのレプリカがお出迎え。
東京湾で見つかった話題のサメ! あごのところだけは実物だそうです。

天井からぶら下がっているのは、本物のリュウグウノツカイ(剥製)


『潜入! 驚異の深海ツアー(展示解説員による展示解説)』で、
展示解説員の的を絞った解説を聞くことができました。ラッキー!

そのあと、もうびっくりするような深海の生物たちを じ~っくり見ながら一回り!
 うれしいことに、 写真撮影もOKでしたよ。

 オニキンメとチョウチンアンコウ、トリノアシ、ユメナマコ、深海魚の展示










さらに、スタジアムトークにも参加!
深海生物を研究している二人の専門家の解説です。
 『これみてください! すごいですよ』って
 始めてみる私たちより、感激しながら!? 説明してくれる
 本当に、深海の生き物 が好きな研究員さんでした。

 



 



 



アルビンガイ、オオグソクムシ、スケーリーフット
こんな不思議な生物に出会えるなんて もうドキドキです。 

参考 
・ 千葉県立中央博物館で驚異の深海生物企画展:私的標本
・ 千葉県立中央博物館の企画展「驚異の深海生物 未知の深世界をさぐる」

「千葉県立中央博物館 驚異の深海生物」で検索してください、いろんな記事がありますよ

めも:2007/03/16 ラ♪・ラ♪・ラ♪KAWASHINO にトラックバックしました。


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◎驚異の深海生物展へ行こう:千葉県立中央博物館

2006-07-22 13:50:00 | 海~深海・地球フリーク
この夏の 絶対 行きたい おもしろいものを見つけました ~

 ☆ 「未知の世界 深海」 の生き物 fish に会いに行こう symbol5

企画展 『 驚異の深海生物 』

会期:平成18年7月1日 (土)~ 9月3日 (日)
会場:千葉県立中央博物館
 本館企画展示室・第二企画展示室

協賛:東京大学海洋研究所・(財)千葉県環境財団
協力:海洋研究開発機構 (JAMSTEC)

 知ってますか?
 見たことありますか?
 さわったことありますか?
 この夏、クールな知的体験!

 light 深海 とは、どのくらいの深さをいうのでしょう。 
  ?百メートル 超高層ビル、東京タワーが沈むくらい? 
  ?千メートル 富士山が沈むくらい?
  ?万メートル?? <== えっ それは深すぎない~


答えは ・・・ 水深200mより深い海を 深海 と呼びます。

太陽の光が届かなくなり 真っ暗で凍りつくような冷たい水、
すべてのものを押しつぶしてしまうような水圧など、
とても生きものがすめる環境とは思えませんが、
そんなところにも工夫を凝らして たくましく生きる生物が たくさんいます。

さっそく、世界中から集めた 「深海」にすむ生きものに 会いに行きましょう symbol5 
このチャンスを逃したら、二度と見ることができない
 珍しい深海の生きものたちが いっぱいいて びっくりですよ fish
 
fish 2006/8/20 行きました! 最高に面白かった!
 見てね ⇒ Myブログ:驚異の深海生物展だ!

詳細は 千葉県立中央博物館 企画展 驚異の深海生物
おまけ Myブログ:海の歴史と科学と不思議


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◎海の歴史と科学と不思議

2006-07-20 18:05:00 | 海~深海・地球フリーク
きのう 映画 『日本沈没』を見ながら、light この講座のことを思い出しました。
 ⇒ Myブログ:映画「日本沈没」とJAMSTEC

映画では、地球深部探査船 『ちきゅう』、『しんかい6500』が大活躍!

なぜなに海洋科学研究所

~ 海の歴史と科学と不思議 ~
 
2005/5/19 ~ 10/13

宇宙より身近な神秘の世界、海洋の謎に迫ります。
クジラやイルカ、深海の珍しく変わった生き物たちをみていきます。
今回は、JAMSUTEC(海洋研究開発機構)の協力を得て
素晴らしい講師や 数多くの映像メディアを集めました。

 fish 1 『しんかい6500』から覗いた深海底 (地質学者 藤岡換太郎)
 fish 2 海洋観測・調査の現場 (サイエンスライター 遠藤慎一)
 fish 3 素晴らしい海の生き物たち (水中カメラマン 豊田直之
 fish 4 クジラとイルカの話 (元鴨川シーワールド副館長 榊原茂)
 fish 5 海洋科学の歴史 (JAMSTEC 山田稔)
 fish 6 JAMSTECの施設見学 symbol5
 fish 7 優美なクラゲの生活 (クラゲ研究家 三宅裕志)
 fish 8 潜水調査船の構造 (元JAMSTEC 西村一
 fish 9 海と気象変動 (防衛大学教授 佐々木保徳)
 fish 10 日本の海 ダイバーの須賀先生のお話(全日本潜水連盟理事長 須賀次郎

JAMSTECの施設見学では、
潜水艇のコックピットに入って 外部と交信 mobile 感激 ~



2014年6月30日マジカルメーカー機能の提供終了に伴い、
↓ 『静止画像ファイルとしてダウンロード』して載せました。




→ 『しんかい6500』 参考ページ

 本の紹介 ~ 
 深海のパイロット 藤崎 慎吾著
内容(「MARC」データベースより)
日本の深海探査技術は世界のトップレベルになったと言われるが、その陰で毎日のように未知の深海に黙々と潜り続けるパイロットたちがいることはほとんど知られていない。
そんな深海探査船のパイロットたちにスポットを当てる。

 カラー版 魚眼海中散歩―湘南・三浦・相模湾ダイビング 豊田 直之著
出版社/著者からの内容紹介
身近な海「湘南・三浦・相模湾」は多彩な海中生物の宝庫である。
素早い動きの回遊魚、岩陰に潜む大きなサメやタコ、光を発するクラゲ、沈船を艶やかに覆うソフトコーラルや海藻類、小魚の大集団や擬態する小生物など、水中カメラが捉えた魅力あふれるミラクル世界を、オールカラーで紹介。
海中撮影のノウハウを機材の必須知識や、潜水ポイントで出遭える生物などを海底地図付きで解説。

水族館をまるごと楽しむ!  榊原 茂著
内容(「MARC」データベースより)
水槽の中の岩石やサンゴは本物? 魚に与えるサプリメントとは?  人気者たちの秘密って?  驚きのネタが満載。
見て癒される、行って100倍楽しめる、水族館の楽しいビジュアルブック。
全国83館の水族館ガイド付き。

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