昨年12月10日の特定秘密保護法の施行後、
昨年末時点で382件を特定秘密に指定したそうで、
指定件数が最も多いのは防衛省の247件。
次いで内閣官房49件、外務省35件、警察庁18件だそう。
分野別では、防衛が247件、外交が113件、スパイ防止が18件、テロ防止が4件。
防衛省は自衛隊法で管理していた「防衛秘密」をそのまま特定秘密に移管。
暗号に関する指定の85件が最多だそうで、次は武器・弾薬の性能などの57件。
太平洋戦争ではことごとく日本の暗号が解読されたというイメージがありますが、
今の自衛隊はどうなんでしょうか。
陸自だったら通信科になるのでしょうか。
知りたくても知り得ませんが…。
潜水艦の行動予定も特定秘密でしょうね。
潜水艦が何処にいるかわかったら潜水艦の存在意味が無くなりますから。