Hei!(「ヘイ」って読んで「やあ」って意味)~義務教育世界一の秘密

義務教育世界一の国の教師養成の実態を探る旅。フィンランドの魅力もリポート!その他,教育のこと気にとめた風景など徒然に。

研究チーム

2009年02月17日 | Finland フィンランド
写真は,東大安田講堂前で撮影した今回の研究チーム。フィンランドチームの5名と,日本チームの東京での活動グループとしてこの4名(どの人が日本チームかって?フィンランド人と日本人を見間違うほど,我々の顔は彫りが深くないでしょう・・・)が合流。

ホテルは東大のすぐ近くにあるため,大きな荷物をまずホテルに置かせてもらい,2時半くらいに少し遅い昼食を取ったもの。
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フィンランドチーム来日

2009年02月17日 | Finland フィンランド
過日お知らせしたフィンランドチームが,昨日到着した。成田空港到着予定が16日10時だったが,フィンランド航空の到着が20分ほど早まった。


しかし通関手続きに時間がかかり,実際にお会いできたのは,その1時間後。結構な時間を待ったので,もしかしてヘルシンキを出発することができなくなったの?などという心配もちょっぴり。しかし全員が元気な姿を見せてくれて,ひと安心。10時間の長旅の疲れを感じさせず,すばらしい笑顔を見せてくれた。むしろ我々の方が疲れていたくらい???

5名のうち4名は直接知っているので,久しぶりの対面だったが顔を見ただけで「oh,キャジュナーミー。」と声をかけてくれた・・・何って?はい,フィンランド風?の私の名前です。

そのまま研究計画の打ち合わせを行い,場所を東京に移動した。

※写真は到着ゲートにフィンランドチームが姿を見せた瞬間。先頭がPiritaさん。ここから今回の研究が始まります。
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【クイズ】ものづくり国際シンポのパネリストのお名前

2009年02月14日 | Finland フィンランド
前回のアップでお知らせしたものづくりに関する国際シンポジウムで発言していただく5名の研究者の名前,読めるだろうか。

Dr. Pirita Seitamaa-Hakkarainen, University of Helsinki
Dr. Jouko Kantola, University of Jyvaskyla
Dr. Aki Rasinen, University of Jyvaskyla
Dr. Juhani Peltonen, University of Turku, Rauma
Dr. Mika Metsarinne, University of Turku, Rauma

フィンランド語の場合,だいたいローマ字通り読んでいただければよいようだ。

ヘルシンキ大学からは,ピリタ・セイタマアハッカライネン先生
ユヴァスキュラ大学からは,ヨウコ・カントーラ先生
ユヴァスキュラ大学からは,アキ・ラシネン先生
トゥルク大学ラウマ校からは,ユハーニ・ペルトネン先生
トゥルク大学ラウマ校からは,ミカ・メッツァリンネ先生

ハイ,ここで問題です。このうち,どの先生が男性で,どの先生が女性でしょうか。




答え)ピリ太先生,いえいえ,Pirita先生は・・・・・女性でした。
   洋子先生,いえいえ,Jouko先生は・・・・・・・男性でした。
   亜紀先生,いえいえ,Aki先生は・・・・・・・・男性でした。
   ユハーニ先生,これは和文に直しにくい・・・・男性でした。
   美香先生,いえいえ,Mika先生は・・・・・・・男性でした。

異文化とは,なかなか楽しい,のだ。

※写真は,昨年ヘルシンキで授業を拝見したときの板書。何が書いてあるのかは・・・どうぞ想像して下さい。私,フィンランド語分かりません(^_^;)。読めそうなところから想像すると,デジタルポートフォリオを作っている生徒の名前を書いているのかな。
  
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「ものづくり教育」に関する国際シンポジウム 【2008年度教育学研究科講演シリーズ第13回】

2009年02月12日 | Finland フィンランド
ブログの読者の方(かた)にお知らせするのを忘れていた・・・実は2/16から2/21までの間,フィンランドの3大学から5名の研究者を招き,我が国のものづくり関連の授業を見てもらうことにしている。東京で3校(小学校1,中学校2)を訪問し,広島で2校(小学校1,中学校1)を訪問する。そして,その締めになるのが,この国際シンポジウムの開催。

「ものづくり教育」に関する国際シンポジウム 【2008年度教育学研究科講演シリーズ第13回】

金曜日なので少々出にくいかもしれませんが,最近話題に上がることの多いフィンランドの教育に興味のある方,ものづくりに興味のある方,ぜひお越し下さい。なかなかない機会だと思いますよ。入場無料・参加申込不要です。

日 時:2009年2月20日(金) 13:00-16:30 (受付:12:30~)
会 場:広島大学大学院教育学研究科 L104講義室
内 容:
 1 開会行事
 2 シンポジウム「フィンランドにおける「ものづくり教育」」
  パネリスト: Dr. Pirita Seitamaa-Hakkarainen, University of Helsinki
          Dr. Jouko Kantola, University of Jyvaskyla
          Dr. Aki Rasinen, University of Jyvaskyla
          Dr. Juhani Peltonen, University of Turku, Rauma
          Dr. Mika Metsarinne, University of Turku, Rauma
  コーディネータ:
          鈴木 明子(広島大学大学院教育学研究科・准教授)
          三根 和浪(広島大学大学院教育学研究科・准教授)
          神山 貴弥(広島大学大学院教育学研究科・准教授)
 3 閉会行事
対  象:教職員 ・ 大学生 ・ 一般 (参加申込みは不要です。)
連絡先:広島大学大学院教育学研究科 三根 和浪
      電子メール kmine[AT]hiroshima-u.ac.jp ([AT]を半角@に変えて送信して下さい)
      TEL&FAX : 082-424-7145

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たこやき万歳\(^-^)/

2009年02月06日 | Weblog
たこ焼きをもらった…いやいや、これ実は、シュークリームのチョコレートがけなのだ。スゴいだろ。

ゼミ生の女の子3人がいきなり乱入?してきて、「ちょっとはやいんですけどぉ」なんて言いながら、持ってきてくれた。

もらったから言うわけじゃあないが、こりゃぁ、うまかったよ。ホント。

「どうしたの?」って聞くと、「へへへ」って笑って、「院生室で作って来ましたぁ」だって。

と言うことで、小生「もらいものですが」なんて逆に勧めながら、4人で太ることも糖分過剰も気にせず、「美味しい美味しい」ってパクパクパクパク食べたんだ。斯くしてたこ焼き、いやいやシュークリームの小山はあっという間になくなった次第。女子大生とオジサンの食欲恐るべし。

どうもありがとう、Tくん、Yくん、Mくん。感謝感謝。
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