全編を構成する総勢125名の画家によって描かれた 6万2450枚に及ぶ油絵が動く体感型アート、異色のサスペンス。
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2018/2/28 2回目を見ました。
もう一度見たいと思っていたけれど、1月の東京都写真美術館での上映を見そびれてすっかり諦めていました。
昨日
ゴッホ展 巡りゆく日本の夢 Van Gogh & Japanで購入した一筆箋を、思いがけない人に喜んでもらえたことがきっかけで、もう一度このブログ記事をみて、再度映画情報を検索!
まだ上映しているところがあります。
★ 都内では、木場の
109シネマズ木場 で上映中。
さっそく見に行きました。
最初のところでは、まるでゴッホが筆を持ち描いているような生き生きした映像に我を忘れて見入ってしまいます。
「郵便配達人ジョゼフ・ルーラン」の息子、黄色いジャケットを着た「アルマン・ルーラン」が、ヴィンセントからテオ宛の手紙を届けに、旅に出ます。
そしてストーリーは、ゴッホの死の真相探しになっていくけれど、出会う人ごとに言うことが違う。
そうするうちに、アルマンは、ヴィンセントの人となりを知り成長していく。
1回目に見た時は、ゴッホが才能に報われずに亡くなったことが哀れで泣けましたが、
今回は、見ている私たちも、アルマンと一緒にゴッホの高みへといざなわれる気がしました。
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2017/11/21 新しくできたTOHOシネマズ 上野で見ました。
映画の表現手法は斬新で素晴らしい。 画面に引き込まれるようです。
ゴッホが絵を描いているそのキャンバスを見ているような錯覚に陥るところもあり、「体感型アート」 なるほどです。
ゴッホの生涯の話は切ない・・・。 生きているうちに もう少し認められたなら~。
現在
東京都美術館で、
ゴッホ展 巡りゆく日本の夢 Van Gogh & Japan をやっているためか、ゴッホ関連のTV番組も多いようです。
TVで 1956年の映画「炎の人ゴッホ」を見ました。やはり「天才は凡人には計り知れない」ですね。
ゴッホの素晴らしい絵を見ることができる私たちは、本人より幸せ。
ゴッホのことがよく知られているのは、たくさんの手紙のおかげです。
ゴッホの手紙、興味ありますね。
そのあと、銀座・有楽町へ。 街は、早くもクリスマス気分。
マリオンのオルゴール時計も、クリスマス音楽です。
有楽町駅前の広場
めも:2017/11/21 SW001SH で撮影
次は、これを見に行きたい!
★
東京都美術館 2017年10月24日(火)~2018年1月8日(月・祝)
ゴッホ展 巡りゆく日本の夢 Van Gogh & Japan →
特設WEBサイト
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もう一度見たい! 今度はこちらで。
→ 東京都写真美術館
【上映『ゴッホ~最期の手紙~』】 恵比寿ガーデンプレイス内
東京都写真美術館 @topmuseum
全編が動く油絵で構成された圧巻のアートサスペンス映画。
4Kシネマプロジェクターにより、字幕版と日本語吹替版を上映。
10:30 12:35 14:40 16:45 18:45(1月2日以降変更)毎月曜(1/8除)、年末年始、1/9は休映。