天井に木製の梁が入っている。
こんな感じ。ヘルシンキ大学の先生の発表の様子だよ。最終日には私がまな板の上に( ̄^ ̄)ゞ。
おっと、情報が混乱しているはずだけど、この写真はノルウェーでの学会の様子。リアルタイムね。
最近はよく知られるようになってきたけど、こんなふうに談話室のようになっているのが一般的。日本の職員室とは大いに違っている。歴史的文化的背景の違いがもたらす現状の違いは、良し悪しという問題を超えて興味深い。
で、訪問した時には、こんなふうなビスケットやクッキーやデニッシュなどと共に、ベリーのジュースやコーヒーなどを頂戴している。
これは教員養成学科レベルの施設・設備であって,決して美大ではない。それでこの充実。大学予算の規模の違いか配分方針の違いか。あまりにも大きな日本との格差にいつも愕然とするな。
フィンランドの報告をまだまだ残したまま,国際学会発表のため,月末までノルウェーに行ってきます。このブログが公開されるときにはすでにオスロの人になっているはず。
Making Conference [学会Website]
学会はオスロから少し西に移動したノットオーデンという町で開かれる。今回は日本・フィンランドの学術共同研究という形で進めてきたものを共同発表。関連大学(研究者所属)は,広島大学,同志社大学,長崎県立大学,比治山大学,広島工業大学,ヘルシンキ大学,ユヴァスキュラ大学,トゥルク大学ラウマ校。
ノルウェーからブログをアップできるかどうかは現段階では不明。アップできればいいんだけど。学会発表用に考えていたいつも使っているPCは現在無線故障でドックイン中。代替機での海外遠征。さてさてどうなるか。
Making Conference [学会Website]
学会はオスロから少し西に移動したノットオーデンという町で開かれる。今回は日本・フィンランドの学術共同研究という形で進めてきたものを共同発表。関連大学(研究者所属)は,広島大学,同志社大学,長崎県立大学,比治山大学,広島工業大学,ヘルシンキ大学,ユヴァスキュラ大学,トゥルク大学ラウマ校。
ノルウェーからブログをアップできるかどうかは現段階では不明。アップできればいいんだけど。学会発表用に考えていたいつも使っているPCは現在無線故障でドックイン中。代替機での海外遠征。さてさてどうなるか。
これはある意味ちょっとレアかな。ヘルシンキ市内の小学校の学習机。日本とは違い,上から天板でフタをしてある。天板を上に引き上げて,中の学習用具を取り出すってわけ。私の小学生の頃は,福岡だったか大阪だったか名古屋だったか忘れたけど,こんな天板フタ方式?だったことがあったな。
以前の訪芬の際にもアップしたことがあったと思うけれど,ヘルシンキに行ったら絶対食べることにしているお気に入りの夕食は,実はこのブイヤベース。これにエビのボイルガーリック風味がいつもの組合せ。これ,ラーメン丼くらいあるんだよ。同行の皆にも大好評!
訪問指導した授業は、学部三年生の教育実習。初日で行った初授業としては上出来だったと思う。指導教員をしてくださっているM先生のお陰だ。
とは言え、だからそれでいいわけではない。実習すればこそ見えてくる、様々な課題も明らかになった。バージョンアップのための必要情報だ。
幸いなことに、Tさんは課題に対して正面から向き合い課題解決に前向きに取り組むという、教員として欠かすことのできない適性を持っているようだ。安心して指導できる。こういう学生は力がついてくるので今後の伸びが楽しみだな。
今、三原から大学に向かっている。帰りたいのに帰れない。未解決事案てんこ盛りなのだ( ; ; )。
とは言え、だからそれでいいわけではない。実習すればこそ見えてくる、様々な課題も明らかになった。バージョンアップのための必要情報だ。
幸いなことに、Tさんは課題に対して正面から向き合い課題解決に前向きに取り組むという、教員として欠かすことのできない適性を持っているようだ。安心して指導できる。こういう学生は力がついてくるので今後の伸びが楽しみだな。
今、三原から大学に向かっている。帰りたいのに帰れない。未解決事案てんこ盛りなのだ( ; ; )。
環境は,イヤ環境こそ,子どもたちの育ちに大きな影響を及ぼすのだろうな。環境にコストをかけること,これはコストカットの盛んな日本でも未来への先行投資として大切なことではなかろうか。