8日に久留米で不発弾の処理が行われましたが、
半径150メートルの範囲に住まれる方が避難し、
無事250キロ焼夷弾が処理されたそうです。
こちらで不発弾処理といいますと、
恐らく処理作業を行ったのは目田原の第104不発弾処理隊。
秋に行われる目田原の駐屯地一般解放日に行くと、
第104不発弾処理隊の所で不発弾を扱う作業道具等を見学することができますよ。
ここはお子様向けのコーナーも充実していますし、
今年のニコニコ超会議でも展示されたアパッチを間近で見たいならここでしょう。
この陸上自衛隊が行う不発弾処理、今のところ一度も失敗は無く無事故。
第104不発弾処理隊の皆さん、いつもありがとうございます。
ちなみにもの不発弾処理作業は「災害派遣」扱いだそうです。
