[LINK:麻野瞳]先生は,先日紹介した中野先生と同様に広大の卒業生!そしてこのたび,作品『来訪者』で「サムホール大賞展 奨励賞」を受賞!
小さな作品って結構描きづらいものだが,この作品,デフォルメされた線や見つめる視点の高さに加え,色遣いに非凡さがよく現れているんじゃないかなって思う。心地よい。
彼女は中野先生と同様,現在教壇に立って後進の指導を行っている。そしてまた,学生の時からキラリと光った素質を魅せてくれていた。
彼女は中野先生と同様,現在教壇に立って後進の指導を行っている。そしてまた,学生の時からキラリと光った素質を魅せてくれていた。
今後も制作活動に教職に,ますますの活躍が期待される。
「サムホール」とは絵画の22.7×15.8センチサイズの大きさを指すものでSMと略されるが,この語がよく分からないって聞くことがある(いやいや,実は私自身が知らなかった💦)。
「サムホール」はどうやら和製英語で,この語の由来にはどうやら,二つの説があるらしい。
「thumb hole 親指(thumb)の穴(hole)」
[LINK:池田市ゆかりの作家達展 ゆかりの作家達でお届けする“サムホール展”]
そして,
「thumb hold 親指(thumb)を入れて持つ(hold)」
[LINK:SとMはあるけど、Lはない・・・・・・。絵画の寸法につくアルファベットは何のこと?]
「thumb hole 親指(thumb)の穴(hole)」
[LINK:池田市ゆかりの作家達展 ゆかりの作家達でお届けする“サムホール展”]
そして,
「thumb hold 親指(thumb)を入れて持つ(hold)」
[LINK:SとMはあるけど、Lはない・・・・・・。絵画の寸法につくアルファベットは何のこと?]
おっ,憶えとこ。。。