Hei!(「ヘイ」って読んで「やあ」って意味)~義務教育世界一の秘密

義務教育世界一の国の教師養成の実態を探る旅。フィンランドの魅力もリポート!その他,教育のこと気にとめた風景など徒然に。

広島大学附属中・高等学校研究会

2024年11月29日 | ゼミリポート
本日,広島大学附属中・高等学校の研究会。

指導・助言者として守屋邦映先生の授業「魅力を引き出す広告デザインー視点を変えてモノを輝かせるー」を拝見。これから授業なので,楽しみ!
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[丸子 颯さんが5週間の教育実習で学んだこと2つ目]感謝をもって,人と人が関わり合って生きていること

2024年10月20日 | ゼミリポート
児童は,学校生活の中で勉強をするだけではなく,友達との関わりや給食などの生活場面から,「人に感謝して,支え合う大切さ」を学んでいる,と実習を通して感じました。

消費中心社会になり,対価,つまりお金を払えばサービスを受けることが当たり前という世の中になっています。そのため,筆記用具を使って文字を書くことができることや電気が使えることなど,日常の身のまわりの様々な些細なことが,整えられていて当たり前と思ってしまいがちです。

しかしながら,それらの当たり前を支える人々が実は沢山いらっしゃって,互いに関わり合い,みんなが支え合って生活しているというのも事実です。そこにきちんと目を向け,感謝の気持ちを持って謙虚な姿勢で生きることがとても大切なことなのだと思います。

小学校では先生方が児童に「友達と支え合い認め合うこと」や「身の回りの物事に感謝して生活すること」を大切にするよう細やかに指導されていました。そして,自主的かつ主体的に判断し行動するように育つために,「○○しましょう。」だけでなく,「□□だから,○○しましょう。」と理由を添えた声がけをしておられました。それが常に自分の行動の意味や人との関係を考えさせることになると気づき,とても大きな学びになりました。

実習期間を通して,教師に必要な力をたくさん教えていただきました。しかしそれだけでなく,人が支え合いながら学び,生きていくことの大切さを再確認できたことがまた,大きな収獲でした。
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5週間という長い期間から学んだこと

2024年10月18日 | ゼミリポート
小学校の教育実習から帰ってきたゼミ生の丸子 颯さんと話をしました(氏名掲載は本人の諒承済みです,っていうか,本人のご希望!)。

彼は初等教育教員養成コースの学生ですが,このゼミで学びたい!といってこのミネゼミに来てくれています。

頭が切れるので,ものごとの本質を見抜けるだけでなく,非常に熱心。むしろ私の方が彼から学んでいるくらいです💦。

(ミネ)どうだった?実習,よかったでしょう。

(丸子 颯さん)いやあ~,楽しかったです。でも,子どもたちから自分のいろいろな面を気づかされて,「あぁ,自分ってこんな人間やったんや。」って,いっぱいわかりました。

(丸子 颯さん)模擬授業の時にはできていたと思っていたことが,全然できていなかったことに気づけたのもよかったです。

(ミネ)できていないって気づけるのは,それだけ力がついた証拠だねぇ。スゴい!得てして実習生は「結構できた!」って思いがちなんだけど,「できてないっ!」て思えるのは,実は実態を正しく見る眼が育っていたり,自分や教育活動自体に対する要求水準が高まっているからだね。

(丸子 颯さん)そうでかすねぇ。力がついてきたかどうかはわかりませんが,できていないことに気付けたら,自分のなかの改善する課題が見えてきます。

(ミネ)じゃ,教育実習で学んだことを,簡単でいいから整理して文章にしてくれるかな。blogに載せるので。何回かの連載でいこうかな。

ということで,書いてくれました。

▶ここから引用>>>>>------------

5週間の間,児童とともに生活させていただいたことで,「児童は,生活するすべての時間で学んでいる」ということを学びました。

児童は,学習面での課題だけでなく,友達との意見の相違など,様々な課題に直面していました。

これらの課題を解決するために,思考錯誤し成長している児童の姿を何度も見ることができました。

大学では学生として,授業づくりなどを学んできました。でも,学校生活と授業を別々に捉えてしまっていました。

教育実習生として,学校教育に関わらせていただくなかで,生活から授業までが児童の生活に根付いて関わり合っているということを学び直すことができました。

これらから,教師が児童に学びを提供するのではなく,生活面から常に学んでいる児童を教師が評価し,価値付けしていくことの大切さを学ぶことができました。

------------<<<<<ここまで引用◀

いや~,スゴイ!教師としての学びにとても謙虚ですばらしい!こんな先生が我が国の教育を牽引していってくれるんだね。楽しみ。楽しみ。

ということで,これからたぶん5回くらいの連載になります。お楽しみに!
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【COVER】美空ひばり - 川の流れのように / cover by Emoh Les (Takuji Yamamoto) // PORTS music // #路上ライブ #emohles

2024年05月24日 | ゼミリポート
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第16回岡山県新進美術家育成 I氏賞選考作品展

2024年01月31日 | ゼミリポート


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2023年02月23日 | ゼミリポート


「かばう」がこの歌の中核だろうか。何度も聞いてしまっている。何度も。何度も。
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『君と会えたから……』(喜多川泰 著)➁

2021年11月17日 | ゼミリポート
「で、その失敗を目立たなくする方法を見つけた?」

「ううん、違うの。残念ながら、失敗した隙間や汚れは、隠そうとしても隠しきることはできないの。それどころか、下手に小細工しようとすると、かえって余計にあらが目立っちゃう」

「確かに、言われてみればそのとおりだ」

「でね、隠そうとするんじゃなくて、活かそうとするって決めたんだって。それがその作品にとってなくてはならないものにしちゃうってわけ」

いったい、どうやって? と、僕は視線で尋ねた。

ハルカは一瞬微笑み、そしてゆっくり言った。

「中に明かりを入れるの」

「中に明かりを?」

「そうよ。そうすると、その隙間は作品の欠点ではなく個性になるの。どんなにたくさん失敗によってできた隙間や傷があっても、そこから漏れる明かりのすべてが、その作品を美しく引き立たせる個性になる。内側に明かりを灯すことによってね」

         『君と会えたから……』(喜多川泰 著)
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[24時間後接種リポート]モデルナ社製ワクチン2nd広島大学大規模接種

2021年08月05日 | ゼミリポート
昨日第2回接種を終えて24時間。どのような状況かについてログを残しておく。

左上腕部は,第1回の時と同じく,少し痛みがある。何かの予防接種をしたあとのような痛みが前回よりも少し強く感じるか。

ただ,多くの人に出現していた発熱は大したことがなかった。自覚症状もあまりなく,体温計で測ったとこころ,9時間後に37℃程度の体温上昇が確認できたくらい。

その他に気づいたこととして,腹部になんとも言えない重い違和感がある。ワクチン接種との因果関係はもちろんよくわからないが,とにかく今このように感じており,快適な状態ではないようだ。
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[接種リポート]モデルナ社製ワクチン広島大学大規模接種

2021年06月28日 | ゼミリポート
令和3年6月26日(土),そのほぼ1週間前のオンライン予約最終日に予約したワクチン接種の当日。

予約した正午少し前に接種会場である「西体育館」に到着。もちろん,接種を受けやすい服装であるTシャツ姿だ。教育学部から歩いて向かったのだが,ぞろぞろと人の流れがあって,恐らく接種の人だろうと推察。


歩いて数分で西体育館に到着。普段の土日では見られない人の姿がパラパラと見られる。


体育館に並んだ行列と同様,こんなふうに外まで並んでいる行列。腕章をつけた係の人が迎えてくださった。

入口で体温測定。非接触体温計での検温と手指消毒を済ませ,中の列に並ぶ。

オンラインで申し込みをした際に入力した個人情報ほかをプリントした予診票と職員証を見せて本人確認をしてもらう。本来は自治体から届く接種券も必要なのだが,まだ届いていないので,「まだ届いていない」と申告し,今回不要。次回以降に届き次第提出する必要があるものだ。また接種に掛かる情報の載ったパンフレットをもらう。


中に入ると,このような風景。

左からA,B,C~と,アルファベット順で列がつくられており,前に設置された折りたたみ椅子に座って順番を待つ。少しずつ列が進むと,その次に写真にあるような折りたたみ机の前で問診を受ける。特に問題を感じる自覚症状はないのでそれを申告,それを受けて問題ないものと判断されたのだろう,さらに机先の折りたたみ椅子に座って接種の順番を待つ。

上の写真で言うと,突き当たり部分にあるカーテンの中が「接種ブース」だ。一人一人順番が近づいているのにしたがって,緊張が少しずつ高まる(^^;)。

観察していると,ブースから出てくる誰もが服装の左腕部分を少し乱している模様。自分は右手に打ってもらおうかなと思っていたが,これは恐らく左腕への接種になるものと思われる。

そして順番が来る。係の人に接種ブースへと促され,カーテンを開けてくれたCブースに入る。

医師らしき人が入ったブースの左手に座ってにこやかに迎えてくれる。安心する。

医師に対してこちらから見れば右向きに設置された折りたたみ椅子がある。そのまま座ると医師に対して自動的に右向きで座ることになるので,医師に対しては左腕が正面。

「あ,やはり接種は左腕なんだな」とわかる。簡単な問診を受け,穏やかな口調とにこやかな笑顔での「少しチクッとしますねー」の数秒後,左上腕部にほんのちょっとした「チッ」を感じて接種終了。注射嫌いだけど,お医者様の笑顔で助けられたのかな???

既に接種を終了していた学生に予め聴いたところでは,注射されても「何にも感じず,全然痛くなかった」らしいが,私は「チッ」くらいの痛みは感じた(笑)。私は君と違って,自分の感覚には敏感なんだよ(爆)。まぁ,その学生は痛くなかったので,その日「腕をぶん回していたら(笑),翌日腕が上がらなくなった」らしいが。。。

接種時刻は12時22分。

「ありがとうございました。」と礼を言ってからブースのカーテンを開けてもらって外に出る。


さらに会場を10mくらい歩み,「経過観察場所」に到着。ここでは15分~30分の経過観察が必要だ。


経過観察場所の折りたたみ椅子の前には,このような紙が貼ってあって,ここでやるべきことがよくわかる。

じゃ,12時40分くらいまでここに居ればいいのだなと理解し,正面に設置された掛け時計とにらめっこ。

経過観察場所の横の方には気分が悪くなった方が申告するのであろうブースも用意されており,万全の体制で臨んで居られるのを観察,そして実感。安心。

そして特に気分が悪くなることもなく,痛みもなく,15分が経過したので西体育館を退出する。




経過観察場所の正面には,このようなパネルが複数枚貼ってあった。残念ながらそれを読めるほど近くはなかったので,記録のために撮影しておいただけ。

副反応を心配していたのだけれど特に何もないなと思っていたら,接種90分後くらいから接種箇所(左上腕部)に鈍痛を感じる。インフルエンザの予防接種の時かなぁ,同じような痛みを感じたことがある。なんの注射なのかは思い出せない。

痛みは翌日も,翌々日の今日も残っているが,少しずつ軽減されてきているようだ。腕が上がらないなんてことはない。

それにしても強い副反応が出なくてよかった。ホッ。学生も結構副反応を心配していたが,とにもかくにも第1段階は無事通過。準備して下さった皆々様に感謝して,4週間後の第2回接種に備えることにしよう。

※記憶を頼りに書いたので,不正確なところがあるかも・・・です。
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小西さんのお誕生日会

2018年06月14日 | ゼミリポート
こんにちは!研究生の要田です。

先日、ゼミ生の小西さんのお誕生日会がありました🎉



前日に小森さんと一緒にゼリーを仕込み、みんなで食べようと思っていたのですが…

ゼリーは固まらず、ジュースになっておりました!

お菓子づくりは難しいですね…

次回、リベンジしたいと思います✊

乞うご期待!
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教育を学んだゼミ生から届いたLINEメッセージ

2018年06月12日 | ゼミリポート
大学に20年以上いると,関わった学生は少なくない。そしてこのところSNSなどが流行りだして卒ゼミ生と連絡が取りやすくなったので,近況が知られたり,また相談を受けやすくなったりして,ありがたいことと思っている。

最近も,卒ゼミ生の一人から,評価の仕方とか,試験の作り方などの質問がゼミ生のLINEグループに来ていて,何度かやり取りをした。こんな質問は現ゼミ生にとっても大きな学びになるから,グループで情報共有するようにしているのだ。

そして,大したことはないアドバイスなどをちょいちょいしていたのだが,幸いなことに,少しはヒントになったようだった。



ここでは,そのあとの会話(実際はLINEのやり取り)を紹介したい。



M(三根):いろいろ悩みながら,これまで学んだことの本質に気づくことができたら,そんな教師人生は幸せだよねー。

M:大学で学んだことはなんの役にも立たない,なーんて言われることがあるのですが,それはその通り。否定しませんよ。

M:でも,大学で学んだ原理原則を実現するのは誰ですか?やはりそれは,教室の責任者である先生の仕事なのです。

M:そして,その原理原則を学んでいない経験第一主義の先生がどんな授業をするか,わかっていますか?

M:経験はもちろん大切だけれど,教室の中の複雑で重大な事実は,決してマニュアルで解決できるような単純な仕事ではないのです。だから原理原則,つまりものとことの真実を学ぶ必要があるのです。そしてそれを,目の前の子供達の現実に合わせて適切なものに変化させていく,つまり,知識に基づいた判断力が最前線の教師には求められているのです。なーんてね(笑)。

S(卒ゼミ生):おはようございます!先生,とてもそのことを実感しています…!赴任はじめの時はいろんな情報がたくさんやってきて,特効薬みたいな方法が知りたいのに何もわからなくて,「大学4年間で何を学んできたんだ…」と落ち込んでいました…。

S:しかし,徐々に現場になれていき,少し落ち着いて周りが見れるようになると,「あっ今やったこと(やってること)ってあの理論だ」と思えるようになりました。

S:実際の子どもたちの前,学校の中ではこうなるのか…!その理論と経験にはそんなにギャップは感じられませんでした

S:すみません,何が言いたいかと言うと,「日々めまぐるしく何かが起こる現場の中で,知と経験が結びつく瞬間がある」ということです…!語彙力がない…。長々とすみません。

S:大学で今学び中のみなさん,今たくさんの知識を蓄えてください!でも現場のことわからないし~!と思うかと思いますが(私も思ってましたが),はっきり言って現場のことは現場に行かないとわかりません!。今の貯蓄が現場で必ずみなさんを助けます!



って,現ゼミ生に向けてのメッセージももらっちゃったのだ。まだまだベテランの域に達しているとは言えない若い先生が,こんな真実に到達するとは思ってもいなかった。はっきり言って,びっくり仰天なのだ。

我が国の先生方は世界的に見ても極めて優秀とは思うが,それでも20年選手,30年選手の先生だってわからないっていう先生が少なくないのではなかろうか。

学びとは,人をよりよく変化させる営みであって,それを体現してくれる先生がゼミ生の中にいるって本当に誇りだなーって思ったし,そんな先生に眼差しを向けてもらえる生徒ってまた倖せだなぁって思ったので,今日は久しぶり,少し長めのアップでした
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旅女子の備忘録 サハラ砂漠編

2018年06月05日 | ゼミリポート
M2の小森です。

何か面白いこと書きたい…ということで。
ちょっと人と違う話を。

大人しそうに見えて(???)実は、

軽装備での異国旅が大好きな女です。
いわゆるバックパッカーとやらです。
だいたい一人旅です。

異文化であればあるほど、ワクワクが止まりません。日本の常識なんてひっくり返るような、異国の地での、刺激的な出会いに魅了されています。

そんな小森が、旅の途中で出会った、
ちょっと不思議?な出来事、場所、人を、
写真を交えて紹介していきます。
連載です。


【第1弾 アフリカのサハラ砂漠】

今年の2月〜3月で、アフリカからヨーロッパにかけてを旅していました。

その時に訪れたのが、モロッコの東端にある砂漠地帯。サハラ砂漠の入り口。


(写真1 砂漠)

ほぼ、アルジェリアとの国境に位置します。


そもそもサハラ砂漠ってどこ…?モロッコどこ…?となるかもしれません。

ここです。


(写真2 地図)

この4時間茶色い砂地全てが、サハラ砂漠。

………広すぎる!!

わたしが歩いた部分なんて、全体の何万分の1にしか過ぎませんね。


砂漠は、ラクダでの移動が基本です。

ラクダに乗ること2時間…砂漠のど真ん中にあるキャンプ場を目指します。


砂漠といえど2月末。太陽の熱気はあるけれど、影がかかると、涼しく感じます。

あと、音がありません。

キュッキュッというラクダの鳴き声だけが聞こえます。


この砂漠キャンプ、いろんな国の人々が参加しています。

中国人の弁護士。フランス人学生カップル。ドイツ人夫婦。日系アメリカ人の先生…などなど。

夜はみんなでご飯を食べてキャンプファイヤーをして、お茶しながら、旅の情報交換をしたり…。


(写真3 キャンプファイヤー)


異国の方と話すと大抵、

「日本のどこに住んでるの?」

と聞かれます。

そしてHIROSHIMA と答えると、

みんな必ず、

「ああ、知ってるよ。」

「メモリアルシティだね。」

「so cool!」

などと言ってくれます。

私は、広島出身者ではありませんが、

世界の人々の記憶の中にHIROSHIMAが有ってくれるんだな〜嬉しいな〜なんて毎度思います^^


しかし唯一、広島を知らない人に出会いました。。

それは、、、、、、現地のラクダ使い。


現地のラクダ使いである、モロッコ人は、

「ヒロシマ?どこにあるの?日本の中心か?」

と。

小森、、、返事に困惑。笑


広島の、世界での知名度、もっと上げて行きたいです!


最後に、ラクダちゃんとパシャリ。


(写真4 ラクダと私)【←あ,念のために言っておきますが、向かって左側がラクダで右側が小森さんです。お間違えなきように(笑)。ミネ追記。】

今日はこの辺で^^
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卒論の計画!

2018年06月01日 | ゼミリポート
こんにちは!今回は4年の北川がお送りします。

今週のゼミでは卒論を書くにあたって、それぞれが年間を通して何をするのかといった計画を、表の形にして持ち寄って確認し合いました。

もう6月に入り、半年で何にどのくらい時間をかけなければいけないのか、具体的に考える時間となりました。

私は、工芸を取り扱った授業に関して興味があり、それについて論文を書くとなると、まずは今までどのような研究がなされていたのか、どんな方法を用いられていたのか調べなければなりません。

そこで得た情報を基に、自分の論文の「骨組みを考えること」、ここがしっかりしていなければいけないのだと学びました。

まだまだ勉強不足なので、まずは情報収集をし、自分の研究の目的をしっかりと固めようと思いました!

頑張ります(*゚∀゚*)
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平成30年度広島大学 大学院教育学研究科造形芸術教育学専修2年生/教育学部造形芸術系コース4年生 制作展

2018年05月30日 | ゼミリポート
こんにちは。ゼミ生の寺尾です。

最近、私たち4年生は制作展の運営で大忙しです。

今回の制作展は、各専攻の制作の中間発表会のようなもので、冬の卒業制作展の予行演習でもあります。

絵画、彫刻、工芸、デザイン専攻の学生の個性豊かな作品が楽しめます。

私たち論文系ゼミは、今回、作者紹介のパネルのみというシュールな展示になっていますが…(汗)

卒業展覧会には論文の内容をまとめたポスターを展示する予定です!乞うご期待!

「平成30年度広島大学 大学院教育学研究科造形芸術教育学専修2年生/教育学部造形芸術系コース4年生 制作展」は、



【学内展】平成30年5月28日(月)~6月2日(土)10:00~19:00 広島大学東広島キャンパス 大学会館1階 大集会室

【学外展】平成30年6月6日(水)~6月11日(月) 10:00~18:00 東広島芸術文化ホールくらら 1階 市民ギャラリー

にて開催されます!
 
twitter https://twitter.com/hirodaibiken

お近くまでおいでの際はぜひお立ち寄りください!
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呉市内美術館巡り

2018年05月28日 | ゼミリポート
こんにちは!研究生の要田です。

先日、美研の1年生とゼミ生の肥田野さんと一緒に、呉市内の美術館(呉市立美術館,入船山記念館,てつのくじら館,大和ミュージアム)を巡ってきました。

その日は天気がよく、歩いていると木漏れ日がとてもきれいで気持ちよかったです。



美術館へ向かう道中、肥田野さんが、この作品を題材に、対話型鑑賞をしてくれました。

みなさんは、この作品を見て、どんなことを感じますか?。

-胸に手を当てている?
-長靴を履いている?
-少し大人びた女の子?
-何かを想っている?…

この他にもたくさんの意見が出ていたのですが、1年生の豊かな感受性に驚きました。

みんなで鑑賞すると、「こんな見方があるんだ!」と、自分一人では気付けなかったことに出会えるのが楽しいところです。

こうした鑑賞では、発問の内容や生徒同士の交流を促す工夫、終着点をどこに置くかが大切だと改めて思いました。


ちなみに、お昼は潜水艦カレーでした😊
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