クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

『ポルシェ911ドライビングバイブル』を読みました

2010-11-19 21:55:21 | 
ポルシェ911に乗るようになった頃、夫に薦められて読んだのがこちら、
中谷 明彦 著 『ポルシェ911ドライビングバイブル』でした。



夫も専門家ですから聞けばなんでも答えてくれます。
でも、ひと通りきちんと知るにはこの本を読むのが1番だと思ったのでしょうね。

最初に読んでから数年経つので、ポルシェのエンジンをオーバーホールした記念に、
もう一度読み直してみることにしました。

この本を読むと、そうかポルシェというのは凄い車なんだな・・・
という気がしてきます。

ちょっと難しすぎる所は飛ばし読みして、タイヤも大事なんだな・・・サスペンションなんてものもあるんだな・・・などと思ったりします。



読み終わると、ポルシェでサーキットを走ってみたくなります。

でもね、ポルシェでクラッシュしたら・・・高くつきそうですよね。

理屈は似てるし、同じ“RR”ってことで空冷ビートルでがんばることにしましょう。



久しぶりに本を開いたら、間からこんな紙が出てきました。



何処のコースかわかりますか?


わかった方は、Y’s-Cupにずっと参戦している方ですね。

そう、桶川のコースのつもりです。

どこでどうしたら良いかがわからず、いろんな人に
「どこでブレーキ踏むの?どの辺通るの?シフト・チェンジのタイミングは?」
なんて、教えてもらってたんですね。

スピンしてしまった場所も、描いてあります。

ビートルのレースだと、みんな優しくいろんなことを教えてくれます。
だから楽しく続けてこられたんですね。 
コメント
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