◎Windows10の更新で「ニュースと関心事項」が

2021／6／10　Windows10　の　更新を行いました。
再起動後、右下に　新しく　お天気マーク（アイコン）が現れ、なんだろうとそのあたりにマウスを持っていくと、ウインドウがポップアップ表示されます。

　なんだコレ、勝手なことを！　!!（＞д＜）ノ

更に悪いことに、そのコンテンツをクリックするとEdgeが起動するんだけれど、途中でフリーズ。
他の作業もスムーズに行えず、仕方がない　再起動するはめに・・・。

これって一体何？　消せないの？
と　設定画面　を見ても　表示に関する設定はなし。

落ち着いて調べたら「ニュースと関心事項」というものです。
タスクバーの設定（タスクバーを右クリック）で、
　まず　「ホバーで開く」　の　レ　を外す。
　次に「無効にする」　にします。
これで、お天気マークは、タスクバーから消えました。やれやれ。

便利なつもりの機能でしょうが、あとりえのパソコンでは、ニュースや関心事項をクリックしたら、Edgeが固まっちゃって、使えませんでした。
使えたにしろ、今のところ特に必要ないですし・・・。

「ニュースと関心事項」は、タスクバーに天気を表示したり、タスクバーからニュースなどを表示できる機能です。
「ニュースと関心事項」は、Windows Updateの更新プログラムの適用によって表示されます。
タスクバーの「ニュースと関心事項」の天気やアイコンをクリックすると、ニュースや天気が表示されます。2021/05/27

参考　最新のニュースや関心事項を常に把握する - Microsoft Support
　

◎キングソフト WPS Office２を使ってみよう

キングソフト WPS Office を使ってみよう！

キングソフト WPS Office ２

ワープロ＋表計算+プレゼンテーションの
３つのソフトがセットになった総合オフィスソフト

2020/10/19
愛用している　KingsoftのOffice互換ソフトが、「WPS Office 2」にバージョンアップしました。

★　WPS Officeを新規購入した場合は、WPS Office 2への無償アップデートができます。（2020年12月25日までの期間限定）
※　KINGSOFTOfficeからWPS Office にアップグレードをして利用されている、KINGSOFTOfficeシリアル番号につきましては
今般のWPS Office 2への無償アップグレードは対象外となりますのでご了承ください。

残念ながら、永年の愛用者に特典は無いようです。!!（＞д＜）ノ
アップグレードできないなら　WPS Office2　購入です。　

PC1台と　スマホもしくはタブレットの、合計3台まで利用できるそうです。

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2018/6/1 ～　
旧版のMS Officeから　WPS Officeに　乗り換えることにしました。

「キングソフト WPS Officeを使ってみよう」

メールで受け取った　最新の MS Officeファイルとの互換性も問題ありません。
印刷もレイアウト崩れもなくできました。

　⇒　Ｍｙブログ：Windows10更新後、旧版のExcelでトラブル・・・。

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2017/3/31　記
　これまで使っていた人も多い　「KINGSOFT Office」がリニューアルしましたね。
これまでは、KINGSOFT Office 2016　を紹介していました。
　⇒　Ｍｙブログ：KINGSOFT Officeでがんばろう！

新しい　キングソフト WPS Office
　ワープロ＋表計算+プレゼンテーションの３つのソフトがセットになった総合オフィスソフト

互換オフィスソフト売上No．1の実績をもつ、総合オフィスソフト。
マルチライセンス対応で、パソコン、iOS、Android端末のすべてを1ライセンスで利用可能。

　WPS Officeは、「ユーザーに寄り添ったオリジナル機能」と
　「ビジネスでも家庭でも安心して使える互換性の高さ」を評価され、
　世界ユーザー数1億人を誇る総合Officeソフト。
　　　11書体(29種類)のOfficeバンドルフォント収録
　　　12書体の特別テーマフォント収録
　　　777個のクリップアート収録
　　　マルチライセンスに対応

・　キングソフト WPS Office Gold Edition
・　WPS Office Platinum Edition (旧 KINGSOFT Office) |ダウンロード版
　→　キングソフトの製品

　使い方のテキストもおすすめです。
　

◎2020／1／14 さようなら Windows7パソコン

→　WindowsOS

　　Windows７のサポート期間は、2020年1月14日まで

まだ　Windows7パソコンを使っている人は、Windows10パソコンに　買い替えましょう。

　1月になって　あとりえの生徒さんが、焦って連絡してきました。
どうしたらいいのか？？？　困っています。
　パソコンの買い換えなど、アドバイスをしました。
Windows７のパソコンは、未だ使うことはできるので　注意点を説明します。
Windows７でのメンテナンスや、IDやPWの確認。
新しいパソコンへのファイルなどの移行の方法などを説明しました。
Windows１０のパソコンを購入したら、一緒に設定や引っ越し作業をする予定。
がんばって！
　

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Windows7のサポートが、もうすぐ（2020／1／14）切れますね。
　乗り換え作業は、完了ですか？

あとりえでは、数年前からメインマシンは　Windows10パソコンに　移行済み。

　⇒　2016年4月1日 Windows１０のデスクトップパソコン ～ Ｍｙブログ「ベルルのお絵かき・ふりーく」

Windows７のパソコンは、サブとして使い、メンテナンスもしてきました。
今後、Windows7パソコンは予備のマシンとして、しばらくは残しておきますが、
ネット接続はしません。

これまで　複数パソコンや　スマートフォンで、
データを共有して便利に使っていたけれど、それは使えなくなりますね。

　DropBox　は、どうなるのでしょう！
大丈夫、Windows７パソコンからアンインストールするだけでＯＫ。
データは、ＰＣに残りますが、クラウドからは切り離されます。
その他（Windows10）のパソコンには、影響はありません。

他のクラウドサービスも、調べて対応しておきましょう！

　　　　～　～　～　～　☆　～　～　～　～　☆　～　～　～　～

1／14までの数日のうちにやること。　　

・　ネット接続で動いている機能（自動アップデートなど）が動作しないように設定を見直しましょう。　
　　　WindowsのUpdate、PCメーカーのUpdateサービス、Adobeなどのソフトの自動更新の停止。

・　セキュリティソフトは、残しておきます。（自動Updateは停止）

・　ネット接続でしか使わないソフトは、アンインストールしましょう。
　　　ただし、ブラウザはローカルでも必要です。起動時表示ページをブランクに設定を変更する。
　　　メールソフトでは過去の送受信メールは読めます。起動時自動受信をやめるなど変更する。

・　ＤＬしたいものは、今のうちに。　

・　ネット接続を切断　
　　　LANケーブルを外す。無線LANカードを取り外す。スイッチを切るなど。

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ネット接続しないパソコンって、羽のとれた鳥のようですね・・・。
　メールやブログ、ネット検索などには使えない！

　お絵かきやワープロ、はがきソフトで補助的に使ったり、
　音楽ＣＤ、ＤＶＤを見たりする程度かしら。

　Windows7　でしか持っていないソフトを活用します。
　
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Windowsの更新は、絶対必要です。
　時々　サービスパック　（ＳＰ）が　提供されるので、これも　更新をお忘れなく。

2020／01／28　追記　
Windows７サポート終了直前に、Windowsの更新がありました。
その後　昨日、今日と　Windows７PC　をネットに繋いで起動してみたら、大きな更新がありました。
Windows７のセキュリティソフトも、Windows７の更新をすれば、最新に更新できます。
もうしばらくは、見守ってくれるということかしら？　

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サポート期間
「メインストリームサポート＋延長サポート」の合計10年
　　Windows8　は、2023年1月10日まで
　　Windows7　は、2020年1月14日まで
　　WindowsVista　は、2017年4月11日まで　（2012年2月20日延長！発表）
　　WindowsXP　は、2014年4月8日でサポート終了
　　（　Windows　 Me 98　は、サポート終了しています。）

サービスパック　（ＳＰ）
　　Windows8　は、8.1　・・・　2013年10月18日より
　　Windows7　は、SP1　・・・　2011年2月23日より
　　WindowsVista　は、SP2　・・・　2009年5月27日より
　　WindowsXP　は、SP3　・・・　2008年5月7日より
　
　

◎Microsoft Officeがないときは！

ビジネスソフト「Microsoft Office」が入っていないパソコンで、WordやExcelを見たい、使いたい！
　・　見たいとき（閲覧）は　ビューワー　など
　・　使いたいなら、オープンソースオフィススイート（無料）
　・　本格的な利用は、製品版の　「Microsoft Office」

2019/5/12　追記
★　新しい「Office」アプリ、すべてのWindows 10ユーザーへ提供開始 - 窓の杜 2019年2月21日 2019年4月29日
各種「Office」ツールやドキュメントへのアクセスを1つにまとめたハブアプリ

　対応OSはWindows 10で、“Microsoft Store”から無償でダウンロード可能。
“Office 365”サブスクリプションを購入しているユーザーだけでなく、「Office 2019」や「Office 2016」といった買い切りライセンスのユーザー、無償の“Office Online”のユーザーも利用できる。

今回公開されたOfficeアプリはOfficeの各アプリを起動するためのランチャーのようなツールで、Office 365で提供されている「My Office」の置き換えになるという。
ここで開きたいドキュメントを選択すると、ローカルにOfficeがインストールされていればそれが起動され、インストールされていなければオンライン版のOfficeでドキュメントが開かれるという。

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2016/08/07　追記
以前に書いた記事を見なおしているうちに、Microsoftのビューワーが　Windows7までしか対応していないことに気づきました。

　Microsoft Office Word Viewer
Microsoft Word Viewer はダウンロードできず、セキュリティ更新プログラムを受け取ることはできません。Word ファイルを引き続き無料で閲覧するには、Word モバイル アプリをインストールするか、OneDrive または Dropbox に文書を保存することをお勧めします。お使いのブラウザーで Word Online が開きます。
Word モバイル アプリについては、お使いのデバイスのストアにアクセスしてください。
Google Play ・　iTunes　・　Microsoft Store

　Windows10　ではどうしたら良いの？
　Gmailに添付されたファイルは、「Googleドキュメント」で　閲覧・編集ができます。

嬉しいことに「Office for Windows10」が無料で配布される！
　我が家の　Windows10のパソコンでも　すでに使えるのかも、（知らなかった・・・）
　・・・よく調べると、PCでは閲覧のみ。モバイル端末で機能限定で利用できるとのこと。
　閲覧ならこれでOK！　Windowsのメールに添付されたファイルの閲覧に使ってみよう！
PC だけでなく、スマホやタブレットでも使えるWindows アプリです。　
凝ったレイアウトや新機能の利用、マクロなどは　反映されないらしい。
暇な時に、どの程度かテストしてみるといいんだけど。　（*^_^*）♪

参考　☆「Office for Windows 10」って何？【Word Excel PowerPoint OneNote Mobile】
機能がやや限定されており、VBA などの高度な機能は使用できません。
10.1 インチ以下の画面サイズを持つデバイスで、 Office Mobile on Windows 10 を使用する場合は、閲覧、編集、新規作成も無料で行えます。
それより大きなサイズを持つデバイスで、ドキュメントの編集や新規作成を行う場合、「Office 365」の契約が必要です。
ちなみに「Office Mobile on Windows 10」は閲覧だけなら、「Office 365」の契約は必要ありません

　→　Windows 10 デバイスに Office Mobile アプリをインストールする

　仕事などで重要な文書を作成・共有（やりとり）する場合は、「Microsoft Office」の製品版を購入するのがよさそうですね。

　そこそこに使うのであれば、「Office for Windows10」や「Googleドキュメント」と「OpenOffice.Org」や「Libre Office」との併用でいいかもしれません。
　この場合　ファイル保存形式は、Microsoft Officeと同じ形式がおすすめです。

★おすすめ！　廉価版の「キングソフト WPS Office」も　役に立ちます。
　⇒　Ｍｙブログ：キングソフト WPS Office２を使ってみよう

　ご自分の利用状況で判断しましょう。

Windows7のパソコンを活用している場合は、以下のビューアーがまだまだ役に立つでしょう。

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　ところで、今日は生徒さんに　添付ファイル　ＪＴＤが開かないと相談を受けました。
　.jtdという拡張子のファイルは、「一太郎」です。
★　一太郎のファイルを受け取った時は、→　一太郎ビューア　ダウンロード

また、「一太郎」ユーザーに　メール配布用はWordの形式で保存　してもらうようにお願いできたら、それも有効です。（*^_^*）♪

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バージョンの違う　Microsoft Office を開く場合

★　Word/Excel/PowerPoint 用 Microsoft Office 互換機能パック
Microsoft Office 2007 の Word 、Excel、および PowerPoint で導入され、Office 2010 でも引き続き同様のアプリケーションで採用されている Open XML ファイル形式の文書、ブック、およびプレゼンテーションを開いたり、編集、保存を行うことができます。

★　Word 2016 または 2013 文書を以前のバージョンの Word で開く

Word 2016 または Word 2013 の .docx または .docm ファイルを Word 2010 または 2007 で、または Word 2016 の文書を Word 2013 で開くために、追加の操作を行う必要はありません。ファイルを開くだけです。

Word 2016 または Word 2013 のファイルを　 Microsoft Word 2003、Word 2002、Word 2000 のいずれかで開くには、
Word、Excel、PowerPoint ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パックと、その他の必要な Office の更新プログラムをダウンロードしてインストールする必要があります。
互換機能パックを使うと、以前のバージョンの Word で .docx および .docm ファイルの文書を開き、一部の要素を変更して保存できます。
文書の一部はバージョンによって動作が異なる場合があります。

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2014/05/16　記
ビジネスソフト「Microsoft Office」が入っていないパソコンでも、
「OpenOffice.Org」や　「Libre Office」があれば、文書作成や表計算などはほとんど事足ります。

でも、メールで　Microsoft Officeの「WordやExcel」のファイルがが送られてくることありますよね。
一応、「OpenOffice.Org」や　「Gmailのアプリ」で開いて見ることはできるけれど、レイアウトが崩れている事があります。
Microsoft Officeで作成したオリジナルのデザイン（レイアウト）などの細かいことまでは再現できるとは限りません。
文書を作成した人が伝えたいことを　きちんと受け取れないと、トラブルのもとです。

そんなときは、Microsoftのビューワーを使いましょう！
。
Microsoft Office がインストールされていなくても、ファイルを表示、印刷、およびコピーできます。


サポートされるオペレーティング システム
　Windows 7; Windows Server 2008,　Windows Server 2003, Windows Vista, Windows XP
　
対象となる Office 製品:
Microsoft Excel・Word・PowerPoint 2010、 2007、 2003、 2002、2000、（97）

Word 2007以降のファイル (.docx)　や　 Excel2007以降のファイル （.xlsx）について。
　Word 2007より前のバージョンのWordで、そのまま.docxファイルを開くことはできないが、Microsoftが無償で配布している「互換機能パック」を追加インストールすれば、Office 2000やOffice 2003のWordでも　.docxファイルを表示、編集、保存することができる。
Excel、PowerPoint　に就いても同様です。

＊ Microsoft Office 2003は、2014年4月8日　WindowsXPと同時にサポート切れになります。

それぞれの特徴を知って使い分けることと、他の人に渡すときは、注意が必要ですね。

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OpenOffice.Org　を活用しよう！ → OpenOfficeの本

Libre Office　LibreOffice日本語ページ
OpenOffice.Org　日本ユーザー会　旧バージョン　OpenOffice.Org
Apache OpenOffice　無料総合オフィスソフトウェア

キーワード ： オフィスソフト、（人気定番記事）ninkiteiban

　

※※Windows10更新後、旧版のExcelでトラブル・・。

2018/5/28 記
　一昨日、Windows10の更新の案内が来たので、作業を終了して更新をしました。
少し時間はかかったけれど、特に問題はなく完了。
次回起動も　いつもと変わらず順調。Edgeが起動して、変更点をお知らせしてくれます。
　せっかくですから　チェックしておきましょう！

「バージョン」は、「1803」になりました。

確認する方法は、［スタート］メニューから［設定］－［システム］を開き、左ペインの［バージョン情報］を選択。「バージョン　1803」となっていれば完了です。

参考
・　2018 年 4 月の Windows 10 更新プログラム - Microsoft Support

昨日起動すると、ＰＷ入力画面までは普通だったのに、入力後画面が真っ黒。■
マウスカーソルだけが表示されていて、いくら待っても起動しない。
ずいぶん待って「電源ボタンで強制終了か」とあきらめかけていたら、起動しました。　　　ホッ　

使って気づいたのは、「ワードパッド　Wordpad」の設定が初期値に戻っていることです。これまでにも　大きな更新で同様のことがあったので、使いやすいように設定変更しました。
メモ帳、ペイント、Snipping Tool　では、変更は気づきませんが、
Windows10自体では、かなりの変更があったのかもしれません。
便利になった反面、切り捨てられたものがあったとしたら、困ることが出てくるかも。
何事もなく　これまで以上に便利に使えることを祈るのみ。　

なんて暢気に構えていたら、ギョ～。
愛用のMS Excelが使えなくなってしまいました。
これまで作成したファイル（ブック）も新規ファイルも、数値入力をしたところで幽霊のように消えてしまいます。

旧版なので、サポート外。　諦めるしかない。
こまった、内容を更新しながら使い続けているＥｘｃｅｌファイルがたくさんあります。

Ｗｏｒｄはどうかしら？　びくびくしながら確認すると、問題なく使えました。　
こちらは花だより作成で毎月メンバーとファイルのやり取りをするので使えないと一大事になるところ。　ホッ

Ｅｘｃｅｌは、
Ａ）　代替ソフト　WPS Spreadsheets　（KingOffice） も併用しているので、全面的にWPSに切り替えるか、
Ｂ）　一旦アンインストールして再インストールするか
Ｃ）　最新の　MS Office を購入するか
Ｄ）　フリーのソフトを使うか

Ｂ）は、再度のWindows10更新で同様のことが起こらないとは限らない、
Ｄ）ではこれまで試した限りでは　役不足で使えない
Ｃ）が最善ですが、
とりあえず、Ａ）でしのぐことにします。
　

　

◎KINGSOFT Officeを無料アップグレードしたが

KINGSOFT Office 2013　を、MS Office　のサブとして時々使っています。

昨日から　「WPS Officeに期間限定無料アップグレードの案内」が画面に出ています。（2017年12月31日まで）

　

あまり使っていないけれど、無料でアップグレードって　最近の流行かな？
シリアル番号をしらべて　ＤＬ、インストールした。「Standard Edition」　
（旧バージョンは、あらかじめアンインストール）

　

アップグレードは簡単にでき、起動して初回にシリアル番号を入力したら　ＯＫ。

ところが、これまでの　MS Officeの関連付けがすべて書き換えられていて、元に戻すのに　手間取った。　ムカ！

さらに、デスクトップ画面下のタスクバーのピン止めしたソフト（アプリ）に固定したファイルが、MS Officeではなく、WPS Officeで起動するのだ。
元に戻そうにも設定ができない。!!（＞д＜）ノ
というか　個別に固定したファイルのプロパティでは、Excelに設定してあるにもかかわらず、WPSが起動する。
何とかしてほしい！

旧バージョンのKINGSOFT Officeに戻そうかとも思ったけれど、こういうWindowsの設定は意外と元に戻せないことも多く無駄骨になる可能性もある。
とりあえず　新しいWPS Officeを使ってから、何とか手を打つことにしよう。

使ってみたが、「文字の再変換」は相変わらずできない。これはすごく不便。
　なので　WPS Officeは、やはりたまに使うサブのソフトのスタンスのまま。

以上は、あとりえの　Windows10のパソコンでの状況。
Windows７のパソコンでは、当面アップグレードはしないで様子見でしょう。

　　　　～　～　～　～　☆　～　～　～　～　☆　～　～　～　～

★　もっとも、WPS Office　は、MS Officeとの互換性もいいので　（こだわらない人は）、活用しましょう。
アップグレードはいいと思いますし、持っていない人にはお勧めですよ。

自宅パソコンに　MS Office が入っていない人は、ぜひ。

こちらも見てね。
　⇒　Ｍｙブログ：キングソフト WPS Officeを使ってみよう
　⇒　Ｍｙブログ：KINGSOFT Officeでがんばろう！
　　
　→　キングソフト WPS Office

やはり、こちらが頼りになります。　→　Microsoft Office
　

※※Windows10「Fall Creators Update」になった。

　Windows10が、大型更新をして「Fall Creators Update」になりました。

2017/11/3～ 使って分かった変更点。
　・　「ワードパッド」　設定がクリアされていた。⇒　ページ設定をやり直す。
　・　「メモ帳」・　「ペイント」　は、変更無しのようです。
　・　「ゲーム　熱帯楽園」は、CM動画を見て500ポイントゲットが消えていたのが、復活。
　　　起動時前回のウインドウと同じ位置に表示されず、毎回ジャスト位置に移動の必要あり。（不便）

　・　タスクバーの右下に「People」アイコンが表示。⇒　当分使わないので「表示しないに変更」

　・　タスクバーの「言語（IME）バー」が消えている。再表示の方法がわからず焦った。
　　　これが表示されないと、全角・半角の切り替えに手間取るので困ります。
　　　これまでは、タスクバー右クリックで表示できた・・・。
　　　さんざん探して、「タスクバー右クリック」→「タスクバーの設定」→「システムアイコンのオン/オフ切替」→「入力インジケーター」をオンにすればいいとわかり、表示できました。　
　なんと　翌日起動したら、これまでの言語バーが復活していました。
　　
　　　　　　　　デスクトップの右下のようす
　　


　今後はどうか　トラブルありませんように！

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2017/11/2
昨日　Windows10の更新のお知らせが、表示されたので、次は４日後をクリックしておいた。
夜は、通常通りのシャットダウン。

ところが、今日はシャットダウンの表示が、違っています。
　「更新してシャットダウン」　や　「更新して再起動」になっています。
大型更新は、右下のお知らせから　操作をするものとばかり思っていたので　意外。o（*'o'*）o

だったらさっさとやってしまおう。　やっていたことを片付けパソコン終了。
「更新して再起動」です。

大型　Windows10　更新を　シャットダウンボタンから行う。
「更新して再起動」をクリックして　１時間ちょっとで、再起動できました。
さらに　ログオンすると　更新を行います。５～１０分。
その間はのんびり、TVや読書や夕食をして特に待たなかったので、時間がかかったことが気になりませんでした。

更新が終わったら、Edgeが起動し　、新しい機能が紹介されます。
★　「Fall Creators Update」って書かれています。

更新後の　Edge画面　「Fall Creators Update」機能紹介

参考
・　Windows 10 Fall Creators Update (RS3) の不具合・トラブル・注意事項
　

※※2017年10月17日よりWindows 10の大型アップデート

Windows 10　の大型アップデート
「Windows 10 Fall Creators Update」が、
2017年10月17日より　提供開始されるそうです。

「Windows 10 Fall Creators Update」は、
今春行われた「Creators Update」に続く　大型アップデートで、
Windows 10ユーザーは無償でアップデートできる。

Windows 10は、大型アップデートで進化を続けていくというコンセプトのOSだ。
　　2015年7月末にリリースされたあと
　　同年11月に最初の大型アップデート「November Update」、
　　2016年8月に「Anniversary Update」、
　　今年4月に「Creators Update」が行われた。
今回の「Fall Creators Update」はそれに続く4回目の大型アップデートになる。
当初、アップデートは不定期だったが、現在では3月と9月（春と秋）の年2回行うのが基本方針になっている。
「Fall Creators Update」はさまざまな改善、不具合の修正、機能追加が含まれているが、見た目はこれまであまり変わっていない。
一番の注目ポイントは「Windows Mixed Reality」（Windows複合現実、以下Windows MR）への対応だ。
　ここで言うMixed Reality（MR）とは、VR（仮想現実、Virtual Reality）とAR（拡張現実、Augmented Reality）を合わせたもの。
具体的には、ゴーグル型の対応ヘッドセットを装着して、VRコンテンツのような没入感のある対応コンテンツを楽しめる機能だ。
出典：日経トレンディネット　2017年9月13日　

　　「Windows Mixed Reality」を利用するには、一定以上の性能のパソコンと対応ヘッドセットが必要だそうです。
日本語で楽しめるコンテンツが出てくれば、PC買換えやヘッドセット購入も検討したいけれど、まだ先のことですね。

また、そのほかの変更点もあるらしい。
普通程度の性能のパソコンで、普段使いをするのに　今以上使いやすくなることを期待！
　

※※「Windows 10 Creators Update」になる。

→　WindowsOS　・　Windows10

　Windows10パソコンは、「Windows 10 Creators Update 」に大型更新！
　Windows 10　バージョン　1703　です。

2017/6/20
あとりえの生徒さんが、インターネットできなくなったとのこと。
本人自覚しないうちに、Windowsの更新は完了。　数日後ネットにつながらない・・・。
これまで使っていたセキュリティソフトが影響しているようですが、調べてもわかりません。
代わりに　Windows Defenderが起動しているので、試しに Windows Firewallを一旦オフにし再度オンにしたらＯＫです。（再発しなければいいですけど）

あとりえのＰＣとプリンターでも　スキャンができなくなり大ショック。!!（＞д＜）ノ
なんとか治りました。
これも　Windows10　更新の影響かしら、って今はトラブルあれば　みんなそのせいに思えてしまうこの頃です。（^o^ゞ;

2017/6/11～6/15
Windows10　パソコンは、5/25に　「Windows 10 Creators Update」　に更新して、問題なく使えていましたが、右下に　トラブル発生のアイコンが！　
マーク（？）　とかではなく、！印なので致命的ではありませんが、心配。
指示に従って　トラブルシューティングをやっても　改善されず・・・。
メーカーサイドの対応待ちかと腹をくくっていたら、
6/15に　WindowsのUpdate　があり、引き続き　DELL Update　が行われ、
何事もなかったかのように、ビックリマークは消えました。
　心配かけて申し訳なかったと　言ってほしいね、まったく！　

　「Windows 10 Creators Update」へのアップデートは成功したものの、ドライバーやアプリが対応しておらず不具合が発生してしまった、なんて人もいるかもしれません。
　メーカーサイトで調べてみましょう！

　セキュリティソフトでも　一部不具合が出ていて、順次対応がなされているようです。

参考　
・　トレンドマイクロ
　Windows10にてウィルスバスターが起動されない。


スーパーセキュリティ
・　一部の「スーパーセキュリティ」が「Windows 10 Creators Update」適用後、ご利用できなくなる現象について（2017.04.07）

・ 「Windows 10 Creators Update」を適用後のセキュリティソフトの不具合について　2017/4/23

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2017/5/25
　パソコンを使っていると　突然、Windows10の更新するよ！　とメッセージが出ました。
まぁ、急ぎのこともやってなかったので、作業を終わらせて　即、更新作業を始めます。
大規模な更新らしく　長時間（1時間ほど？）かかりました。

2017年4月11日（米国時間）に「Windows 10 Creators Update 」という大型アップデートが提供されます。
参考　Windows 10 Creators Update を取得する - Microsoft Support
お使いのデバイス向けの Creators Update が入手可能になると、Windows 10 によって通知されます。
準備ができると、更新プログラムをダウンロードする前にプライバシー設定を確認するように求められます。
インストール後に、デバイスでは 「Windows 10 Version 1703」 が実行されます。
デバイスで現在実行されている Windows 10 のバージョンを確認するには、 [スタート] ボタンを選び、[設定] 、[システム]、[バージョン情報].

　更新完了後、起動したら、
　Windows 10　バージョン　1703　になっていました！　
　少しづつ　使い勝手が変わっています。
っていうか、前はどうだったか覚えてないこともありますが。
ソフトの設定が、既定に戻っていたりします。（ワードパッドなど）
ペイントアプリ『Paint 3D』は使ってみたい！
Edgeはふだん使わないですが、一応試してみます。

大型更新だけあって改良点は多数。
標準アプリに関しては、今回の更新の代名詞的存在でもある、3Dオブジェクトが扱える標準ペイントアプリ『Paint 3D』や、日本語入力機能（IME）の予測入力機能強化、標準Webブラウザ『Microsoft Edge』のタブ管理機能の改善などが挙げられます。

参考　
・　“Windows Update”から「Windows 10 Creators Update」へ更新してみた　2017年4月12日　窓の杜　
・　10GB以上の容量がスッキリ！Windows 10 Creators Updateを実行したらクリーンアップを忘れずに　＜＝＝＝　パソコンの空き容量が少ない場合
　

◎2017/4/11 さようなら Vistaパソコン

→　WindowsOS

　　Windows Vistaのサポート期間は、2017年4月11日まで

まだ　Windows VISTA　を使っている人は、Windows10パソコンに　買い替えましょう。

　2007年1月30日に全世界で発売されて10年。
　→　Microsoft Windows Vista - ウィキペディア

　あとりえでは、2007／6／16　に　VISTA　デスクトップパソコンを購入して使いました。
　ＸＰから進化した機能を　楽しく使ったものです。
　残念ながら故障して、数年前には処分しました。　♪(^_^) /~~~

　　　　～　～　～　～　☆　～　～　～　～　☆　～　～　～　～

2015／10／19　

　まだまだ使えるVistaパソコン（SP1，2）

知り合いのお宅へ訪問したら、デスクトップパソコンが、Windows Vistaです。
　しかも、SP（サービスパック）がまったく適用されていません。
　数年間ずっと使っていなかったそうですから、無理も無いかもしれませんが・・・。
　セキュリティソフトも期限切れです。
　前回の生徒さんのSP2適用までは、大変な時間と労力、細心の注意が必要でした。
　Windows１０も出たことだし、できれば最新のノートパソコンに買い換えるほうがいいかもしれませんね。

　Windows Vistaのサポート期間は、2017年4月11日まで

サービスパック　（ＳＰ）
　　Windows　Vista　は、SP2　・・・　2009年5月27日より

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2015／01／20から、　新しい生徒さんのパソコンレッスンを始めました。
Windows Vistaのノートパソコンですが、SPがまったく適用されていません。
聞くと、シャットダウン時の　Updateもやったことがないそうです。
右下に　更新のお知らせアイコンが出ています。
★　急いで、やりましょう！
　まだまだ使える　WindowsVistaパソコン。　がんばって！

2015／2／13　たくさんのWindows更新を行った後、Vista　SP1、SP2を手動で適用。
セキュリティソフトも新しくインストールして、無事にサポートできました。
その後、家族とのユーザー分けでの利用。
満杯のCハードディスクの内容を空のDディスクへ移動など
メンテナンスは続きます。
　一番良かったのは、「パソコンはお手入れしながら使っていく」ことをわかっていただけたことです！

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　Windows Vistaのサポート期間は、2017年4月11日まで

サービスパック　（ＳＰ）
　　Windows　Vista　は、SP2　・・・　2009年5月27日より

　⇒　Ｍｙブログ：2010／8／24　「Windows Vista を　SP2に！」
　⇒　Ｍｙブログ：2008／5／15　「Windows VISTA SP1 のこと」

★　Windows Vista SP1 をダウンロードしてインストールする方法
　方法 1 : Windows Update を利用する方法
　方法 2 : ダウンロード センターからインストール パッケージをダウンロードする方法（方法 1がダメな場合）

★　Windows Vista Service Pack 2 (SP2) をインストールする方法
　SP2 を最も簡単に取得するには、コントロール パネルで Windows Update の自動更新を有効にし、Windows Vista から SP2 のインストール準備が完了したことを知らせるメッセージが表示されるのを待ちます。数回クリックするだけでインストールを開始し、残りの処理は自動的に行われます。

　いくら待っても、表示されない時は・・・、
Microsoft ダウンロード センターを使用して SP2 を手動でインストールしましょう。

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昨日（2012／4／29）　久しぶりであとりえに来た生徒さんのパソコンは、
　　Windows　VISTA　（Ｖｉｓｔａ　ビスタ）。
超初心者なので、めったに使わないし、アップデートもしていない様子。
　まずは、SP2にしなくては！
それより、Ｖｉｓｔａのサポートは　そろそろ・・・、最近延長したって話だけど。

　VISTAを使っている生徒さんは、けっこういます。
　我が家にも、あまり使わない　Windows Vista あります。（*^_^*）♪

調べてみると、Windows Vistaのサポート期間を
　　　2017年4月11日まで延長！

　（対象はコンシューマー製品＝Starter、Home Basic、Home Premium、Ultimate　　2012年2月20日発表）

従来サポート期間は　2012年4月10日　までだったので、ラッキーです。

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たいていの　パソコンは、WindowsのＯＳで動いています。

Windowsの更新は、絶対必要です。
　時々　サービスパック　（ＳＰ）が　提供されるので、これも　更新をお忘れなく。

サポート期間
　Windows7　は、2020年1月14日まで
　WindowsVista　は、2017年4月11日まで　（　2012年2月20日延長！発表）
　WindowsXP　は、2014年4月8日まで
　　（　Windows　 Me 98　は、サポート終了しています。）

サービスパック　（ＳＰ）
　　Windows7　は、SP1　・・・　2011年2月23日より
　　WindowsVista　は、SP2　・・・　2009年5月27日より
　　WindowsXP　は、SP3　・・・　2008年5月7日より

延長サポートでは、セキュリティ更新プログラムの提供を受けられるため、
安全に利用できる期間が5年間延びた ことになります。

これでとうぶん、安心して使えますね。

参考：　
・　Windows Vista サポート ページ　microsoft

・　個人向けWindows Vistaのサポート期間が2017年まで延長、7は2020年まで　2012／2／20　internet.watch

・　Microsoft Windows Vista - Wikipedia

　Windows XP および、Office 2003 のサポート終了についてのご案内

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★　Windows Vista でサポートされている Office のバージョンについて
　Windows Vista では、
　　　Microsoft Office XP、
　　　Microsoft Office 2003、
　　　2007 Microsoft Office スイート、
　　　2010 Microsoft Office スイート
　が　すべてサポートされています。
Windows Vista で実行するのに最も適していると推奨される Office のバージョンは、
2007 Office スイートと 2010 Office スイートです。

★　Microsoft Office 2003 のシステム要件
　Microsoft Windows 2000 Service Pack 3 以降、
　Microsoft Windows XP 以降
　Microsoft Windows Vista

★Microsoft Office 2007 のシステム要件
　　Microsoft Windows(R) XP Service Pack (SP) 2、
　　Windows Server(R) 2003 SP1、
　　またはそれ以降のオペレーティング システム。

★Office 2010 のシステム要件
　Windows XP Service Pack (SP) 3 (32 ビット)、
　Windows Vista SP1 (32 ビットまたは 64 ビット)、
　Windows Server 2003 SP2 (32 ビットまたは 64 ビット) および MSXML 6.0 (32 ビット版 Office のみ)、
　Windows Server 2008 以降 (32 ビットまたは 64 ビット)、
　Windows 7 (32 ビットまたは 64 ビット)。
　

◎LibreOffice（OpenOffice）を活用

　オープンソースで開発される　統合オフィスソフト
OpenOffice.Org には、いくつか種類があるんだそうです。

最近は、Libre Office を活用しています！

　OpenOffice.Org　を使っている知り合いがいます。
　Apache OpenOfficeのこと、もしくは古いバージョンのようですね。　

いずれも違いは微妙らしく、普通に使うにはどちらでもよさそうです。

　→　LibreOffice日本語ページ　http://ja.libreoffice.org/
　→　OpenOffice.org 日本ユーザー会
　→　無料総合オフィスソフトウェア - Apache OpenOffice

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2016/4/8　追記
　新しく購入した　Windows10のパソコンでは、Libre Office　を使うことにしました！
　相変わらず文字の再変換ができないのが、寂しい・・・。

2014/03/25　～　2014/04/04　追記
OpenOffice.Orgを使ってだいぶたちますが、これまでは知り合いに使っているという話は聞いたことがありませんでした。
最近　odtファイルが添付されてきて　身近にも　OpenOffice.Orgを使っている人がいるんだなと、ちょっと嬉しい気分。
でも、メール送信先は複数の知り合いです。他の人は開けるのかしら？？？

調べてみたところ、OpenOffice.Orgファイルは
Microsoft Office　2007、2010では開いて見ることができます。（WindowsVista、7、8）
でも、Microsoft Office　2003、2000では開けません。（WindowsXP）

あいにく、Kingsoft Office2013 でも、表示できませんでした。


つい先日、「メール添付のワードやエクセルが開かない」という相談を受け、
Microsoft Officeのバージョンが違うせいだろうと思ってアドバイスをしました。
　⇒　Ｍｙブログ：Microsoft Office 互換機能パックを利用しよう

けれど、原因は　OpenOffice.Orgのファイル（odf）かも知れません。

OpenOffice.Orgで作成したワープロファイルは　odtですが、
　メールで送る方も受取る方も　そういうことを知らないので、
うまくいったり　いかなかったり　　？？？　状態。
一因は、ファイルタイプを表示していないことにもあります。

この世に　OpenOffice.Org　があることなど知らない人は多いわけですから、
OpenOffice.Orgを使う人は、ちょっとだけ気遣いが必要ですね。
他の人と共有（メールなどでやりとり）するときは、
ファイルタイプを　docや　xlsにして保存しましょう。

また、OpenOffice.OrgとMicrosoft Officeでは、レイアウトが崩れたりしますので、その点も配慮しなくてはいけません。
凝った文書が、ぜんぜん効果なし　　てなことになるもあります。

そんなときは、Microsoftのビューワーが役に立ちます。
Microsoft Office がインストールされていなくても、ファイルを表示、印刷、およびコピーできます。


＊ Microsoft Office 2003は、2014年4月8日　WindowsXPと同時にサポート切れになります。

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2014/1/12　記
Officeソフトは、当初は　定番のマイクロソフト オンリーでしたが、OpenOffice.Orgがあることを知って　2007年から併用していました。　
　⇒　Ｍｙブログ：2007／8／10「OpenOffice.Org　と　MSOffice」

その後は、動作が軽いということで、同じOpenOffice.Orgのうちの　Go-ooに　移行です。
　⇒　Ｍｙブログ：2011／8／25「Go-ooっていいね。」

意外に、独自性もあってこちらのほうが使いやすかったりします。

MicrosoftのOfficeは、他の人とのデータのやり取りには欠かせませんが、
もう一台のPCに乗り換えたら　また　OpenOffice.Orgにお世話になりそうです。

　今は　「Libre　Office」Ver　4.1.4.2　です。

MicrosoftOfficeも、KingOfficeもあるので、ファイル混在状態です。
Microsoft Office 2002形式で保存しておけば、どれでもほぼ使えます。
それぞれの特徴を知って使い分けることと、
他の人に渡すときは、注意が必要ですね。

LibreOffice日本語ページ　http://ja.libreoffice.org/

気になるのは、マクロ
　MS版の移行と独自マクロについて

参考
・　LibreOffice Calc マクロbasicプログラミング

・　LibreOffice Excel_VBA→Libre_Basic マクロ移行マニュアル　PDF

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The Document Foundation（LibreOfficeの開発をしているコミュニティ）のWiki（日本語）
http://wiki.documentfoundation.org/JA
LibreOfficeの日本語メーリングリスト
http://wiki.documentfoundation.org/Local_Mailing_Lists#Japanese

LibreOffice日本語ページ　http://ja.libreoffice.org/

　いろいろ使った結論は、
予算があれば　Microsoft Office　が、使いやすくおすすめ。

キーワード ： オフィスソフト

　

◎KINGSOFT Officeでがんばろう！

　総合オフィスソフト　最新版　キングソフト Office 2016　 2016/4/14　発売

　ワープロ＋表計算+プレゼンテーションの３つのソフトがセット


2017/3/31　追記
これまで使っていた人も多い　「KINGSOFT Office」がリニューアルしましたね。

2017/3/31　新しいバージョンは、キングソフト「WPS Office」

こちらをご覧ください。　⇒　Ｍｙブログ：キングソフト WPS Office２を使ってみよう

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2011/2/14　記　～　2014/03/25　2015/11/07、2016/08/07　追記　

　最新版　Kingsoft Office　おすすめ！

Windows７、８、１０のパソコン買ったけど、Officeソフトが入っていない。
　ん～こまったぁ　

個人使用、家庭で使う場合は　もう少し安いソフトでも十分かもしれませんね。
　おすすめです！　→　KINGSOFT Office

　マイクロソフトオフィスとの互換性に優れた統合型オフィスソフト。
　・　ワープロソフト：Writer (ライター)
　・　表計算ソフト：Spreadsheets (スプレッドシート)
　・　プレゼンテーションソフト：Presentation (プレゼンテーション)

マイクロソフトOfficeを利用していれば、新たに操作を覚える必要はありませんが、
　　Officeソフトは、これが初めてでも　ＯＫ　

ワード・エクセル・パワーポイント対応のオフィスソフトを
　低価格で購入！　ガンガン使い倒しちゃいましょう！

◆　使ってわかったこと！
　Microsoft Office　と　Kingsoft Office　2013　を併用しています。
　やはり、LibreOffice を使うより、互換性はいいですね。
　さて、OpenOffice.Orgのファイル（odf）をメールでもらうことがありますが、これは開かない・・・。
　文字入力の再変換ができないのは、不便です。
　差し込み印刷はできます。→　差し込み印刷の方法について：サポート情報
　PDF書き出しもできます。（詳細設定は不可）

初心者でも使いやすい、KINGSOFT Office 2016 の独自機能
タブ形式のファイル表示でファイルの編集・閲覧がとても便利

　ビジネスソフト　色々使った結論は、
予算があれば　Microsoft Office　が、使いやすくおすすめ。

キーワード ： オフィスソフト

（人気定番記事）ninkiteiban

　

※※Office2016 使いたい

2015年9月23日に　Microsoft Office　最新バージョンの　
　「Office 2016」がリリースされました。

　　使っていますか？　そろそろ乗り換えてもいいかも。（*^_^*）♪

OS　Windows 7 SP1 ～ Windows 10、32 ビット版または 64 ビット版 OS のみ

　・　Microsoft Office Personal 2016 (最新)|カード版|Win対応
　・　Microsoft Office Home and Business 2016 (最新)|カード版|Win対応
　・　Microsoft Office Professional 2016(最新)|オンラインコード版|Win対応

★　Microsoft Office Professional 2016(最新)|オンラインコード版|Win対応

ビジネスを強力に支援するOfficeで、仕事を効率化したい方に最適
Office 2016版の、Word、Excel、Outlook、PowerPoint、OneNote、Publisher、Access がインストール可能
Windows PC　最大2台までインストール可能な永続ライセンス

[特徴]
◆　魅力的な作品を

Office Professional 2016 は、Word、Excel、Outlook、PowerPoint、OneNote、Publisher、Access といったアプリケーションで、完成度の高い魅力的な資料を作成することができる。

◆　みんなで一緒に

Office Professional 2016 は、共同作業のための機能を提供。Office Professional 2016 のアプリケーションを使って、ドキュメントの共有、共同作業を今までより速く効率的に進め、高い完成度を得ることができる。

◆　いつでも、どこでも

オンライン ストレージの OneDrive があれば、オフィスでも自宅でも、旅行先でも、世界中どこでも、Office ドキュメントを共有して仲間との共同編集や、編集作業を行うなど、自由に、スマートに Office を使いこなすことが可能に。

★　Microsoft Office　の　関連書籍　→　Microsoft Office 2016

Myワード ： オフィスソフト

◎Office2013を使おう

2013／2／18　記　～　2014／9／7、2016／3／28、8／7　追記

　Microsoft　Office 2013　（2013/1/9～）

　日本マイクロソフト、｢Office 2013｣のメーカー出荷を2016年3月31日で終了へ
　サポートは、続きます！　→　マイクロソフト サポート ライフサイクル
対象　Windows 7SP1以降のOS
　2018年4月10日までメインストリームサポート、2023年4月11日まで延長サポート。

　Windows10のパソコンを買ったので、Microsoft Office　を別途購入の予定。
Office 2016と、Office 2013で迷っていますが、すぐにも決断しなくては！

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Microsoft　Office 2013　タッチ操作に対応し、使いやすくなっています。

Windows8　と合わせて使いたい　ビジネスソフトの定番。
Windows7　でも、もちろん使えます！

新しいのはどうも・・・、と思う方も　大丈夫！
　使い慣れた機能はそのままに、
　大幅な時間の節約につながる新しい機能が追加。　

パソコン、スマートフォン、タブレット、クラウド、
　さらには Office がインストールされていない PC 上でも機能します。
どこにいても、どのようなデバイスを使用していても、いつでも重要なファイルにアクセスできるようになりました。

　Microsoft　Office 2013　2013年 2月7日 発売！

　用途に応じて、どの種類にするか　検討してね。　→　Office 2013


★ Officeをちゃんと使うには、初心者もベテランも、一度はテキストに目を通すといいですよ！
　→　Office 2013　関連書籍

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パソコンが、WindowsXPの場合、サポート期間は、2014年4月8日まで。

さらに、Office 2003 のサポートは 2014年 4月 9日 (日本時間) に終了

ぜひ　Windows8（8.1）や　Windows7に乗り換え、
　オフィスソフトは、Microsoft Office 2013、2010　を使いましょう！

こちらもみてね　
　⇒　Ｍｙブログ：Office 2013を使おう
　⇒　Ｍｙブログ：Office 2010　まだ使いたい

　⇒　Ｍｙブログ：「WindowsXP　買い換え・引っ越し大作戦」まとめ

Myワード ： オフィスソフト

◎Office2010 まだ使いたい

キーワード ： オフィスソフト

　Office2010　使っていますか？　

　　Office2010　2010／07／15　～　（延長サポート終了日　2020/10/13）　

2016／08／07
Office2010　いつまで使えるの？　
　→　ズバッと解決！ Windows 10探偵団 ― 第20回
Microsoft Office 2010は、2015年10月13日でメインストリームサポートフェーズが終了する。
以降は、セキュリティ更新プログラムのみが無償提供され、サポートは有償となる。
つまり、使おうと思えば、2020年10月までは使えるということだ。
Windows 10でも　Office 2010を使い続けることは可能。
ちなみに、2015年9月23日に最新バージョンの　「Office 2016」がリリースされた。


　長く使うパソコンには、いろんなことが起こります。

参考　Office 2010を再インストールする方法 - 121ware.com
　パソコンのリカバリ後やOfficeアンインストール後などにOffice 2010を利用したい場合は、Officeインストール用DVDを使用して、パソコンに再度インストールします。

　こちらもみてね
　⇒　Ｍｙブログ：KINGSOFT officeでがんばろう！
　⇒　Ｍｙブログ：Office 2013　を使おう

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2015／9／3　追記

ＰＣの買い替えに伴い、ビジネスソフトの検討をしました。
　⇒　ビジネスソフトの購入計画　～　Ｍｙブログ「ベルルの気ままなブログ」

最新は、Office 2013です。　

タッチ仕様がウリの　Office 2013より　従来の Office 2010が　いいかもしれません。

◇　ソフトを購入するなら、こちら　→　microsoft office 　ソフト　一覧

　用途に応じて、どの種類にするか　検討してね。

Microsoft Office 2010 通常版
Microsoft Office Personal 2010 2年間ライセンス専用 永続ライセンス変換パッケージ [パッケージ]

また、アップグレード版がＯＫどうかも　要チェック！
優待対象製品：Office統合製品：Office 2000/XP/2003/2007。
　　　　　　　日本語版製品、Windows対応製品のみ対象。　

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パソコンが、WindowsXPの場合、サポート期間は、2014年4月8日まで。

さらに、Office 2003 のサポートは 2014年 4月 9日 (日本時間) に終了

ぜひ　Windows8（8.1）や　Windows7に乗り換え、
　オフィスソフトは、Microsoft Office 2013、2010　を使いましょう！

こちらもみてね　
　⇒　Ｍｙブログ：Office 2013　を使おう

　⇒　Ｍｙブログ：「WindowsXP　買い換え・引っ越し大作戦」まとめ

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２０１２年　うれしいお知らせです
★　マイクロソフト「オフィス」　待望のダウンロード版

　→　マイクロソフト ダウンロードストア　オープン！

お仕事に必須の Office Word、Excel、PowerPoint が ネットで　即買えます！　　　

　　　　♪　－－－－　♪　－－－－　♪　－－－－　♪

2011／2／13、6／21　追記
Office2007からのリボンも、いろんなところで使われるようになり、
すっかりなじんできましたね。
ビジネスシーンでも　Windows7　＆　Office2010　が普及してきたころ。
そろそろ、購入してもいいかもしれません。
　→　Microsoft Office　2007

Windows７のパソコンを安く買ったら、Officeソフトがなかった・・・。
　仕事などで、必要な場合、「Microsoft Office 2010」を購入しましょう。

2010/7/15　記
2010年6月17日、Officeの最新バージョン「Office 2010」の一般向け販売を開始。
これに合わせてパソコンメーカーからも、Office 2010をプリインストールしたパソコンが一斉に発売される。
ということで、Windows７を買うのを待っていたの方も、そろそろ　お買い時かもしれませんね。

Office 2010 は、Office 2007 からのリボンを引き継いで、もうすこし使いやすくしたようです。
リボンアレルギーの方も、腹を括って　長所を存分に活用！　してください。

変わったところで目に付くのは・・・。　左上の　丸い　Officeボタン。
以前の名前「ファイル」に戻ったのは、（笑っちゃいますが、）いいと思います。

　　　　♪　－－－－　♪　－－－－　♪　－－－－　♪

ところで、Office2010　には、
・　従来どおりパソコンにインストールして使う パッケージ版
・　Webブラウザ上で使える　Webアプリケーション版
・　携帯電話などで使える　モバイル版が　あります。　

　　うまく、使いたいですね。

お試しなら　→　Office 2010 評価版ほかダウンロード提供中
2010年6月17日からは、「Office 2010」が　60日間無料で利用できる試用版のダウンロード提供を開始した。

　　　　～　～　～　～　☆　～　～　～　～　☆　～　～　～　～

　さて、あとりえの生徒さんに、教えるとき、
自分のＰＣだけ使う方なら　超初心者でも、最新版ソフトでも　問題はないけれど。

　とっても困る！のが、会社や自分のＰＣでバージョンが違うケース。
旧版を完璧に利用している方なら、最新版への変化に対応、応用もスムーズでしょうが、
普通の方は　なかなか、そういかないですよね。

「会社の場合は、このボタン、ご自分のＰＣのときはこれを使いましょう。」
あげくのはての　アドバイスが、
　「あまり、お家で練習しないほうがいいですよ」　だったり～。　（*^_^*）♪
　わざわざ、会社と同じ　旧バージョンの購入を勧めたり。
これからは、どうなるかしら。

参考　：　
・　「Office 2010」一般向け発売、オンライン版「Office Web Apps」も正式公開

・　ウワサの「Office Web Apps」をOffice 2010と比較してみた　掲載日時：2010.06.14

・　ウェブ版Office「Office Web Apps」では何ができる？　2010年05月21日
　　（Office 2010を持っていないユーザーは、スタート時点の段階ではOffice Web Appsを利用できない。将来はできるようになる）

　こちらもみてね　⇒　Ｍｙブログ：KINGSOFT officeでがんばろう！

　　　　～　～　～　～　☆　～　～　～　～　☆　～　～　～　～

　ビジネスソフトには、その他安いソフトや無料（Open）ソフトなどが、あります。
　いろいろ使った結論は、
予算があれば　Microsoft Office　が、使いやすくおすすめ。