パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

ようこそ あれこれ楽しいブログへ!

長年利用していた Autopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」が 2022年8月1日でサービス終了。2022年5月25日に新しくGooブログを開設して、旧ブログの全記事をここに引っ越しました。 まだ記事を見直し、修正中です。(*^_^*)♪
美術館巡り、宇宙や深海のこと、手作り作品、ITパソコン、美味しいものなど 内容あれこれです。
どうぞ、よろしくお願いします。(あとりえ「パ・そ・ぼ」の ベルル)
2022秋から冬 「ぐるっとパス」で行こう ・ 空~宇宙フリーク
★ 毎年のイベント ★ X’masツリー 2006~ ・ 餅つき大会 2007~ ・ 雛飾り 2007~
 ・ 七夕の短冊 2006~ ・ 夏・秋祭り 2010~

2018秋に行きたいイベントと映画

2018-11-30 20:42:00 | イベント情報
  2018 秋に行きたい
 イベント&映画情報 と レポート!

2018/9/1 記 10/18、11/29 追記

こちらも見てね ⇒ Myブログ:2018秋から冬 「ぐるっとパス」で行こう

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

秋に行ったイベント

G 庭園美術館 2018年10月6日(土)~ 2019年1月14日(月・祝)
 エキゾティック×モダン アール・デコと異境への眼差し
11/29 行きました。イマイチ

松岡美術館 10月24日(水)~2月11日(月・祝) 
松岡コレクション-中国動物俑の世界・日本油彩画
11/29 行きました。面白かった

G 古代オリエント博物館 2018年9月29日(土)~12月2日(日)
 【開館40周年記念特別展】 「シルクロード新世紀  ̶ ヒトが動き、モノが動く ̶ 」
 近年の発掘調査の新発見や研究成果によって、私たちが抱いてきた古代シルクロード像は大きく変化しつつあります。シルクロードに関わる国内の考古・美術・歴史資料の主要なものを一挙に集成し、先史時代から中世・近代まで数千年にわたる地域間交流の一大パノラマを通観します。
11/25 行きました、面白かった。⇒ Myブログ

・ 11/27 代々木公園 平日の樹木観察会
・ 11/13 代々木公園 10本の木観察会

kirakira 森アーツセンターギャラリー 2018年10月9日(火)~ 15日(月)
 「ストラディヴァリウス 300年目のキセキ展」
10/11 行きました。面白かった。

・ 埋蔵文化財センター 縄文植物観察会
10/6 行きました。よかった。

 東京都美術館 7月31日(火) ~ 10月8日(月・祝)
 特別展「没後50年 藤田嗣治展」特設WEBサイト
9/26 行きました。 まぁまぁかな

 国立西洋美術館 6月19日(火)~ 9月24日(月・休)
 [企画展示室] ミケランジェロと理想の身体展覧会特設サイト
 本展は、《ダヴィデ=アポロ》 《若き洗礼者ヨハネ》というミケランジェロ彫刻の傑作を核に、古代ギリシャ・ローマとルネサンスの作品約70点の対比を通して、両時代の芸術家が創りあげた理想の身体美の表現に迫ります。
9/12 行きました。よかった。

 ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

秋に見た映画 一つもない o(*'o'*)o

 ( → ぴあ映画生活 ・ 映画.com ・ Yahoo!映画

 ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

原作・関連本とDVDなど  
⇒ 映画の原作・関連本 ~ あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
⇒ タグ:映画 ~ Myブクログ:自然・科学・アート他:koishi-2018の本棚
⇒ カテゴリー:映画 ~ Myブクログ:パそぼの2つめの本棚

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

・ TOHOシネマズ 日比谷、シャンテ
・ TOHOシネマズ 新宿 ・ TOHOシネマズ 日本橋
 ・ TOHOシネマズ上野 ・ TOHOシネマズ六本木
 ラージスクリーン「TCX™」、革新的なシネマ音響「ドルビーアトモス」

・ 丸の内ピカデリー
・ ヒューマントラストシネマ有楽町
 
TV 美術番組
・ NHK 「日曜美術館」
・ BS日テレ 「ぶらぶら美術・博物館」
・ テレビ東京、BS テレ東 「新美の巨人たち~」 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◎松岡美術館と庭園美術館:2018年11月29日

2018-11-29 20:55:00 | ぐるっとパスでアート展へ

 松岡美術館 松岡コレクション

中国動物俑の世界・日本油彩画
2018年10月24日(水)~2019年2月11日(月・祝)
 
2018/11/29 行きました よかった。

(写真は後ほど・・・)

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

 エキゾティック×モダン アール・デコと異境への眼差し

39 G 庭園美術館  休 第2・第4水曜日、12/28~1/4
 2018年10月6日(土)~ 2019年1月14日(月・祝)

2018/11/29 行きました。 イマイチ

 
お出かけ途中の紅葉がきれいでした。
 ⇒ 11/29 今年は紅葉が遅いようですが・・・。 ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
 
紅葉

 ⇒ Myブログ:「2018秋から冬 「ぐるっとパス」で行こう」
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

※※携帯をオリンピックメダルに変身させたい

2018-11-28 16:21:00 | 地球やエコ・健康な暮らし
2018/11/28 追記
ふと気づくと 以前使っていた携帯電話が 引き出しに入っていました。
これ、オリンピックメダルにしなくっちゃね。 mobile

2018/10/22 記
地方の友人が、mobile 古い携帯を オリンピックメダルにしたいとのこと!
近日上京するので、どこにもっていけばいいのかと聞かれました。
調べてみると・・・、日本中どこでも、プロジェクトに参加できそうです。

・ 「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」に参加します。
・ 全国のDOCOMOショップでもできます
・ プロジェクト参加方法について|東京オリンピック・パラリンピック競技大会 ...
・ 「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」について|東京

ついでに、pc パソコンなどのリサイクルもできるみたい。 ラッキー!
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◎「シルクロード新世紀」展:古代オリエント博物館へ

2018-11-25 22:28:00 | ぐるっとパスでアート展へ

 【開館40周年記念特別展】
「シルクロード新世紀 - ヒトが動き、モノが動く - 」

古代オリエント博物館
 2018年9月29日(土)~12月2日(日) 会期中は無休

「絹の道」を広義に捉え、シルクロードに関わる国内の考古・美術・歴史資料のうち主要なものを一挙に集成し、先史時代から中世・近代まで数千年にわたる地域間交流の一大パノラマを通観しました。
開館四十周年にふさわしい規模の展覧会となりました。

 近年の発掘調査の新発見や研究成果によって、私たちが抱いてきた古代シルクロード像は大きく変化しつつあります。
シルクロードに関わる国内の考古・美術・歴史資料の主要なものを一挙に集成し、先史時代から中世・近代まで数千年にわたる地域間交流の一大パノラマを通観します。

2018年11月25日(日)15~16時
展覧会ギャラリートーク:第4章 中世以降

2018/11/25 にギャラリートークに合わせていきました。



少し早めに着いたので、最初からじっくり見て行きます。

入ってすぐは 撮影可能なコーナー

遺跡を3Dで再現したクローン文化財。

破壊される前に撮影した写真と、破壊された後の遺跡の調査測量などから、
壁画が3Dスキャン技術などを使ってで再現されたもの。
さらに 当時の顔料(ラピスラズリなど)で和紙に 壁画を書き込んでいく



心無い破壊者から 文化遺産を守り後世に残していく新しい方法だそうです。



ここから中は、撮影はできません。
会場には触ってもいい壁画の再現展示もありました。

古代から東西の交流のポイントとなる点在する都市、それらが単なる線で結ばれるのではなく 複雑なネットワークになっているのが シルクロード。

何度も来ている古代オリエント博物館ですが、今回も目新しいものがたくさんあります。
石器時代の展示は、興味深かった。

今回初めてだったのは、馬と馬具の歴史・遺物の展示です。
 馬のハミ、鞍や鐙の発明は とても重要なことだと知りました。

ギャラリートークは、コインが専門の研究者による 第4章(中世)やクローン文化財に関する解説です。
参加者のほとんどが初めてだったため、全体の概要にも触れ わかりやすくて とても面白かった。

遺跡の墓地に並ぶ棺に飾られた顔の復元のコーナーも、解説を聞いてなるほど。
埋葬された頭蓋骨から復元した顔より像のほうが若いのは何故、諸説あるそうです。

また、ローマのコインが 沖縄で発掘されたことは今後の研究課題とか。

 古代オリエント博物館のTwitter (写真もあります)


13時半~16時頃まで、すっかり古代にワープしてしまいました。

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

会場を出ると サンシャインビルは、日曜とあっておおぜいの人で賑わっています。
バーゲンセールや クリスマスのデコレーション。

会場から 東池袋駅への通路

フクロウが クリスマスのコスプレ (*^_^*)♪




 ⇒ Myブログ:「2018秋から冬 「ぐるっとパス」で行こう」
 
こちらも参考に!
 → 「古代オリエント博物館」:過去の展覧会
 → Facebook「古代オリエント博物館 The Ancient Orient Museum, Tokyo」写真アルバム

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◎2018年11月N響定期はアリス・紗良・オットのピアノ

2018-11-10 22:45:00 | N響定期演奏会

2018年11月10日(土)  N響 定期公演です ♪

代々木公園では、食育フェア開催中。



レモネードを試飲、美味しい。



NHKホール前の木々が色づき始めています。




第1897回 定期公演 Cプログラム 
ラヴェル/ピアノ協奏曲 ト長調 
プロコフィエフ/バレエ組曲「ロメオとジュリエット」(抜粋) 

指揮:ジャナンドレア・ノセダ
ピアノ:アリス・紗良・オット
 アンコール サティ ジムノペディ 第1番

ステージに揃ったN響楽団のチューニングも終わり、指揮者とソリスト登場を待つ。
・・・と、長すぎる間。
そして 華やかなベージュのドレスのピアニスト、なんと裸足。o(*'o'*)o

ラヴェル/ピアノ協奏曲は、出だしのなんと魅力的なこと!
繊細なレースのような軽やかな響きは生でしか味わえない。ホールの空間も異次元です。
2楽章はそれほどでもなく、3楽章で再び活き活きとした演奏。
アンコールでは、おなじみのサティの曲が新鮮に聞こえてとてもよかった。

プロコフィエフ/バレエ組曲「ロメオとジュリエット」は、指揮者ノセダ氏が抜粋し舞曲が効果的に挿入されている構成だそうです。
プロコフィエフならではの印象的な曲、登場人物を特徴づける旋律が聴く人をストーリーに引き込みます。
ノセダとN響の息の合った鮮やかな演奏。
さすがに最後はしんみり・・・。


11月定期公演の聴きどころ
2人の名匠が贈るアメリカとロシア音楽の粋
11月の定期公演で指揮台に立つのは、広上淳一と ジャナンドレア・ノセダの2人のマエストロ。
ノセダが指揮するCプロでは、ドイツと日本にルーツを持つアリス・紗良・オットが ラヴェル《ピアノ協奏曲》を披露する。新世代のフレッシュな感性に期待したい。
プロコフィエフ《ロメオとジュリエット》は、ストーリー性を重視したノセダ独自の抜粋によって演奏される。鮮烈かつ精彩に富んだプロコフィエフを堪能できるだろう。 [飯尾洋一/音楽ジャーナリスト]

このコンサートの放送予定
 11月9日(金) 生放送 ベストオブクラシック NHK-FM 7:00pm~9:10pm

    ♪ ---- ♪ ---- ♪ ---- ♪

 これまでに聞いたN響の定期コンサートから、今日のプログラムと同じ曲や指揮者を探してみましょう。

ラヴェル/ピアノ協奏曲 ト長調 → なし
プロコフィエフ/バレエ組曲「ロメオとジュリエット」 → なし

指揮:ジャナンドレア・ノセダ
 2012年 2月N響定期:カセルラ 交響曲第2番
 2015年 1月N響定期はノセダのロシアもの

ピアノ:アリス・紗良・オット → なし

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◎9/12「ミケランジェロと理想の身体」展:国立西洋美術館へ

2018-11-06 17:07:00 | アートを見に行こう!
キーワード : 国立西洋美術館へ行く


ミケランジェロと理想の身体展覧会特設サイト

国立西洋美術館  [企画展示室] 
2018年6月19日(火)~ 9月24日(月・休)


 本展は、《ダヴィデ=アポロ》 《若き洗礼者ヨハネ》 というミケランジェロ彫刻の傑作を核に、古代ギリシャ・ローマとルネサンスの作品約70点の対比を通して、両時代の芸術家が創りあげた理想の身体美の表現に迫ります。

9/12 行きました。よかった。

展示を見に行く前に 講演会にも行きました。
 
◆ 関連講演会 ● 「ミケランジェロと理想の身体」
2018/7/2( 月 )19:00 開演
江東区文化センターホール 東陽町
飯塚 隆 (本展監修者・国立西洋美術館主任研究員)
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

※※浅草の酉の市へ

2018-11-01 22:49:00 | 季節のあれこれ
11/1 友人に誘われて はじめて、浅草 酉の市 に行きました。

通りでは、熊手を担いで酉の市へ向かう人を見かけます。
前の年の熊手を納めて新しい熊手を買うんですね。

まずは、長國寺へ



鷲在山長國寺と「三の酉の年」の説明


中へ入ると、びっくり。 ずらりと 熊手が並んでいます。


「熊手ミュージアム」ですって。o(*'o'*)o


熊手の作り方や材料が展示されています。

張り子紙 ・ 抜き型 ・ 木槌


実とらず稲 ・ 棒ニカワ ・ 馬毛バケ


胡粉 ・ 頭の芋 ・ 荒縄


江戸時代の熊手は シンプルですね。


それに引き換え、最近の熊出は大盛です。o(*'o'*)o

熊手は厚みで勝負だそうですよ!


福が来る熊手


鯉の滝登り、丹頂の舞、めでたい熊手


来年の干支、イノシシ登場!


せっかくですから、長国寺に参拝します。


長国寺売店には、シンプルで昔ながらのグッズが並んでいます。


友人が、熊手を買うそうです。どれがいいかなぁ!

タンチョウヅルが飛ぶ熊手


紙製七福神熊手


ずらりと並ぶのは、ワンコとニャンコがたくさんの熊手


ぬいぐるみの犬や猫、お稲荷さんも!


こちらは、鷲(おおとり)神社の入口


酉の市起源発祥の鷲神社は、長蛇の列です。


思わず手が出そうな小さめの熊手グッズ!


熊手がかわいい開運ストラップ


店頭では、熊手を買った人を囲んで手拍子が賑やかです。

めも:2018/11/01 CX2 で撮影

 → 浅草 酉の市オフィシャルサイト

11月の酉の日(十二支)を祭日として、浅草の酉の寺(鷲在山長國寺)や各地の鷲神社、大鳥神社で行われる、開運招福・商売繁盛を願う祭りで、江戸時代から続く代表的な年中行事です。
長國寺はこの酉の市を江戸時代から開いております。ぜひ、小さな江戸を体験しにいらしてください。
浅草酉の市では 長國寺の「仏様のおとりさま」と、お隣の 鷲神社の「神様のおとりさま」の両方にご利益をお願いできますから、大きく来年の福をかっ込んで下さい。

浅草 長国寺 
浅草 鷲神社 - 「酉の市」起源発祥
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする