
学会2日目,フォーラム開始。テーマは「教科はなぜ必要か ー教科と教科内容の存在意義ー」。

発表者は,左から池野範男先生(広島大学教授),山本信也先生(熊本大学教授),丸山真司先生(愛知県立大学教授),そしてコーディネータの三村真弓先生(広島大学教授)。

池野範男先生は「教育として,また,学問としての教科の必要性ー社会科を事例としてー」の題目で。

山本信也先生は,「『パターンの科学』としての数学観に基づく数学教育の可能性」の題目で。

丸山真司先生は,「『体育は何を教える教科か』を問い直す」の題目で。

最後に小山実行委員長からご挨拶。興奮の2日間だった。満足満足。